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2017年7月 9日 (日)

北海道日本ハムファイターズ 新球場建設構想 アジアNo1の壮大なボールパーク構想の全貌!

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-北海道日本ハムファイターズの新球場建設構想-

 6月29日に、プロ野球の北海道日本ハムファイターズが、「新球場建設構想」に関する発表を行いました。国際競争力を有するライブ・エンターテイメントタウンとして「アジアNo1のボールパーク」を目指します。

 引用資料 北海道日本ハムファイターズ(2017/06/29)
 新球場建設構想に関して

 球場建設の候補地は、(1)札幌市と千歳市のほぼ中間に位置する北広島市の「きたひろしま総合運動公園」、(2)札幌市の「北海道大学構内」、(3)札幌市の「学校法人八紘学園」の所有地の3ヶ所に絞られています。

 北広島市の候補地は36ha以上と広いですがアクセスが不便、JRの新駅を作る必要もあります。札幌市内の2ヶ所は、それぞれ10ha、13haと広さが不十分で、設計の自由度が低いなど一長一短ですが、「北広島市」が最有力となっています。

● こじれた日本ハムと札幌市の関係
 
球団と球団のある都市は、「持ちつ持たれつ」の関係です。福岡市、広島市、仙台市などは協力関係が非常にうまくいっています。しかし、札幌市はサッパリです・・・

 「北海道日本ハムファイターズ」は、札幌市の活性化や札幌ドームの稼働率や収益に貢献していると自負しています。

 しかし、どんなに多く試合を開催しても、観客動員数を増やしても、飲食や物品の収益は札幌ドームに入ります。球団は一部を受け取るに過ぎません。高額の賃貸料も支払わなければならなりません。

 日本ハムは、札幌市と条件の緩和を交渉してきましたが、条件は変わる事はありませんでした。ファンからはお役所仕事との非難轟々ですが、札幌市が財政的に厳しいのも大きな理由です。

 日ハム それなら新球場を建設して出て行くよ!
 札幌市 出来るものならやってみなさい!

 という感じでしょうか?(笑) 日本ハムも最初は、札幌市の条件を変えさせるための観測気球のつもりだったと思います。しかし、札幌市は条件を変えませんでした。お互い引くに引けない状況になってしまいました。

 人口が多くない札幌市(含む北海道)に屋根付き球場が2ヶ所もあるのは明らかに過剰で、共倒れの危険性がかなり高いです。
 私的には、札幌市側が譲歩して、「札幌ドーム」の使用条件の緩和と機能強化が最善策だと思うのですが、世の中上手くいかないですね・・・


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「スタジアムのイメージ図」です。「開閉式屋根」のスタジアムです。


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「メインストリートのイメージ図」です。球場に入るメインストリートには、ファッション性の高い一大ショッピングタウンとレストラン街が配置されます。


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札幌ドーム

 「札幌ドーム」は、2001年6月2日にオープンしました。施設は札幌市が所有し、札幌市と道内財界各社が出資する第三セクター「(株)札幌ドーム」が運営管理を行っています。

 プロ野球の「北海道日本ハムファイターズ」の本拠地球場として使用されています。また、Jリーグの「北海道コンサドーレ札幌」のホームスタジアムとしても使用されています。

 サッカーの試合の時は、手前にある屋外の天然芝サッカー場が室内に移動する「ホヴァリングサッカーステージ」を世界で初めて採用しています。


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「札幌ドーム」は非常に広い球場です。野球開催時は、収容能力が40,476席もあります。最高のコンテンツである「北海道日本ハムファイターズ」が撤退すると札幌市はいったいどうするのでしょうか?

 北海道は人口が少ないので、コンサートで「札幌ドーム」を埋める事の出来るアーティストはごく一部です。「東京、名古屋、大阪、福岡」のドームでライブを行っても、札幌は飛ばすアーティストが多いです。



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