JR東日本 「京浜東北線」で2番目にホームドアが使用開始された「さいたま新都心駅」
-京浜東北線のホームドア-
JR東日本は、ホームドアの整備を進めています。「山手線」の整備にはほぼメドが立ったため、「京浜東北線」での整備が本格化しています。
2017年3月25日の初電から、「JR赤羽駅」に「京浜東北線」では初めてのホームドアが使用開始されました。2017年9月23日から「JRさいたま新都心駅」で2番目にホームドアが使用開始されました。
2018年1月27日現在、「赤羽駅、さいたま新都心駅、浦和駅、上野駅」の4駅でホームドアが運用されています。他にもたくさんの駅で工事が進行中です。
● 京浜東北線ホームドア整備のスケジュール
(01) 赤羽駅(2017年03月25日使用開始)
(02) さいたま新都心駅(2017年09月23日使用開始)
(03) 浦和駅(2017年10月21日使用開始)
(04) 上野駅(2017年12月20日使用開始)
(05) 大井町駅(2018年02月14日使用開始予定)
(06) 鶴見駅(2018年03月末までに使用開始予定)
JRさいたま新都心駅の「京浜東北線」のホームです。
1番線ホームのホームドア
南行の「1番線ホーム(浦和・赤羽・上野・東京方面)」のホームドアです。ラインカラーの「スカイブルー」が鮮やかです。2017年9月23日から使用開始されました。
ドアのガラス部分がかなり広いです。
2番線ホームのホームドア
北行の「2番線ホーム(大宮方面)」のホームドアです。2017年9月23日から使用開始されました。
電車が到着しました。
ドアが開いた状態です。
| 固定リンク
« 港区 都営青山北町アパートの再開発 地上25階、高さ約100m「(仮称)北青山三丁目地区まちづくりプロジェクト民活事業」の建設予定地 | トップページ | 習志野市 地上44階、高さ約161mの「津田沼 ザ・タワー」 2018年1月末の建設状況 »
「251 埼玉県・さいたま市」カテゴリの記事
- 「さいたま市」の新庁舎整備 新庁舎整備基本計画作成へ 地上20階程度、高さ90m~100m、延床面積最大60,000㎡を想定!(2022.05.01)
- さいたま市 地上27階、高さ約100mの「大宮駅西口第3-A・D地区第一種市街地再開発事業」 市街地再開発組合が設立!(2022.04.29)
- さいたま市 地上27階、高さ約99m「浦和駅西口南高砂地区第一種市街地再開発事業」 既存施設の解体工事に着手!(2022.04.12)
- 武蔵浦和駅周辺地区 駅西側開発計画のラストピース 「プラウドシティ武蔵浦和ステーションアリーナ」の公式ホームページがオープン!(2022.03.06)
- 超高層ビルが林立 「大宮駅グランドセントラルステーション化構想(大宮GCS化構想)」 会議資料を公開!(2022.02.24)
「104 鉄道(新線・高架化・複々線化、その他)」カテゴリの記事
- 「羽田空港アクセス線(仮称)整備事業」環境影響評価書 「羽田空港新駅(仮称)」は、このような掘削構法で建設される!(2022.08.14)
- 東京メトロ有楽町線の分岐線(豊洲~住吉間) 新駅は「(仮称)枝川駅、(仮称)東陽町駅、(仮称)千石駅」 都市計画素案を公表! (2022.08.13)
- 国土交通省関東地方整備局・東京航空局・京浜急行電鉄 京急空港線羽田空港第1・第2ターミナル駅の引上線新設工事に着手!(2022.08.09)
- 浜松町駅エリアの整備計画 歩行者ネットワークの構築・交通結節点の機能強化 2022年7月下旬の建設状況(2022.07.27)
- JR京葉線 海浜幕張駅~新習志野駅間の新駅「幕張豊砂駅(まくはりとよすなえき)」 2022年7月中旬の建設状況(2022.07.20)