« 2018年6月 | トップページ

2018年7月

2018年7月21日 (土)

丸紅新本社ビル 地上22階、高さ約112mの「(仮称)大手町1-4-2計画」

Tokyomarubeni171111
-(仮称)大手町1-4-2計画-
 
「丸紅」は、「三菱商事、伊藤忠商事、三井物産、住友商事」と共に5大商社の1つです。「丸紅」は、2016年8月末に本社ビルの建て替えを前提に、本社を中央区日本橋二丁目の「東京日本橋タワー」に移転しています。

 「丸紅」の新本社ビルである「(仮称)大手町1-4-2計画」の地鎮祭が2017年11月21日に行われました。2020年10月末の竣工を予定、2020年度内に本社機能を移転する予定です。
 
 引用資料 丸紅(PDF:2017/11/21)
 新本社ビル(「(仮称)大手町1-4-2計画」)着工のお知らせ

 概要は、地上22階、塔屋3階、地下2階、高さ111.90m、延床面積80,602.62㎡です。地震対策として、大成建設が開発した「弾性すべり支承、積層ゴム支承、オイルダンパー」を併用した「ハイブリッドTASS免震システム」を採用する予定です。

丸紅新本社ビルの概要
◆ 計画名-(仮称)大手町1-4-2計画
◆ 所在地-東京都千代田区大手町一丁目4番2号
◆ 交通-東京メトロ東西線「竹橋」駅すぐ
◆ 階数-地上22階、塔屋3階、地下2階
◆ 高さ-最高部111.90m
◆ 敷地面積-6,156.83㎡
◆ 建築面積-3,656.47㎡
◆ 延床面積-80,602.62㎡
◆ 構造-鉄骨造、一部鉄筋コンクリート造
◆ 基礎工法-直接基礎及び杭基礎
◆ 地震対策-ハイブリッドTASS免震システム(弾性すべり支承、積層ゴム支承、オイルダンパーを併用)
◆ 用途-オフィス、貸会議室(集会場)、飲食店、美術品展示場、自動車車庫
◆ 建築主-丸紅
◆ 設計者-(基本設計)日建設計、大成建設、(実施設計)大成建設
◆ 監理者-日建設計
◆ 施工者-大成建設
◆ 解体工事-2016年09月30日~2018年06月30日
◆ 着工-2017年11月21日(地鎮祭)、2017年12月01日(着工)
◆ 竣工-2020年10月31日予定
◆ オープン-2020年度内予定(本社機能を移転)
 


Tokyomarubeni171112
「新本社ビル完成イメージ図(大手門北から望む)」です。


Tokyomarubeni171113
「北西側からのイメージ図」です。


Tokyomarubeni180711
「(仮称)大手町1-4-2計画」の建設現場を「大手濠」越しに見た様子です。


Tokyomarubeni180712
南東側から見た様子です。


Tokyomarubeni180713
南西側から見た様子です。東京メトロ東西線「竹橋駅」のすぐ近くです。


Tokyomarubeni180714
北西側から見た様子です。



|

2018年7月20日 (金)

品川区 地上29階、高さ約99mの大規模超高層タワーマンション「プライムパークス品川シーサイド ザ・タワー」

Tokyoshinagawaseaside16111
-プライムパークス品川シーサイド ザ・タワー-
 品川シーサイド駅近くでは、日本たばこ工場跡地を中心とした大規模な市街地再開発事業が行われ、「品川シーサイド」が誕生しました。

 「品川シーサイド」の南西側隣接地の「東洋製作所」の品川本社があった場所に「(仮称)東品川4丁目C街区新築工事」が建設されています。

 地上29階、地下1階、高さ99.11m、総戸数817戸(他、共用としてゲストルーム3室、ラウンジ1室、マルチルーム1室、テナントとして店舗2区画、保育施設1区画)の超高層タワーマンションで、正式名所は「プライムパークス品川シーサイド ザ・タワー」となっています。

 引用資料 公式ホームページ
 プライムパークス品川シーサイド ザ・タワー

プライムパークス品川シーサイド ザ・タワーの概要
◆ 計画名-(仮称)東品川4丁目C街区新築工事
◆ 所在地-東京都品川区東品川四丁目61-1他(地番)
◆ 交通-東京臨海高速鉄道りんかい線「品川シーサイド」駅より徒歩3分、京急本線「青物横丁」駅より徒歩9分、東京臨海高速鉄道りんかい線・東急大井町線・JR京浜東北線「大井町」駅より徒歩16分
◆ 階数-地上29階、地下1階
◆ 高さ-最高部99.11m、軒高95.56m
◆ 敷地面積-9,898.51㎡(売買対象面積・建築確認対象面積)
◆ 建築面積-3,927.80㎡
◆ 延床面積-74,987.13㎡
◆ 構造-鉄筋コンクリート造、一部鉄骨造
◆ 基礎工法-場所打ちコンクリート拡底杭(89本)
◆ 地震対策-免震構造(地下1階と基礎の間に「免震装置(鉛プラグ挿入型積層ゴム×56基、天然ゴム系積層ゴム×4基、弾性すべり支承×29基、オイルダンパー×8基)」を設置)
◆ 用途-共同住宅、店舗、保育所
◆ 総戸数-817戸(他、共用としてゲストルーム(3室)、ラウンジ(3室)、マルチルーム(1室)、テナントとして店舗(2区画)・保育施設(1区画))
◆ 建築主-京浜急行電鉄 大和ハウス工業、三菱地所レジデンス、総合地所、京急不動産
◆ 設計者-長谷工コーポレーション
◆ 施工者-長谷工コーポレーション
◆ 着工-2016年06月01日
◆ 竣工-2019年02月下旬予定
◆ 入居開始-2019年03月下旬予定


Tokyoshinagawaseaside16052
「プライムパークス品川シーサイド ザ・タワー」となる「(仮称)東品川4丁目C街区新築工事」の建設現場は、「品川シーサイド」の南西側の隣接地になります。かつて「東洋製作所」の品川本社があった場所です。


Tokyoshinagawaseaside180711
「プライムパークス品川シーサイド ザ・タワー」の建設現場を南西側から見た様子です。


Tokyoshinagawaseaside180712
分かりづらいですが、タワークレーン4基で建設しています。


Tokyoshinagawaseaside180713
北西側から見た様子です。


Tokyoshinagawaseaside180714
北西側から見た下層階の様子です。基礎工法は、「場所打ちコンクリート拡底杭(89本)」となっています。地震対策として「免震構造」を採用しています。地下1階と基礎の間に「免震装置(鉛プラグ挿入型積層ゴム×56基、天然ゴム系積層ゴム×4基、弾性すべり支承×29基、オイルダンパー×8基)」を設置しています。



|

2018年7月19日 (木)

東京医科大学西新宿キャンパス 地上20階、高さ約91mの「学校法人東京医科大学新大学病院棟その他 新築工事」

Tokyotokyomed16052
-東京医科大学西新宿キャンパス-
 
「東京医科大学病院」は、西新宿にある病床数1000床を超える総合病院です。東京メトロ丸ノ内線西新宿駅前にあり、北側で青梅街道に面しています。

 1986年に完成した地上19階、地下2階の「大学病院本館」がメインとなっていますが、本階以外の各施設の大半は1957年~1961年にかけて建設されており、かなり老朽化していました。
 そのため「東京医科大学」は、2016年に迎える創立100周年を見据え西新宿キャンパスの大規模な再開発を行っています。

