JR川崎駅西口 ミューザ川崎とラゾーナ川崎東芝ビルを結ぶペデストリアンデッキ「堀川町C地区連絡ペデストリアンデッキ整備事業」
-堀川町C地区連絡ペデストリアンデッキ整備事業-
川崎市は、川崎駅周辺地区の利便性・回遊性等の向上を図るため、「ミューザ川崎」と「ラゾーナ川崎東芝ビル(スマートコミュニティセンター)」とを結ぶペデストリアンデッキの整備を行っています。
引用資料 川崎市・公式ホームページ(2016/08/19)
川崎駅西口堀川町C地区連絡ペデストリアンデッキ整備事業
「ミューザ川崎」と「ラゾーナ川崎東芝ビル」が結ばれるとメチャメチャ便利になります。工期は2016年6月21日~2017年12月28日(予定)となっています。
「ミューザ川崎」と「ラゾーナ川崎東芝ビル」は、ビル本体が「ペデストリアンデッキ」を整備する構造になっています。
川崎市はなぜ「ラゾーナ川崎東芝ビル」の2013年3月31日の竣工に合わせて整備しなかったのでしょうか? その方が工費も安く済んだと思います。
「川崎駅西口堀川町C地区連絡ペデストリアンデッキ 整備イメージ」です。
「ミューザ川崎」と「ラゾーナ川崎東芝ビル」です。ここ最近の私の最大の関心事は、「東芝」の分社化された半導体メモリー事業の行方です。
非常に難しい状況ですが、日本の宝である東芝の半導体メモリー事業が海外に流出するのをなんとか避けて欲しいです・・・
この部分に「川崎駅西口堀川町C地区連絡ペデストリアンデッキ」が整備されます。「ミューザ川崎」と「ラゾーナ川崎東芝ビル」が結ばれるとメチャメチャ便利になります。
「ミューザ川崎」側です。
「ミューザ川崎」は、当初から「ペデストリアンデッキ」を整備する構造になっています。
地上から見た「ミューザ川崎」側の工事の様子です。
「ラゾーナ川崎東芝ビル」側です。
「ラゾーナ川崎東芝ビル」は、当初から「ペデストリアンデッキ」を整備する構造になっています。
「ラゾーナ川崎東芝ビル」の内部から見た様子です。
地上から見た「ラゾーナ川崎東芝ビル」側の工事の様子です。
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