新宿の拠点再整備方針(案) ~新宿グランドターミナルの一体的な再編~ JR新宿駅の線路の上空に「人工地盤」を構築、新宿駅とその周辺が3層構造に!

-新宿の拠点再整備方針(案)-
「東京都」と「新宿区」は2018年2月9日に、新宿駅と直近地区を対象にした「新宿の拠点再整備方針(案)」を公表しました。更新期を迎えている「JR東日本」や「小田急電鉄」などが管理する駅ビルを建て替え替えるとともに、駅構内や駅前広場を大規模に再編する方針を打ち出しました。
引用資料 東京都・報道発表資料(2018/02/09)
「新宿の拠点再整備方針(案) 新宿グランドターミナルの一体的な再編」についてみなさまのご意見をお寄せください
誰にとっても優しい「新宿グランドターミナル」とするため、駅・駅前広場・駅ビル等を一体的に再編整備します。一般からの意見募集を経て、今年の春をメドに再整備方針を決定します。その後、都市計画決定の手続きを行い、2020年の東京オリンピック以降の事業着手を目指します。
新宿駅とその周辺が3層構造に!
現在の新宿駅とその周辺は、西口の一部を除き、地下階と地上階の2層構造です。再整備では地上階の上にさらに人工の「デッキ階」を造り、3層構造とします。
デッキ階
「グランドターミナルの階層別整備イメージ(デッキ階)」です。JR新宿駅の線路の上空に「人工地盤」を構築します。東西の歩行者動線が劇的に改善されます。
地上階
「グランドターミナルの階層別整備イメージ(地上階)」です。
地下階
「グランドターミナルの階層別整備イメージ(地下階)」です。現在、JR新宿駅を東西に貫く「東西自由通路」を建設中です。
JR新宿駅
JR新宿駅の線路の上空に「人工地盤」を構築します。JR東日本が管理する駅ビルは建て替え替えられます。東口の「ルミネエスト」が入っている駅ビルは間違いなく建て替えられると思われます。
小田急百貨店
「小田急電鉄」は2015年4月30日に ”「長期ビジョン2020」および「グループ中期経営計画(2015~2017年度)」の策定について” を発表しています。
「小田急電鉄」は、新宿駅西口周辺の「小田急百貨店・本館(賃貸面積約61,000㎡)、小田急ハルク(賃貸面積約26,000㎡)、新宿ミロード(賃貸面積約約8,600㎡)、新宿スバルビル(賃貸面積約12,000㎡)」などの再開発計画の検討に入っています。
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