 2016年4月27日に、創立100周年記念事業の中核をなす「新大学病院建設」に向け、大学病院敷地内にて「起工式」が執り行われ、2016年5月1日に本体着工しました。開院は、2019年7月1日の予定です。

 引用資料 東京医科大学
 新大学病院建設計画

 引用資料 第58回新宿区景観まちづくり審議会(PDF)
 学校法人東京医科大学 新大学病院新築計画 

学校法人東京医科大学新大学病院棟その他 新築工事の概要
◆ 所在地-東京都新宿区西新宿六丁目55-1 他
◆ 階数-地上20階、塔屋1階、地下2階(新大学病院棟)、地上3階、塔屋1階(新立体駐車場棟)
◆ 高さ-最高部91.70m、軒高88.30m(新大学病院棟)、最高部15.90m、軒高14.38m(新立体駐車場棟)
◆ 敷地面積-22,325.65㎡(病院全体)
◆ 建築面積-10,674.95㎡(新大学病院棟+新立体駐車場棟)
◆ 延床面積-109,252.36㎡(新大学病院棟+新立体駐車場棟)、約98,546㎡(新大学病院棟)
◆ 構造-<新大学病院棟>鉄骨造、一部(鉄骨鉄筋コンクリート造、鉄筋コンクリート造)、<新立体駐車場棟>鉄骨造
◆ 基礎工法-(新大学病院棟)杭基礎、(新立体駐車場棟)直接基礎
◆ 地震対策-免震構造(新大学病院棟)
◆ 用途-病院、駐車場
◆ 病床数-約900床(現行病院1,015床)
◆ 建築主-(学校法人)東京医科大学
◆ 設計者-大林組
◆ 設計監修・工事監理-アイテック
◆ 施工者-大林組
◆ 着工-2016年04月27日(起工式)、2016年05月01日(本体着工)
◆ 竣工-2019年03月末予定(新大学病院棟)、2020年09月末日予定(全体竣工)
◆ 開院-2019年07月01日予定


Tokyotokyomed16053
「現状」と「計画」の比較図です。「大学病院本館」跡地には、一部にテナントや保育園なども入る地上3階の「新立体駐車場棟」を新設します。敷地の南西側は、「平面駐車場(将来計画スペース)」として残しておきます。 


Tokyotokyomed16054
「断面構成図」です。 地下2階と地下1階の間に「免震層」を設けた「免震構造」となります。


Tokyotokyomed180711
「青梅街道」越し見た様子です。


Tokyotokyomed180712
間近で見ると巨大です。


Tokyotokyomed180713
今何かと話題の「東京医科大学」です(笑)。


Tokyotokyomed180714
東京都庁の展望室から見た最高部です。



|

2018年7月18日 (水)

JR東日本 横須賀線「武蔵小杉駅」 混雑緩和に向け「下りホーム」を新設してホームを2面2線化!

Kawasakikosugi100658
-JR横須賀線・武蔵小杉新駅-
 JR横須賀線「武蔵小杉新駅」は、超高層タワーマンションの建設ラッシュでの人口急増に対応するために、2010年3月13日に暫定開業しました。2011年6月25日から本格的に供用開始されました。

● 横須賀線ホームを2面2線化!
 「JR東日本」と「川崎市」は、2018年7月17日に武蔵小杉駅や駅周辺の混雑緩和に向けた取り組みを進めるため、両者で覚書を締結したと発表しました。

 引用資料 JR東日本(PDF:2018/07/17)
 JR横須賀線武蔵小杉駅及び駅周辺の混雑緩和に向けた取組を進めます

 横須賀線ホームは、現在は島式1面2線です。現在の横須賀線ホームの東側に、新たに「下り専用ホーム」を新設します。現在のホームは「上り専用ホーム」とし、2面2線化します。事業費は、「JR東日本」が負担します。

 新しい「改札口」を横須賀線側施設の東京寄りに設置します。駅構内と駅周辺の歩行者を分散することによる混雑緩和や、南武線北側からのアクセス性の向上を図ります。新改札口の設置にかかる事業費は、「川崎市」が負担します。

 横須賀線ホームの2面2線化は、2023年度の供用開始を目指します。また、新規改札口は、ホーム新設後の供用開始とします。


Kawasakikosugi180711
「計画概要図」です。


Kawasakikosugi11121
朝の通勤ラッシュ時には、ホームに人があふれ危ない状態です。


Kawasakikosugi180712
JR横須賀線「武蔵小杉新駅」は、島式1面2線です。本来なら島式2面4線で整備されるべきでしたが、西側が「東海道新幹線」、東側が「日本電気玉川事業場」となっており、その間の狭い場所に建設されたため島式1面2線となりました。


Kawasakikosugi100657
西側を「東海道新幹線」がガンガン走っていきます。


Kawasakikosugi180713
西側の「東海道新幹線」側には、ホームを新設するスペースがありません。


Kawasakikosugi180714
そのため、東側の「日本電気玉川事業場」側のフェンスの更に東側に、「下り専用ホーム」を新設します。現在のホームは「上り専用ホーム」となります。

 しかし、Googleマップの衛星写真を見ると「日本電気玉川事業場」側にホームを新設出来るスペースがほとんどありません。一部「日本電気玉川事業場」の敷地を買収する必要があるかも知れません。



|

2018年7月17日 (火)

延床面積約354,000㎡の超高層ツインタワー 大手町プレイス(OTEMACHI PLACE) 2018年9月25日(火)グランドオープン !

Tokyootemachi180721
-大手町プレイス(OTEMACHI PLACE)

 「大手町二丁目地区第一種市街地再開発事業」は、区域面積約24,000㎡、 敷地面積19,898.68㎡に延床面積約354,000㎡の超高層ツインタワーを建設するビッグプロジェクトです。

 「A棟」は、敷地西側の「逓信ビル」の跡地に建設されています。「B棟」は、敷地東側の「東京国際郵便局ビル」と「関東郵政局」の跡地に建設されています。

 「独立行政法人都市再生機構」と「NTT都市開発」は、大手町二丁目地区第一種市街地再開発事業を進めていますが、街区の名称を「大手町プレイス(OTEMACHI PLACE)」に決定しています。2棟のビル名称は、A棟が「大手町プレイス ウエストタワー」、B棟が「大手町プレイス イーストタワー」となりました。

 引用資料 NTT都市開発(2018/04/23)
 大手町二丁目地区第一種市街地再開発事業 街区名称を「大手町プレイス(OTEMACHI PLACE)」に決定 本年8月に竣工予定、ロゴマークも策定

2018年9月25日(火)グランドオープン!
 商業ゾーン「大手町プレイス ショップ&レストラン」および国際カンファレンスセンター「大手町プレイス カンファレンスセンター」は、2018年9月25日(火)にグランドオープンします。

