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2017年6月11日 (日)

JR東日本 東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会を見据えて「新木場駅」を大規模に改良!

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-新木場駅(しんきばえき)-

 「JR東日本」は2017年6月6日に、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会の開催に向け、「有楽町駅、新木場駅、新橋駅、浜松町駅」の4駅の改良工事計画をまとめたと発表しました。4駅の工事費総額は約250億円を見込んでおり、2020年春頃までに使用開始する予定です。

 引用資料 JR東日本(PDF:2017/06/06)
 東京2020大会に向けた駅改良の工事計画について

 大会の期間中に利用が多く見込まれる競技会場周辺の駅や、ベイエリア競技会場・空港アクセス路線への主要乗換え駅において、改札口やコンコースの拡張、バリアフリー設備の拡充等の駅改良を進めており、既に「千駄ケ谷駅、信濃町駅、原宿駅」については工事に着手しています。

新木場駅改良工事の内容
(1) エレベーターを増設し、バリアフリー設備を拡充
(2) ホームとコンコースの動線がスムーズになるよう、階段とエスカレーターを増設
(3) コンコース、改札口やトイレを拡張し混雑緩和を図る


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「改札口」です。改札口は11通路から13通路に拡張されます。


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「拡張(増床)した改札内コンコース」です。


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「現状」と「計画」の配置図です。約380㎡から約750㎡と「改札内コンコース」が2倍近く拡張されます。駅施設・店舗等も大幅に拡張されます。

 新木場駅は、「JR東日本、東京メトロ、東京臨海高速鉄道(TWR)」の駅です。改良工事が行われるのは「JR東日本」が管理する部分です。


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「新木場駅(しんきばえき)」です。江東区新木場一丁目にあります。



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