池袋駅東口 首都圏最大級のシネマコンプレックス 「(仮称)東池袋一丁目シネマコンプレックスプロジェクト」を着工!
-(仮称)東池袋一丁目シネマコンプレックス計画-
「東急不動産」は、「佐々木興業」の協力のもと推進している、「スポルト池袋」跡地の「(仮称)東池袋一丁目シネマコンプレックスプロジェクト」を着工しました。
引用資料 東急不動産(2017/06/22)
池袋駅東口にて、首都圏最大級のシネマコンプレックスとバラエティ豊かな店舗からなる大型商業ビル 『(仮称)東池袋一丁目シネマコンプレックスプロジェクト』を着工
概要は、地上14階、塔屋1階、地下2階、高さ86.0m、延床面積16,627.91㎡です。低層階となる地下1階~地上3階は店舗、中上層階には、佐々木興業グループが運営する「12スクリーン・約2,500席の首都圏最大級のシネマコンプレックス」が出店する予定です。
● 首都圏最大級のシネマコンプレックス
「12スクリーン、約2,500席の首都圏最大級のシネマコンプレックス」の出店を予定しています。日本最大級の高さ18m超×幅26m超という巨大スクリーンを備えた次世代のシステム「IMAX with LASER」を東日本では初めて導入します。また、体感型プレミアムシアター「4DX」等、最新鋭の映像・音響システムを導入する予定です。
(仮称)東池袋一丁目シネマコンプレックス計画の概要
◆ 所在地-東京都豊島区東池袋一丁目30番1他
◆ 交通-JR山手線等「池袋駅」徒歩4分
◆ 階数-地上14階、塔屋1階、地下2階
◆ 高さ-最高部86.0m
◆ 敷地面積-1,837.19㎡
◆ 建築面積-1,629.88㎡
◆ 延床面積-16,627.91㎡
◆ 構造-鉄骨造、一部(鉄筋コンクリート造、鉄骨鉄筋コンクリート造)
◆ 基礎工法-直接基礎
◆ 用途-店舗、映画館他
◆ 建築主-東急不動産
◆ 設計者-竹中工務店(基本計画 INA新建築研究所)
◆ 施工者-竹中工務店
◆ 着工-2017年06月
◆ 竣工-2019年09月30日予定
(備考) 建築面積1,629.88㎡は建築計画のお知らせの数値のため変更になっている可能性があります。
「(仮称)東池袋一丁目シネマコンプレックス計画」の外観イメージです。
断面図です。こういう立体感のある断面図は分かりやすくていいですね。
「(仮称)東池袋一丁目シネマコンプレックス計画」の建設予定地です。「スポルト池袋」の跡地になります。
「(仮称)東池袋一丁目シネマコンプレックス計画」の建築計画のお知らせです。
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