 引用資料 NTT都市開発(2018/07/04)
 「大手町プレイス ショップ&レストラン」出店店舗決定 2018年9月25日(火)グランドオープン

 「大手町プレイス ショップ&レストラン」は、2棟のオフィスタワーをつなぐ低層部の地下1階から地上2階に、個性あふれる26店舗(飲食19店舗、物販2店舗、サービス5店舗)が集結します。

大手町プレイス ウエストタワーの概要
◆ 計画名-大手町二丁目地区第一種市街地再開発事業施設建築物 A棟
◆ 所在地-東京都千代田区大手町二丁目1番17から34
◆ 交通-東京メトロ「大手町」駅徒歩1分、JR「東京」駅徒歩7分
◆ 階数-地上35階、塔屋1階、地下3階
◆ 高さ-約178m  (注意)高さは軒高だと思われます。
◆ 敷地面積-19,898.68㎡(施設全体)
◆ 建築面積-13,658.91㎡(施設全体)
◆ 延床面積-353,492.56㎡(施設全体)、約202,000㎡(ウエストタワー)
◆ 構造-(地上)鉄骨造、(地下)鉄骨鉄筋コンクリート造、鉄筋コンクリート造、鉄骨造
◆ 基礎工法-杭基礎、一部直接基礎
◆ 地震対策-制振構造
◆ 用途-オフィス、店舗、カンファレンス、地域冷暖房施設、駐車場等(施設全体)
◆ 建築主-エヌ・ティ・ティ都市開発(NTT都市開発)
◆ 設計者-日本設計
◆ 監理者-日本設計
◆ 施工者-竹中工務店
◆ 着工-2015年05月15日(地下部分除却工事を含む)
◆ 竣工-2018年08月予定
◆ オープン-2018年09月25日(ショップ&レストラン、カンファレンスセンター)

(備考) 建築計画のお知らせでは、「A棟」の高さは179.00m(最高182.00m)となっています。

大手町プレイス イーストタワーの概要
◆ 計画名-大手町二丁目地区第一種市街地再開発事業施設建築物 B棟
◆ 所在地-東京都千代田区大手町二丁目1番17から34
◆ 交通-東京メトロ「大手町」駅徒歩1分、JR「東京」駅徒歩7分
◆ 階数-地上32階、塔屋1階、地下3階
◆ 高さ-約163m  (注意)高さは軒高だと思われます。
◆ 敷地面積-19,898.68㎡(施設全体)
◆ 建築面積-13,658.91㎡(施設全体)
◆ 延床面積-353,492.56㎡(施設全体)、約152,000㎡(イーストタワー)
◆ 構造-(地上)鉄骨造、(地下)鉄骨鉄筋コンクリート造、鉄筋コンクリート造、鉄骨造
◆ 基礎工法-杭基礎、一部直接基礎
◆ 地震対策-制振構造
◆ 用途-オフィス、店舗、カンファレンス、地域冷暖房施設、駐車場等(施設全体)
◆ 建築主-独立行政法人都市再生機構(UR都市機構)
◆ 設計者-大林組
◆ 監理者-日本設計・NTTファシリティーズ共同企業体
◆ 施工者-大林組
◆ 着工-2015年05月15日(地下部分除却工事を含む)
◆ 竣工-2018年08月予定
◆ オープン-2018年09月25日(ショップ&レストラン、カンファレンスセンター)


Tokyootemachi180722
「完成予想図」です。


Tokyootemachi180723
「周辺エリア図」です。「ウエストタワー(A棟)」は、敷地西側の「逓信ビル」の跡地に建設されています。「イーストタワー(B棟)」は、敷地東側の「東京国際郵便局ビル」と「関東郵政局」の跡地に建設されています。


Tokyootemachi180724
「大手町プレイス ウエストタワー」を南西側から見た様子です。


Tokyootemachi180725
「大手町プレイス ウエストタワー」の下層階を南西側から見た様子です。


Tokyootemachi180726
「大手町プレイス ウエストタワー」を北西側から見た様子です。


Tokyootemachi180727
「ウエストタワー」と「イーストタワー」の連結部分です。


Tokyootemachi180728
「大手町プレイス イーストタワー」を南東側から見た様子です。


Tokyootemachi180729
「大手町プレイス イーストタワー」の下層階を南東側から見た様子です。


Tokyootemachi180730
「大手町プレイス イーストタワー」を北東側から見た様子です。


Tokyootemachi180731
「大手町プレイス イーストタワー」の下層階を北東側から見た様子です。


Tokyootemachi180732
「大手町プレイス イーストタワー」東側の植栽です。


Tokyootemachi180733
竜閑さくら橋
 
大手町地区の最北端部に昔の江戸城の外濠であった「日本橋川」が流れています。「大手町二丁目地区(再)日本橋川橋梁その他築造工事」は、その日本橋川に歩行者専用橋(人道橋)を架けるものです。

 人道橋は幅7m、最大支間長54m、全長では122mもあり、歩行者専用の橋としてはとても大きなものです。再開発が進む大手町と神田・日本橋地区とを連携し、周辺歩行者のネットワーク拡充と利便性の向上を目的としています。

● 2018年3月23日に開通!
 
千代田区の大手町地区と神田地区をつなぐ歩行者専用の橋「竜閑(りゅうかん)さくら橋」が、2018年3月23日に開通しました。

 それまでは、両地区は「日本橋川」で分断され、かなり離れた一般道までう回する必要がありましたが、橋の開通で行き来しやすくなりました。


Tokyootemachi180734
「竜閑(りゅうかん)さくら橋」と「大手町プレイス ウエストタワー」の2階は直結します。



|

2018年7月16日 (月)

海老名市 地上25階、高さ約92mのツインタワーマンション「グレーシアタワーズ海老名」

Ebina170721
-グレーシアタワーズ海老名- 
 
海老名駅には、「相模鉄道本線、小田急小田原線、JR相模線」の3路線が乗り入れる神奈川県内でも有数の鉄道交通の要衝です。

 「相鉄不動産、伊藤忠都市開発、鹿島建設」の3社は、相鉄本線・小田急小田原線・JR相模線「海老名」駅の駅前新街区「海老名市扇町」に位置する、「グレーシアタワーズ海老名(総戸数477戸)」の建設に着手しています。

