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2017年8月29日 (火)

「東京証券取引所」近く 兜町の大家さん「平和不動産」を中心とする再開発 地上15階、高さ約90mの「(仮称)日本橋兜町7地区開発計画」

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-(仮称)日本橋兜町7地区開発計画-

 兜町の大家さんである「平和不動産」は、東京証券取引所ビル近くで計画している「(仮称)日本橋兜町7地区開発計画」の本体工事に、2018年後半に着手すると発表しました。年内に施工者の選定手続きに入ります。

 平和不動産 ニュースリリース(PDF:2017/08/28)
 (仮称)日本橋兜町7地区開発計画 説明会資料

 引用資料 首相官邸・国家戦略特区(2017/08/14)
 「資料6  日本橋兜町・茅場町一丁目地区(日本橋兜町7地区(A-1街区))計画概要」の部分
 第12回 東京都都市再生分科会 配布資料

 計画地は「永代通り」と「平成通り」の交差部に位置する日本橋兜町7番の区域面積約6,000㎡です。地権者は「平和不動産、山種不動産、ちばぎん証券、兜町第3平和ビル(平和不動産の子会社)」の4社です。

 再開発ビルの規模は、地上15階、地下2階、高さ約90m、延床面積約38,000㎡を想定しています。高層部にオフィス、低層部には店舗や金融関連機能を配置します。

(仮称)日本橋兜町7地区開発計画の概要
◆ 所在地-東京都中央区日本橋兜町7番
◆ 階数-地上15階、地下2階
◆ 高さ-約90m
◆ 区域面積-約6,000㎡
◆ 敷地面積-約3,350㎡
◆ 延床面積-約38,000㎡
◆ 用途-オフィス、店舗、金融関連機能
◆ 権利者-平和不動産、山種不動産、ちばぎん証券、兜町第3平和ビル(平和不動産の子会社)
◆ 解体-2017年07月(既存ビルの解体着手)
◆ 着工-2018年後半予定
◆ 竣工-2021年03月頃予定


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「位置図」です。


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「現況平面図」と「将来平面図」です。


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「キープラン」です。


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「計画概要」です。



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