横浜みなとみらい21地区 新港地区客船ターミナル(仮称)施設等整備事業
-新港地区客船ターミナル(仮称)施設等整備事業-
「横浜市港湾局」は、横浜みなとみらい21地区で「新港9号岸壁」を客船バースとして改修を進めています。その背後には、旅客施設としてCIQ(税関・出入国審査・検疫)施設、手荷物取扱所、待合所等の基本施設と旅客の利便性向上等のための商業・サービス施設、駐車場、交通広場、プロムナード等からなる複合施設「新港地区客船ターミナル(仮称)施設等」を整備します。
整備に当たり、民間の資金やノウハウを積極的に活用するため、公民連携事業による事業提案方式で「みなとみらい21地区6-1街区」の開発事業者を公募します。
事業の仕組みとして、市と開発事業者の間で定期借地契約を締結し開発事業者が施設を整備、横浜市が基本施設の床を賃借し管理運営を行います。
引用資料 横浜市港湾局(2017/03/30)
新港地区客船ターミナル(仮称)施設等整備事業における開発事業者の公募について
新港地区客船ターミナル(仮称)施設等整備事業の概要
◆ 所在地-神奈川県横浜市中区新港二丁目14-1(6—1街区)
◆ 借地面積-約17,371㎡
◆ 高さ-最高限度20m
◆ 建ぺい率-80%
◆ 容積率-400%
◆ 用途地域等-商業地域
◆ 地区計画等-みなとみらい21新港地区地区計画・街並み景観ガイドライン
◆ 審査-2017年08月~2017年09月予定
◆ 事業予定者の決定-2017年09月予定
新港地区の埠頭です。
公募が行われている「みなとみらい21地区6-1街区」の位置図です。
横浜市港湾局は、「新港9号岸壁」を客船バースとして改修を進めています。
アップです。
「みなとみらい21地区6-1街区」です。
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