 引用資料 公式ホームページ 
 グレーシアタワーズ海老名 

グレーシアタワーズ海老名の概要
◆ 計画名-(仮称)海老名Ⅳブロック計画 新築工事
◆ 所在地-神奈川県海老名市扇町14-12、13、14(イースト棟)、神奈川県海老名市扇町14-4(ウエスト棟)
◆ 交通-JR相模線「海老名」駅徒歩3分、相鉄本線「海老名」駅徒歩5分、小田急小田原線「海老名」駅徒歩5分
◆ 階数-地上25階、地下0階(イースト棟、ウエスト棟) 
◆ 高さ-(イースト棟)91.69m、(ウエスト棟)91.70m
◆ 敷地面積-9,366.46㎡(イースト棟4,683.23㎡、ウエスト棟4,683.23㎡) 
◆ 建築面積-2,936.94㎡(イースト棟1,470.36㎡、ウエスト棟1,466.58㎡)
◆ 延床面積-(イースト棟21,926.60㎡、ウエスト棟21,916.00㎡)
◆ 構造-鉄筋コンクリート 
◆ 基礎工法-場所打ちコンクリート拡底杭
◆ 地震対策-基礎免震構造(積層ゴム等)
◆ 用途-共同住宅
◆ 総戸数-477戸(イースト棟239戸(事業協力者住戸1戸含む)、ウエスト棟238戸)
◆ 建築主-相鉄不動産、伊藤忠都市開発、鹿島建設
◆ 設計者・監理者-鹿島建設
◆ 施工者-鹿島建設
◆ 着工-2017年05月01日(イースト棟、ウエスト棟)
◆ 竣工-(イースト棟)2019年05月下旬予定、(ウエスト棟)2020年01月下旬予定
◆ 入居開始-(イースト棟)2019年07月下旬予定、(ウエスト棟)2020年04月上旬予定


Ebina170722
「海老名駅西口土地区画整理事業エリア概念図」です。


Ebina180721
「グレーシアタワーズ海老名」の建設現場を南西側から見た様子です。


Ebina180722
「イースト棟」が先行して建設されています。


Ebina180723
少し角度を変えた様子です。


Ebina180724
「地組(じぐみ)」された鉄筋を上手に吊り上げていました。


Ebina180725
空いている部分に「ウエスト棟」が建設されます。


Ebina180726
「グレーシアタワーズ海老名」は、「ホテルルートイン海老名駅前」の北側に建設されています。すぐ西側は「三井ショッピングパーク ららぽーと海老名」です。



|

2018年7月15日 (日)

海老名駅周辺の大規模複合開発「ViNA GARDENS」 地上31階、高さ約100mの「リーフィアタワー海老名アクロスコート」

Ebina170711
-ViNA GARDENS-
 
海老名駅周辺が大きく変わろうとしています。海老名駅には、「相模鉄道本線、小田急小田原線、JR相模線」の3路線が乗り入れる鉄道交通の要衝です。発展する素地はありましたが、2015年10月29日の「三井ショッピングパーク ららぽーと海老名」のオープンが大きかったと思います。

 その少し前の2015年8月28日に「小田急電鉄」は、小田急線海老名駅とJR相模線海老名駅の両駅間に広がる事業用地(駅間地区)の開発計画の概要について発表しました。

 開発コンセプトは「憩う・くらす・育む~ViNA GARDENS~」です。複数の超高層タワーマンションが林立する街となります。

● 第一弾のリーフィアタワー海老名アクロスコート
 「小田急不動産、三菱地所レジデンス、小田急電鉄」は、小田急線海老名駅とJR相模線海老名駅の両駅間に広がる大規模複合開発エリア「ViNA GARDENS」内に「リーフィアタワー海老名アクロスコート」を着工しました。

 引用資料 公式ホームページ
 リーフィアタワー海老名アクロスコート

 「ViNA GARDENS」内に建設する初めての住宅施設として、2019年10月に竣工を予定しており、海老名市内で最高層のタワーマンションとなる予定です。

リーフィアタワー海老名アクロスコートの概要
◆ 計画名-(仮称)海老名駅間マンション計画
◆ 所在地-神奈川県海老名市めぐみ町512番11(地番)
◆ 交通-小田急小田原線「海老名」駅徒歩3分、相模鉄道本線「海老名」駅徒歩3分、JR相模線「海老名」駅徒歩4分
◆ 階数-地上31階、地下0階
◆ 高さ-建築物99.95m
◆ 敷地面積-5,035.77㎡(販売対象面積)、6,038.59㎡(建築確認対象面積)
◆ 建築面積-2,500.73㎡(販売対象面積)、2,720.23㎡(建築確認対象面積) 
◆ 延床面積-33,612.58㎡(販売対象面積)、33,811.77㎡(建築確認対象面積)
◆ 構造-鉄筋コンクリート、一部鉄骨造 
◆ 基礎工法-場所打ちコンクリート拡底杭(36本)
◆ 地震対策-基礎免震構造(天然ゴム系積層ゴム支承、鉛プラグ入り積層ゴム支承、弾性すべり支承、オイルダンパー)
◆ 用途-共同住宅、店舗
◆ 総戸数-304戸
◆ 建築主-小田急不動産、三菱地所レジデンス、小田急電鉄
◆ デザイン監修-アー ル・アイ・エー
◆ 設計者・監理者-三井住友建設
◆ 施工者-三井住友建設
◆ 着工-2017年08月01日
◆ 竣工-2019年10月下旬予定
◆ 入居開始-2020年01月下旬予定

(備考) 同規模の「B棟」は、2018年1月4日着工、2022年1月末日竣工予定です。


Ebina170712
「リーフィアタワー海老名アクロスコート」の完成イメージです。住宅棟と駐車場棟で構成されています。


Ebina170713
「ViNA GARDENS」は、超高層ビルが林立する街になります。


Ebina170714
「ゾーニング概念図」です。「ViNA GARDENS」は、小田急線海老名駅とJR相模線海老名駅の両駅間に広がる大規模複合開発エリアです。「海老名駅自由通路」を挟んで、南西側と北東側に分かれます。


Ebina180711
海老名駅自由通路から見た「ViNA GARDENS」です。


Ebina180712
「リーフィアタワー海老名アクロスコート」の建設現場です。タワークレーン2基で建設しています。


Ebina180713
同規模の「B棟」が、2018年1月4日に着工しているようですが、よく分かりませんでした。


Ebina180714
撮影していると対潜哨戒機「P-3C オライオン」がタワークレーンを横切って行きました。東側にアメリカ海軍と海上自衛隊が共同で使用している「厚木海軍飛行場」があります。


Ebina180715
角度を変えて見た様子です。


Ebina180716
南西側から見た様子です。


Ebina180717
北東側に「海老名駅自由通路」があります。


Ebina180718
海老名駅自由通路

 「海老名駅自由通路」です。「ビナウォーク、相模鉄道、小田急、JR、三井ショッピングパーク ららぽーと海老名」を接続する大規模な自由通路です。



|

2018年7月14日 (土)

池袋駅東口 首都圏最大級のシネマコンプレックス (仮称)東池袋一丁目シネマコンプレックスプロジェクト

Tokyoikebukuro170611
-(仮称)東池袋一丁目シネマコンプレックス計画-
 
「東急不動産」は、「佐々木興業」の協力のもと推進している、「スポルト池袋」跡地の「(仮称)東池袋一丁目シネマコンプレックスプロジェクト」を着工しました。

 引用資料 東急不動産(2017/06/22)
 池袋駅東口にて、首都圏最大級のシネマコンプレックスとバラエティ豊かな店舗からなる大型商業ビル 『(仮称)東池袋一丁目シネマコンプレックスプロジェクト』を着工

 概要は、地上14階、地下2階、高さ86.0m、延床面積16,627.91㎡です。低層階となる地下1階~地上3階は店舗、中上層階には、佐々木興業グループが運営する「12スクリーン・約2,500席の首都圏最大級のシネマコンプレックス」が出店する予定です。

