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2017年12月31日 (日)

池袋駅東口 首都圏最大級のシネマコンプレックス 本格着工した「(仮称)東池袋一丁目シネマコンプレックスプロジェクト」

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-(仮称)東池袋一丁目シネマコンプレックス計画-
 いろいろあった2017年もあっという間に過ぎ、今日は大晦日です。今年1年、ホームページやブログを応援して頂いて本当にありがとうございました。

 このブログを始めて10年以上経過しましが、残り容量がわずかとなりました。来年の早い段階で新しいブログに移行しようと思っています。
 現在のブログは引っ越ししないでそのまま残します。新しいブログですが、タイトルは内容と合わなくなったので変更します。ブログサービスも別の会社に変更する予定です。

 本題に戻って、「東急不動産」は、「佐々木興業」の協力のもと推進している、「スポルト池袋」跡地の「(仮称)東池袋一丁目シネマコンプレックスプロジェクト」を着工しました。

 引用資料 東急不動産(2017/06/22)
 池袋駅東口にて、首都圏最大級のシネマコンプレックスとバラエティ豊かな店舗からなる大型商業ビル 『(仮称)東池袋一丁目シネマコンプレックスプロジェクト』を着工

 概要は、地上14階、地下2階、高さ86.0m、延床面積16,627.91㎡です。低層階となる地下1階~地上3階は店舗、中上層階には、佐々木興業グループが運営する「12スクリーン・約2,500席の首都圏最大級のシネマコンプレックス」が出店する予定です。

● 首都圏最大級のシネマコンプレックス
 
「12スクリーン、約2,500席の首都圏最大級のシネマコンプレックス」の出店を予定しています。日本最大級の高さ18m超×幅26m超という巨大スクリーンを備えた次世代のシステム「IMAX with LASER」を東日本では初めて導入します。また、体感型プレミアムシアター「4DX」等、最新鋭の映像・音響システムを導入する予定です。

(仮称)東池袋一丁目シネマコンプレックス計画の概要
◆ 所在地-東京都豊島区東池袋一丁目30番1他
◆ 交通-JR山手線等「池袋駅」徒歩4分
◆ 階数-地上14階、地下2階
◆ 高さ-最高部86.0m
◆ 敷地面積-1,837.19㎡
◆ 建築面積-1,602.61㎡
◆ 延床面積-16,627.91㎡
◆ 構造-鉄骨造、一部(鉄筋コンクリート造、鉄骨鉄筋コンクリート造)
◆ 基礎工法-直接基礎
◆ 用途-店舗、映画館他
◆ 建築主-東急不動産
◆ 設計者・監理者-竹中工務店(基本計画 INA新建築研究所)
◆ 施工者-竹中工務店
◆ 着工-2017年06月01日
◆ 竣工-2019年09月30日予定


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「(仮称)東池袋一丁目シネマコンプレックス計画」の外観イメージです。


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断面図です。


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サンシャインシティの「SKY CIRCUSサンシャイン60展望台」から見た様子です。


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「(仮称)東池袋一丁目シネマコンプレックス計画」の建設現場です。「スポルト池袋」の跡地になります。


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撮影時は掘削中でした。基礎工法は「直接基礎」なので、現在は地下躯体を構築中だと思われます。


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南西側から見た様子です。


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「(仮称)東池袋一丁目シネマコンプレックス計画」の建築計画のお知らせです。



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