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2017年8月 3日 (木)

江東区・豊洲 「東電堀」の親水エリア 完成した水陸両用バスのスロープと浮桟橋

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水陸両用バスのスロープと浮桟橋を整備
 湾岸部の親水エリアと言えば、横浜市や神戸市のイメージがありますが、この2都市の湾岸部は、意外と立入禁止の部分が多くて歩く事が出来る部分が少ないです。

 東京都は、ベイエリアの再開発に合わせて、「豊洲地区、晴海地区」の護岸に、津波や高潮から守る「防潮堤」を兼ねているプロムナード(遊歩道)の整備を行っています。それによって素晴らしい親水エリアが次々と誕生しています。

 「東雲運河、東電堀」の「豊洲六丁目公園-豊洲六丁目第二公園-昭和大学江東豊洲病院」のプロムナード(遊歩道)が完成して、「東電堀」沿いを歩いて双方に抜けられるようになっています。

 「東電堀」には、「水陸両用バスのスロープ」と「浮き桟橋」の整備が行われました。すでに完成していますが、供用開始されたというニュースを聞かないので、まだ供用開始されていないと思われます。

 「豊洲~お台場」間を結ぶ水陸両用バスが運行されるようですが、観光の目玉である「豊洲市場」の移転が完了してから運行開始されるのかも知れません。


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「東電堀」の親水エリアに整備された手前の浮桟橋と奥の水陸両用バスのスロープです。


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浮桟橋です。


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少し角度を変えた様子です。


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水陸両用バスのスロープです。


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少し角度を変えた様子です。


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水陸両用バスのスロープを横から見た様子です。


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先端が水鳥の絶好の休憩場所になっていました。



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