● 首都圏最大級のシネマコンプレックス
 
「12スクリーン、約2,500席の首都圏最大級のシネマコンプレックス」の出店を予定しています。日本最大級の高さ18m超×幅26m超という巨大スクリーンを備えた次世代のシステム「IMAX with LASER」を東日本では初めて導入します。また、体感型プレミアムシアター「4DX」等、最新鋭の映像・音響システムを導入する予定です。

(仮称)東池袋一丁目シネマコンプレックス計画の概要
◆ 所在地-東京都豊島区東池袋一丁目30番1他
◆ 交通-JR山手線等「池袋駅」徒歩4分
◆ 階数-地上14階、地下2階
◆ 高さ-最高部86.0m
◆ 敷地面積-1,837.19㎡
◆ 建築面積-1,602.61㎡
◆ 延床面積-16,627.91㎡
◆ 構造-鉄骨造、一部(鉄筋コンクリート造、鉄骨鉄筋コンクリート造)
◆ 基礎工法-直接基礎
◆ 用途-店舗、映画館他
◆ 建築主-東急不動産
◆ 設計者・監理者-竹中工務店(基本計画 INA新建築研究所)
◆ 施工者-竹中工務店
◆ 着工-2017年06月01日
◆ 竣工-2019年09月30日予定


Tokyoikebukuro170612
「(仮称)東池袋一丁目シネマコンプレックス計画」の外観イメージです。


Tokyoikebukuro170613
断面図です。


Tokyoikebukuro180711
サンシャインシティの「SKY CIRCUSサンシャイン60展望台」から見た様子です。


Tokyoikebukuro180712
「(仮称)東池袋一丁目シネマコンプレックス計画」の建設現場です。「スポルト池袋」の跡地になります。


Tokyoikebukuro180713
タワークレーン1基で「鉄骨建方」を行っています。


Tokyoikebukuro180714
アップです。


Tokyoikebukuro180715
南西側から見た様子です。


Tokyoikebukuro171275
「(仮称)東池袋一丁目シネマコンプレックス計画」の建築計画のお知らせです。



|

2018年7月13日 (金)

港区 2018年8月末竣工予定 地上29階、高さ約155mの「日本生命浜松町クレアタワー」

Tokyohamamatsucho15121
-日本生命浜松町クレアタワー-
 浜松町二丁目では、「世界貿易センタービル」の建て替えを含む「浜松町二丁目4地区」の再開発が計画されています。合計で5棟のビルが建設される巨大プロジェクトです。5棟中3棟が超高層ビル(高さ約200m×2棟、高さ約156m×1棟)になります。

 第一弾として、「日本生命保険相互会社」と「大林組」がJR浜松町駅西口の浜松町二丁目4地区B街区に建設する「ニッセイ浜松町クレアタワー新築工事」の地鎮祭を10月15日に現地で行い、2015年11月1日に本体工事に着工しました。

 計画名は「浜松町二丁目4地区 B街区 (仮称)浜松町駅前プロジェクト」もしくは「ニッセイ浜松町クレアタワー新築工事」と呼ばれていましたが、正式名称は「日本生命浜松町クレアタワー」です。2018年8月末竣工予定です。 

 引用資料 公式ホームページ(PDF)
 日本生命浜松町クレアタワー 

日本生命浜松町クレアタワーの概要
◆ 計画名-浜松町二丁目4地区 B街区 (仮称)浜松町駅前プロジェクト、ニッセイ浜松町クレアタワー新築工事
◆ 所在地-東京都港区浜松町二丁目5番2他
◆ 交通-JR山手線・京浜東北線、東京モノレール「浜松町」駅徒歩2分、都営地下鉄大江戸線・浅草線「大門」駅直結
◆ 階数-地上29階、塔屋1階、地下3階
◆ 高さ-最高部155.04m
◆ 敷地面積-7,646.56㎡(事業区域面積)、7,373.12㎡(敷地面積)
◆ 建築面積-5,395.40㎡
◆ 延床面積-99,277.09㎡
◆ 構造-鉄骨造、鉄骨鉄筋コンクリート造
◆ 基礎工法-場所打ちコンクリート拡底杭(一部はナックルパイル)
◆ 地震対策-ハイブリッド制振構造(ブレーキダンパーとオイルダンパーを併用)
◆ 用途-オフィス、飲食店舗、物販店舗、集会場、サービス業を営む店舗、診療所、自動車車庫、自転車駐車場
◆ 建築主-日本生命保険相互会社、大林組(用地の持ち分割合は日本生命保険相互会社が80%、大林組が20%)
◆ 基本設計・監理者-日建設計(デザインアーキテクト・基本設計・技術コンサル)
◆ 実施設計-大林組
◆ 施工者-大林・大末・太啓・岩田地崎 建設共同企業体(大林組、大末建設、太啓建設、岩田地崎建設JV)
◆ 着工-2015年10月15日(地鎮祭)、2015年11月01日(本体工事)
◆ 竣工-2018年08月31日予定


Tokyonissay171111
地震対策として、性質の異なる2つのダンパーを併用した「ハイブリッド制振構造(ブレーキダンパーとオイルダンパーを併用)」を採用しています。

 基礎工法は、「場所打ちコンクリート拡底杭」の一部に、「ナックルパイル(杭の中間に節状の突起を設けた高い支持力を有する杭)」を採用しています。


Tokyonissay171112
「フロア構成」です。 非常用発電機やコージェネレーションシステムなど重要な機械設備を7階・8階に配置し、「BCP(事業継続計画)」対策にも万全を期します。


Tokyonissay171113
「24階平面図」です。将来的にも眺望が望めない東側に「コア」が設けてあります。


Tokyohamamatsucho180751
「日本生命浜松町クレアタワー」を北西側から見た様子です。


Tokyohamamatsucho180752
北西側から見た下層階の様子です。


Tokyohamamatsucho180753
北東側から見た様子です。


Tokyohamamatsucho180754
北東側から見た下層階の様子です。


Tokyohamamatsucho180755
「世界貿易センタービル」との谷間です。


Tokyohamamatsucho180756
世界貿易センタービルの展望台「シーサイド・トップ」から見た塔屋部分です。



|

2018年7月12日 (木)

さいたま市 本格着工した地上18階、高さ約95mの「大宮駅東口大門町2丁目中地区第一種市街地再開発事業」

Saitamaomiya170911
-大宮駅東口大門町2丁目中地区第一種市街地再開発事業-

 JR大宮駅の東口は、西口と比べて古くからの小規模な建物が残り再開発が遅れています。東口の「大宮駅東口大門町2丁目中地区第一種市街地再開発事業」が動き出しました。

 核となる「NHKさいたま放送局」が進出を辞退するなど、この計画は遅れに遅れていましたが、既存建物の解体工事が2017年8月19日に始まりました。
 2018年3月9日に本体工事に着工しました。2018年3月29日には「起工祝賀会」が開かれました。総事業費は約620億円です。

