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2018年1月12日 (金)

武蔵小杉 本格着工した地上38階、高さ約142mの「小杉町3丁目東地区第一種市街地再開発事業」

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-小杉町3丁目東地区第一種市街地再開発事業-
 
「東京タワー」の高さ250mの特別展望台が、名称を「トップデッキ」に改め、2018年3月3日に営業を再開します。入場を事前予約制の体験型ツアーに限るそうです。

 公式ホームページ
 生まれかわった250mの展望台が2018年3月3日グランドオープン!

 改装後にサンシャインシティの「SKY CIRCUSサンシャイン60展望台」は体験型になりましたが、最初に見たくもない映像を見ないと展望台に行けません。写真を撮影するだけが目的の私にとっては、体験型は必要の無い過剰演出です・・・(涙)

 本題に戻って、「プラウドタワー武蔵小杉」と「エクラスタワー武蔵小杉」の間に「小杉町3丁目東地区第一種市街地再開発事業」が計画されています。

 2016年11月15日に既存建物の解体工事に着手し、2017年3月27日に起工式が開催され着工されました。竣工は2020年3月の予定です。 

 引用資料 公式ホームページ 
 小杉町3丁目東地区市街地再開発組合 

 当初計画では、地上44階、地下2階、高さ約160m、延床面積約72,900㎡(容積対象床面積約50,000㎡)、総戸数約520戸でしたが、地上38階、地下2階、高さ約142m、延床面積約69,200㎡(容積対象床面積約50,000㎡)、総戸数519戸に変更になっています。

小杉町3丁目東地区第一種市街地再開発事業の概要
◆ 所在地-神奈川県川崎市中原区小杉町三丁目414番他
◆ 階数-地上38階、地下2階
◆ 高さ-最高部約142m
◆ 施行地区面積-約11,000㎡
◆ 敷地面積-8,347.32㎡
◆ 建築面積-約5,000㎡
◆ 延床面積-約69,200㎡(容積対象床面積約50,000㎡) 
◆ 構造-鉄筋コンクリート造、鉄骨造
◆ 用途-共同住宅、商業・業務施設、小杉こども文化センター、総合自治会館、駐車場・駐輪場
◆ 総戸数-519戸
◆ 建築主-小杉町3丁目東地区市街地再開発組合(参加組合員-三井不動産レジデンシャル、東急不動産)
◆ 設計者・監理者-大成建設
◆ 施工者-大成建設
◆ 解体-2016年11月15日(既存建物の解体工事)
◆ 着工-2017年03月27日(起工式)
◆ 竣工-2020年03月31日予定


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「導入機能」です。四角い超高層タワーマンションに見えますが、真上から見ると南側が尖った二等辺三角形のような形状になります。


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敷地は、「イトーヨーカドー武蔵小杉駅前店」を避けているため「逆L字型」になります。敷地北側に「地区幹線道路」を整備します。敷地を南北に貫いていた道路は、「イトーヨーカドー武蔵小杉駅前店」の北側に付替えられます。


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「小杉町3丁目東地区第一種市街地再開発事業」の建設現場を北東側から見た様子です。


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南西側から見た様子です。再開発現場をほぼ1周しましたが、「建築計画のお知らせ」に類するものは掲示されていませんでした。前に1度掲示された事がありましたが、その後撤去されていました。


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「JR南武線」沿いを東西に貫く「地区幹線道路」が整備されます。



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