横浜みなとみらい21地区 ライブハウス型ホール「(仮称)KT Zepp Yokohama」 横浜に新「Zepp」が2020年春に誕生!
-(仮称)MM21地区47街区開発計画-
フィギュアスケートの元世界女王の浅田真央選手が現役引退を発表しました。長い間本当にお疲れさまでした。浅田真央選手は私たち日本人の誇りでした。
本題に戻って、「三菱地所」は、横浜市みなとみらい21地区に所有する「47街区」の一部(敷地面積約8,670㎡)で、「(仮称)MM21地区47街区開発計画」を進めます。
延床面積約37,000㎡で計画されており、主要用途は、オフィス、ホール施設、宿泊施設(約230室)、店舗等となる予定です。
「(仮称)MM21地区47街区開発計画」の延床面積約37,000㎡のうち、「コーエーテクモゲームス」は、約26,000㎡です。
「コーエーテクモゲームス」は、コーエーテクモグループ経営統合10周年の記念事業として、オフィスならびにライブハウス型ホールを取得し、本社を移転します。
● (仮称)KT Zepp Yokohama
「コーエーテクモゲームス」は、ライブハウス型ホールについて「Zeppホールネットワーク」と業務提携し、共同で展開することを基本合意しました。
ホールの運営を、国内全域にネットワークを持つ「Zeppホールネットワーク」に委託し、「(仮称)KT Zepp Yokohama」として共同展開します。「Zepp Fukuoka」に続き、全国で6都市8ヶ所目となります。
コーエーテクモゲームス IRニュース(2017/03/30)
横浜・みなとみらいの新ホールを「Zepp」ブランドで共同展開
Zeppホールネットワーク プレスリリース(2017/03/30)
横浜・みなとみらい21地区に新「Zepp」が2020年春に誕生!
「(仮称)KT Zepp Yokohama」の概要は、ホール面積約3,000㎡、収容人員約2,000名(スタンディング゙時)、開業時期は2020年春の予定です
なお、「MYプロパティ」および「AKフォーチュン」が取得予定のホテル部分(約230室)は、東急ホテルズが「東急 REI ホテル」ブランドでの出店を予定しています。
● Zeppホールネットワーク
「Zeppホールネットワーク」は、1997年6月に「ソニー・ミュージックエンタテインメント(SMEJ)」と「エイベックス・ディー・ディー(現エイベックス・グループ・ホールディングス)」の合弁により設立されました。現在は、「ソニー・ミュージックエンタテインメント(SMEJ)」の 100%子会社となっています。
2017年4月11日現在で、札幌市の「Zepp Sapporo」、東京都の「Zepp Tokyo」と「Zepp DiverCity(TOKYO)」、名古屋市の「Zepp Nagoya」、大阪市のZepp Namba(OSAKA)」と「Zepp Osaka Bayside」の4都市・6会場が運営されています。福岡市の「Zepp Fukuoka」は建て替えのため休館中です。
主に音楽ライブ・イベントを開催しています。アリーナクラスの観客動員力がまだないアーティストがステップアップの過程でよく使用します。アリーナクラスの観客動員力があるアーティストもファンクラブイベント等でよく使用します。
(仮称)MM21地区47街区開発計画の概要
◆ 所在地-横浜市西区みなとみらい四丁目3番(47街区)
◆ 交通-JR「横浜」駅徒歩10分、みなとみらい線「新高島」駅徒歩2分
◆ 敷地面積-約8,670㎡
◆ 延床面積-約37,000㎡、約26,000㎡(コーエーテクモゲームス取得部分)
◆ 用途-オフィス、ホール施設、宿泊施設(約230室)、店舗等
◆ 工期-2017年度~2019年度予定
「(仮称)MM21地区47街区開発計画」の予定地です。
引用資料 三菱地所(PDF:2016/10/27)
「(仮称)MM21地区47街区開発計画」着手 -みなとみらい21地区にコーエーテクモゲームスが本社を移転-
「(仮称)MM21地区47街区開発計画」の予定地です。47街区の南西側には「横浜アンパンマンこどもミュージアム&モール」があります。
「47街区」です。47街区の敷地面積は約16,700㎡ありますが、北側の敷地面積約8,670㎡が「(仮称)MM21地区47街区開発計画」の予定地になります。
「47街区」の暫定施設は解体されました。「(仮称)MM21地区47街区開発計画」の予定地には、「スーパーオートバックス横浜みなとみらい」などが建っていました。
「(仮称)MM21地区47街区開発計画」の予定地を北東側から見た様子です。
すっかり更地になっています。
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