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2017年6月 5日 (月)

「羽田空港跡地第1ゾーン整備事業(第一期事業)」の提案概要を公表 「鹿島建設」を代表とするグループが総延床面積約125,400㎡規模の施設を建設!

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羽田空港跡地第1ゾーン整備事業(第一期事業)-
 「E-girls((イー・ガールズ)」が再編されて、8人が離脱して11人体制になります。私が予想していた中での最悪の結果になりました。ファンから見たら実質的な解体です。大ファンになってライブにも行くようになったのに朝からガックリです・・・

 本題に戻って、「羽田空港跡地第1ゾーン整備事業(第一期事業)」について、合計2グループからの応募があり、2017年5月19日に「鹿島建設」を代表企業とする応募グループを事業予定者に決定したと発表しました。2017年6月1日には、事業者選定に係る審査講評と事業予定者の提案概要が公表されました。

 引用資料 大田区・公式HP(2017/06/01)
 「羽田空港跡地第1ゾーン整備事業(第一期事業)」の事業者選定に係る審査講評の公表
 
 日刊建設工業新聞(2017/06/05)
 羽田空港跡地開発/第1ゾーンに総延べ12・5万平米施設群/鹿島ら540億円投資

 「鹿島建設」を代表企業とする応募グループは、代表企業が「鹿島建設」で、構成員8事業者、協力会社20事業者で構成されています。
 
 羽田空港跡地第1ゾーンの約16.5haのうち第1期事業予定地の約5.9haに約540億円を投じて総延床面積約125,400㎡規模の先端技術開発・文化発信拠点を整備します。

鹿島建設を代表企業とする応募グループ
◆ 代表企業-鹿島建設
◆ 構成員(8事業者)-空港施設、京浜急行電鉄、大和ハウス工業、東京モノレール、日本空港ビルデング、野村不動産パートナーズ、東日本旅客鉄道、富士フイルム
◆ 協力会社(20事業者)-アバンアソシエイツ、岩谷産業 、WHILL、ANAホールディングス、隈研吾建築都市設計事務所、国立研究開発法人国立国際医療研究センター、松竹、城南信用金庫、 Zeppホールネットワーク、タイムズ24、東京ガス、東京空港交通、国立大学法人東京工業大学、東京電力エナジーパートナー、学校法人東邦大学、トヨタ自動車、トライステージ、日本航空、三井住友銀行、三菱地所


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「施設規模概要」です。


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羽田空港跡地第1ゾーンの約16.5haのうち、第1期事業予定地は約5.9haです。


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周辺では、「第2ゾーン」と「第3ゾーン」の開発も計画されています。


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東京国際空港(羽田空港)跡地第2ゾーン 

 隣接する第2ゾーンの約4.3haは、「羽田エアポート都市開発(住友不動産・東京国際空港プロジェクトチームが設立する特別目的会社)」が開発します。

 引用資料 国土交通省(2016/06/30)
 東京国際空港(羽田空港)跡地第2ゾーンの開発に係る民間事業者選定に関する審査講評及び選定事業者の提案概要の公表 

 用途は「宿泊施設、複合業務施設、飲食・物販等商業施設、バスターミナル 等」となっています。2020オリンピック・パラリンピック競技大会前の2020年4月末の完成を目指します。



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