 引用資料 さいたま市・公式ホームページ
 大宮駅東口大門町2丁目中地区市街地再開発事業について

大門町2丁目中地区第一種市街地再開発事業の概要
◆ 計画名-大宮駅東口大門町2丁目中地区第一種市街地再開発事業 施設建築物等 新築工事
◆ 所在地-埼玉県さいたま市大宮区大門町二丁目118番
◆ 階数-地上18階、塔屋1階、地下3階
◆ 高さ-建築物94.50m  (注意)最高部はもう少し高いと思われます。
◆ 敷地面積-8,558.34㎡
◆ 建築面積-6,827.91㎡
◆ 延床面積-82,084.64㎡(容積対象63,835.23㎡) 
◆ 構造-(地上階)鉄骨造、一部鉄骨鉄筋コンクリート造、(地下階)鉄骨鉄筋コンクリート造、一部鉄骨造
◆ 地震対策-免震構造
◆ 用途-オフィス、公共公益施設、店舗・業務施設、駐車場
◆ 建築主-大宮駅東口大門町2丁目中地区市街地再開発組合(参加組合員 三井不動産、大栄不動産)
◆ 設計者・監理者-山下設計
◆ 特定業務代行者-鹿島・松永建設特定業務代行共同企業体(鹿島建設、松永建設JV)
◆ 解体工事-2017年08月19日~2018年02月28日
◆ 着工-2018年03月09日(着工)、2018年03月29日(起工祝賀会)
◆ 竣工-2021年10月31日予定


Saitamaomiya170912
「立面イメージ」です。高さ約95mとなっていますが、最高部はもう少し高そうです。地下駐車場の上が「免震層」となっています。


Saitamaomiya170913
「位置図」です。


Saitamaomiya180711
「大宮駅東口大門町2丁目中地区第一種市街地再開発事業 施設建築物等 新築工事」の建設現場を南西側から見た様子です。2018年3月9日に本体工事に着工しました。


Saitamaomiya180712
撮影時は、「三点式パイルドライバ」で「山留め壁」を構築していました。


Saitamaomiya180713
南東側から見た様子です。


Saitamaomiya180714
「大宮駅東口大門町2丁目中地区第一種市街地再開発事業 施設建築物等 新築工事」の建築計画のお知らせです。



|

2018年7月11日 (水)

タカシマヤタイムズスクエアの南側 大規模複合ビル「(仮称)千駄ヶ谷五丁目再開発計画」

Tokyosendagaya170511
-(仮称)新宿南口プロジェクト-

 「三菱地所、日本製粉、ジャパンリアルエステイト投資法人」は、東京都渋谷区千駄ヶ谷五丁目において、3社共同で「(仮称)新宿南口プロジェクト(千駄ヶ谷五丁目北地区第一種市街地再開発事業)」の開発計画を進めていす。

 2017年5月15日に安全祈願祭を執り行い、2017年6月1日に本体工事に着工しました。竣工は2019年8月末の予定です。

 引用資料 三菱地所(PDF:2017/05/15)
 「(仮称)新宿南口プロジェクト」 着工 ~JR新宿駅新南口に、歩行者用デッキ直結の大規模複合ビルが誕生~

 「(仮称)新宿南口プロジェクト」は、明治通り沿道の旧耐震基準の老朽化建物3棟「旧:新宿パークビル、旧:日本製粉本社ビル、旧:日本ブランズウィックビル」を1棟のビルに建替えることで、賑わいの地域拠点や歩行者ネットワークの結節点を創出し、また地域防災機能の強化を図ると共に、地上16階建てのオフィス、商業施設、地域貢献施設等からなる複合施設を整備するものです。

(仮称)新宿南口プロジェクトの概要
◆ 計画名-(仮称)千駄ヶ谷五丁目再開発計画
◆ 所在地-東京都渋谷区千駄ヶ谷五丁目27番地3号、4号、5号、6号、7号(地名地番) 
◆ 交通-JR「新宿」駅徒歩5分(駅デッキ直結)、地下鉄「新宿三丁目」駅徒歩6分
◆ 階数-地上16階、塔屋3階、地下2階
◆ 高さ-最高部80.00m                  
◆ 敷地面積-4,138.56㎡
◆ 建築面積-2,508.65㎡
◆ 延床面積-43,945.98㎡
◆ 構造-鉄骨造、一部(鉄筋コンクリート造、鉄骨鉄筋コンクリート造)
◆ 用途-オフィス(4階~16階)、商業(1階~3階)、地域貢献施設(2階)、駐車場(地下2階・地下1階)
◆ 建築主-三菱地所、日本製粉(権利者 三菱地所、日本製粉、ジャパンリアルエステイト投資法人)
◆ 設計者・監理者-三菱地所設計
◆ 施工者-大林組
◆ 着工-2017年05月15日(安全祈願祭)、2017年06月01日(着工)
◆ 竣工-2019年08月31日予定


Tokyosendagaya170512
「敷地内広場イメージ(アグリスクエア新宿との間)」です。


Tokyosendagaya170513
「デッキ接続イメージ」です。


Tokyosendagaya170514
「歩行者ネットワーク図」です。


Tokyosendagaya180711
「(仮称)千駄ヶ谷五丁目再開発計画」の建設現場を南東側から見た様子です。


Tokyosendagaya180712
歩行者デッキから見た様子です。


Tokyosendagaya180713
撮影時、地上部分の「鉄骨建方」が始まっていました。


Tokyosendagaya180714
JR新宿駅新南口からは、既存デッキを延伸させることで、3階部分で直結します。


Tokyosendagaya180715
撮影時、「歩行者デッキ」の改修工事が行われていました。「ウッドデッキ」から「石貼り」に入れ替えるようです。


Tokyosendagaya180716
「石材」は直接置くと割れやすいので、このようにクッションを噛ましたり、下に砂を敷いたりして衝撃を和らげて割れにくくします。



|

2018年7月10日 (火)

「Google」の日本法人の本社が移転 地上35階、高さ約180mの「渋谷ストリーム」 2018年9月13日オープン!

Tokyoshibuya180711
渋谷ストリーム(SHIBUYA STREAM)
 渋谷駅周辺では複数の大規模な再開発が進行中です。その中で「(仮称)渋谷駅南街区プロジェクト」は、旧東急東横線渋谷駅跡地の高速道路南側を中心とする再開発プロジェクトです。

 正式名称は、「渋谷ストリーム(SHIBUYA STREAM)」で、開業日が2018年9月13日(木)に決定しています。商業ゾーンに全30店舗が出店します。4階ならびに9階~13階は「渋谷ストリームエクセルホテル東急」をとなっています。

● ビットバレーにGoogleが帰って来る!
 オフィスフロアは「Google」が1棟借りします。22フロアのオフィス分すべてを使います。Googleが、2001年に最初に日本法人を構えたのが渋谷の「セルリアンタワー」です。手狭になったため2010年に「六本木ヒルズ」に移転しました。

 Googleが移転するのが2019年後半なので、9年ぶりに再び渋谷に帰ってきます。現在1,300人の従業員がおり、新オフィスにはその倍以上の人数を収容出来るそうです。

