クレーンが20本以上林立する壮観な建設現場 新国立競技場(仮称) 2017年9月末の建設状況

-新国立競技場(仮称)整備事業-
すったもんだの末に、2020年東京オリンピックのメーン会場となる「新国立競技場」の根本的な見直しが行われ、「大成建設・梓設計・隈研吾建築都市設計事務所共同企業体」の案に決定し、「大成建設」の施工で、2016年12月1日に本格着工しました。
引用資料 新宿区・公式ホームページ(PDF:2016/07/21)
第60回新宿区景観まちづくり審議会 新国立競技場(仮称)整備事業
新国立競技場の概要
◆ 計画名-新国立競技場(仮称)
◆ 所在地-東京都新宿区霞ヶ丘町10番1ほか、渋谷区千駄ヶ谷一丁目15番1ほか
◆ 階数-地上5階 地下2階
◆ 高さ-47.35m
◆ 敷地面積-113,039.62㎡
◆ 建築面積-72,388.86㎡
◆ 延床面積-193,573.03㎡
◆ 構造- 鉄骨造、一部(鉄骨鉄筋コンクリート造、鉄筋コンクリート造)
◆ 基礎工法-直接基礎
◆ 用途-観覧場、附属自動車車庫、自転車駐車場
◆ 建築主-(独立行政法人)日本スポーツ振興センター
◆ 設計者・監理者-新国立競技場整備事業 大成建設・梓設計・隈研吾建築都市設計事務所共同企業体
◆ 施工者-大成建設
◆ 着工-2016年12月01日
◆ 竣工-2019年11月30日予定
「施設計画」です。規模を縮小したと言っても約325m×約250mもある巨大スタジアムになります。
「外構図」です。北西側に「歩行者デッキ1号」、南西側に「歩行者デッキ2号」が整備されます。
「東京体育館」から見た「新国立競技場(仮称)」の壮観な建設現場です。目視で数えると20本以上のクレーンが林立していました。単一の建築物でこれだけの大規模な工事はめったに見る事が出来ません。正に「国家プロジェクト!」という感じです。
素人目には、これくらいの高さなら「クローラークレーン」の方が効率的なように思いますが、「タワークレーン」も稼働していました。
敷地北側寄りです。このあたりに東京体育館と接続する「歩行者デッキ1号」が整備されます。
湾曲していてなんとなく形状が分かります。
「山留め壁」が見えます。グラウンド部分はかなり掘り下げている事が分かります。
スタンド部分は、ほとんどが「鉄骨造(S造)」となっています。
敷地南側寄りです。
南西側のゲートが開いていました。
スタンド部分のアップです。スタンドの斜めの梁は、「鉄筋コンクリート造(RC造)」のように見えます。「鉄骨鉄筋コンクリート造(SRC造)」かも知れません。
南側の道路の上を「歩行者デッキ2号」がオーバーパスします。
道路の南側の都営団地「霞ケ丘アパート」は解体されました。跡地は「明治公園」になる予定です。
「東京都庁展望室」から見た「新国立競技場(仮称)」の建設現場です。
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