 渋谷はIT企業が集う「ビットバレー」と呼ばれていますが、大型のオフィスビルが少ないので、業容拡大と共に渋谷を離れる企業が続出していました。しかし、怒涛の再開発により、IT企業が「ビットバレー」に次々と帰って来つつあります。

渋谷ストリーム(SHIBUYA STREAM)の概要
◆ 計画名-(仮称)渋谷駅南街区プロジェクト B-1棟
◆ 所在地-東京都渋谷区渋谷三丁目21番3号
◆ 階数-地上35階、地下4階
◆ 高さ-最高部179.950m
◆ 敷地面積-4,774.52㎡(B-1棟)
◆ 建築面積-4,304.11㎡(B-1棟)
◆ 延床面積-108,778.50㎡(B-1棟)
◆ 構造-鉄骨造、一部(鉄骨鉄筋コンクリート造、鉄筋コンクリート造)
◆ 基礎工法-直接基礎
◆ 用途-オフィス、店舗、ホテル、ホール、駐車場等
◆ 客室数-177室
◆ 建築主-東京急行電鉄、(有)鈴基恒産、名取 康治、名取 政俊、山善商事、叶不動産、渋谷丸十池田製パン、(有)清風荘平野ビル
◆ 設計者-東急設計コンサルタント
◆ 施工者-渋谷駅南街区プロジェクト新築工事共同企業体(東急建設、大林組)
◆ 着工-2015年08月01日
◆ 竣工-2018年07月末日予定
◆ 開業-2018年09月13日予定


Tokyoshibuya180712
「フロア構成」です。

 引用資料 東急不動産(PDF:2017/11/17)
 渋谷駅周辺地区における再開発事業の進捗について 


Tokyoshibuya180713
2018年9月13日オープン予定の「渋谷ストリーム」です。


Tokyoshibuya180714
角度を変えて見た様子です。メロンの網目のような特徴的な形状の「アルミカーテンウォール」が目を引きます。


Tokyoshibuya180715
下層階の様子です。


Tokyoshibuya180716
「国道246号渋谷駅東口歩道橋架替工事」が行われています。「D棟」と新しい歩道橋は直結します。


Tokyoshibuya180717
「D棟」は、縦動線の「アーバン・コア」として、2017年12月2日から一部供用開始しています。


Tokyoshibuya180718
供用開始されているのは、地下2階~地上1階部分で、 地上1階~地上2階部分はまだ「閉鎖されています。

(訂正) 読者の方からメールを頂き、地上1階~地上2階部分も2018年7月7日から供用時間されたそうです。情報ありがとうございました。

 
渋谷経済新聞(2018/07/07)
 渋谷ストリーム方面・渋谷駅「16b」出入り口、東口歩道橋と接続



Tokyoshibuya180719
天井が「ヒョウタン(瓢箪)」のようなユニークな形状のミラーになっています。



|

2018年7月 9日 (月)

武蔵小山駅前のツインタワーの1棟 地上41階、高さ約145mの「(仮称)武蔵小山駅1分超高層住友不動産プロジェクト」 公式ホームページ公開!

Tokyokoyama180721
(仮称)武蔵小山駅1分超高層住友不動産プロジェクト
 品川区の「武蔵小山駅(むさしこやまえき)」は、東急目黒線にあります。東急目黒線は、かつては「目蒲線」の一部で、東急電鉄の鉄道網の中では支線に過ぎませんでした。
 しかし、「目黒駅」から東京メトロ「南北線」と都営地下鉄「三田線」に相互直通運転するようになり状況が一変しました。

 東急目黒線の大規模な改良工事も行われ、「目黒駅~洗足駅」までの区間で、連続立体交差事業が行われました。
 武蔵小山駅周辺では、武蔵小山駅の地下化により、再開発の機運が高まっており、複数の再開発計画が進行中です。

 「武蔵小山駅」の南東側には、「武蔵小山商店街PALM(パルム)」という東京都内では最長の800m(約250店舗)のアーケードがあります。

 一番先行しているは、「武蔵小山商店街PALM」の北側の地上41階、地下2階、高さ144.95mの「パークシティ武蔵小山 ザ タワー」です。
 更にその北側で「武蔵小山駅前通り地区第一種市街地再開発事業」が計画されています。2018年4月23日に本格着工しまた。

 引用資料 住友不動産(PDF:2018/05/09)
 東京の名物商店街と連続した賑わいを駅前から拡大 住×商×公の融合した都市活性化拠点の形成と地域防災拠点の整備 「武蔵小山駅前通り地区第一種市街地再開発事業」本格着工

● 公式ホームページがオープン
 早くも「(仮称)武蔵小山駅1分超高層住友不動産プロジェクト」として、公式ホームページがオープンしています。まだオープンしたばかりなので「物件概要」以外の項目は見る事が出来ません。

 公式ホームページ
 (仮称)武蔵小山駅1分超高層住友不動産プロジェクト

(仮称)武蔵小山駅1分超高層住友不動産プロジェクトの概要
◆ 計画名-武蔵小山駅前通り地区第一種市街地再開発事業施設建築物
◆ 所在地-東京都品川区小山三丁目1番24(地番) 
◆ 交通-東急目黒線「武蔵小山」駅から徒歩1分
◆ 階数-地上41階、地下2階
◆ 高さ-最高部144.504m
◆ 敷地面積-5,416.38㎡
◆ 建築面積-3,257.06㎡
◆ 延床面積-53,456.13㎡
◆ 構造-鉄筋コンクリート造、一部鉄骨造
◆ 基礎工法-直接基礎
◆ 地震対策-中間免震構造
◆ 用途-共同住宅、店舗、事務所、公益施設、駐車場、駐輪場 
◆ 総戸数-506戸(非分譲住戸187戸含む)、その他店舗・公益施設・事務所(詳細未定)  
◆ 建築主-武蔵小山駅前通り地区市街地再開発組合(売主 住友不動産)
◆ 設計者・監理者-アール・アイ・エー
◆ 施工者-五洋建設
◆ 解体工事-2017年06月26日~2018年09月30日
◆ 着工-2018年04月23日(着工)、2018年06月14日(起工式)
◆ 竣工-2021年06月中旬予定
◆ 入居開始-2021年08月中旬予定   
◆ 総事業費-約300億円


Tokyokoyama180722
「断面図」です。地上1階・2階に「店舗」、2階には「公益施設」、3階が中間免震層となり、4階以上が共同住戸となる予定です。


Tokyokoyama180723
「配置図」です。


Tokyokoyama180724
「(仮称)武蔵小山駅1分超高層住友不動産プロジェクト」の建設現場を北側から見た様子です。


Tokyokoyama180725
西側から見た様子です。こちら側に「中層棟」が建設されます。奥に見えるのは「パークホームズ武蔵小山」です。その手前までが再開発の範囲です。


Tokyokoyama180726
「パークシティ武蔵小山 ザ タワー」との間の仮囲いの谷間です。


Tokyokoyama180727
南側から見た様子です。


Tokyokoyama180728
「武蔵小山駅前通り地区第一種市街地再開発事業施設建築物」の建築計画のお知らせです。



|

2018年7月 8日 (日)

武蔵小山駅前のツインタワーの1棟 地上41階、高さ約145mの「パークシティ武蔵小山 ザ タワー」

Tokyopalm170511
-パークシティ武蔵小山 ザ タワー-

 品川区の「武蔵小山駅」の南東側には、「武蔵小山商店街PALM(パルム)」という東京都内では最長の800m(約250店舗)のアーケードがあります。

 「武蔵小山駅」は、東急目黒線にあります。東急目黒線は、かつては「目蒲線」の一部で、東急電鉄の鉄道網の中では支線に過ぎませんでした。
 しかし、「目黒駅」から東京メトロ「南北線」と都営地下鉄「三田線」に相互直通運転するようになり状況が一変しました。

 東急目黒線の大規模な改良工事も行われ、「目黒駅~洗足駅」までの区間で、連続立体交差事業が行われました。
 武蔵小山駅周辺では、武蔵小山駅の地下化により、再開発の機運が盛り上がっており、複数の街区で再開発が計画されています。

 第一弾して、「武蔵小山商店街PALM」の北側一帯で、「武蔵小山パルム駅前地区第一種市街地再開発事業施設建築物」が行われています。
 地上41階、地下2階、高さ144.95m、624戸の超高層タワーマンションが建設されています。正式名称は「パークシティ武蔵小山 ザ タワー」です。

 引用資料 公式ホームページ
 パークシティ武蔵小山 ザ タワー

パークシティ武蔵小山 ザ タワーの概要
◆ 計画名-武蔵小山パルム駅前地区第一種市街地再開発事業施設建築物
◆ 所在地-東京都品川区小山三丁目196-1(地番)
◆ 交通-東急目黒線「武蔵小山」駅徒歩1分 
◆ 階数-地上41階、地下2階
◆ 高さ-最高部144.95m、軒高141.95m
◆ 敷地面積-7,418.67㎡
◆ 建築面積-4,964.69㎡
◆ 延床面積-75,000.11㎡
◆ 構造-鉄筋コンクリート造、一部鉄骨鉄筋コンクリート造
◆ 基礎工法-直接基礎
◆ 地震対策-免震構造(積層ゴム等)
◆ 用途-共同住宅、店舗、地域コミュニティ施設(子育て支援施設)、駐車場、駐輪場
◆ 総戸数-624戸(販売総戸数487戸、事業協力者戸数137戸含む)
◆ 建築主-武蔵小山パルム駅前地区市街地再開発組合(売主 三井不動産レジデンシャル、旭化成不動産レジデンス)
◆ 設計者・監理者-日本設計
◆ 施行者-鹿島建設
◆ 着工-2016年03月25日(労災保険関係成立票より)
◆ 竣工-2020年01月上旬予定
◆ 入居開始-2020年04月上旬予定


Tokyopalm171211
下層階の完成予想図です。


Tokyopalm171212
「現地周辺完成予想CG」です。


Tokyokoyama14052
地上40階、地下2階の時の「計画配置図」です。北側に「高層棟」、南側に「低層棟」を建設します。

 引用資料 東京都・報道発表資料(2014/05/29)
 武蔵小山パルム駅前地区市街地再開発組合の設立認可について


Tokyokoyama180711
「武蔵小山駅」の駅前ロータリー越しに見た「パークシティ武蔵小山 ザ タワー」の建設現場です。「高層棟」と「低層棟」を合わせると3基のタワークレーンで建設しています。


Tokyokoyama180712
「高層棟」の建設現場です。


Tokyokoyama180713
「低層棟」の建設現場です。低層棟は「武蔵小山商店街PALM(パルム)」に面しています。


Tokyokoyama180714
「武蔵小山商店街PALM(パルム)」は、東京都内では最長の800m(約250店舗)のアーケードです。アーケードは、全天候型の開閉式アーケードとなっています。いつ行っても非常に活気がある商店街です。


Tokyokoyama180715
敷地北東側の歩道です。歩道の北東側では「武蔵小山駅前通り地区第一種市街地再開発事業施設建築物」が建設中です。


Tokyokoyama180716
北側から見た様子です。

● 武蔵小山駅前通り地区第一種市街地再開発事業
 手前の建設現場は「武蔵小山駅前通り地区第一種市街地再開発事業施設建築物」です。地上41階、地下2階、高さ約144.504m、総戸数506戸の超高層タワーマンションが建設中です。

 2018年4月23日に本格着工しました。「パークシティ武蔵小山 ザ タワー」と高さがほぼ同じなので、ツインタワーのようになります。


Tokyokoyama180717
東側の道路(武蔵小山一番通り)に一部だけ接します。



|

2018年7月 7日 (土)

港区 地上39階、高さ約197m.の「世界貿易センタービルディング 南館(A-3棟)」 強固な2重の「地中連続壁」を構築!

Tokyohamamatsucho170911
-浜松町二丁目4地区-
 
浜松町二丁目では、「世界貿易センタービル」の建て替えを含む「浜松町二丁目4地区」の再開発が計画されています。合計で6棟のビルが建設される巨大プロジェクトです。6棟中4棟が超高層ビルになります。

 第一弾として、「日本生命保険相互会社」と「大林組」が、B街区で「ニッセイ浜松町クレアタワー新築工事」の建設工事を行っています。

● 民間都市再生事業計画を認定
 「世界貿易センタービルディング、鹿島建設、東京モノレール、JR東日本」は、4社共同で開発する「浜松町二丁目4地区A街区」の第一弾となる「世界貿易センタービルディング南館(業務棟)」を、2017年9月7日に着工しました。

 引用資料 世界貿易センタービルディング(PDF:2017/09/07)
 浜松町二丁目4地区A街区本格始動 2021年の竣工に向け、世界貿易センタービルディング南館(業務棟)が着工

 引用資料 国土交通省(PDF:2017/09/07)
 民間都市再生事業計画((仮称)浜松町二丁目4地区A街区(A棟、TM棟))を認定

(仮称)浜松町二丁目4地区A街区全体の概要
◆ 計画名-(仮称)浜松町二丁目4地区A街区(A棟・TM棟・EV棟)
◆ 所在地-東京都港区浜松町二丁目5番22、37、48他
◆ 敷地面積-21,007.17㎡(A街区全体)
◆ 建築面積-18,124.46㎡(A街区全体)
◆ 延床面積-286,566.20㎡(A街区全体)
◆ 容積対象面積-235,280.30㎡(A街区全体)
◆ 用途-オフィス、店舗、交流施設、生活支援施設、鉄道施設、駐車場 等
◆ 建築主-世界貿易センタービルディング、東京モノレール、JR東日本
◆ 設計者-日建設計、鹿島建設、トーニチコンサルタント、ジェイアール東日本建築設計事務所
◆ 着工-2017年09月07日(南館)
◆ 竣工-2027年12月31日予定(TM棟を含むA街区全体)

世界貿易センタービルディング 南館(A-3棟)の概要
◆ 階数-地上39階、塔屋2階、地下3階
◆ 高さ-最高部197.321m
◆ 敷地面積-21,007.17㎡(A街区全体)
◆ 建築面積-14,401.46㎡(TM棟を除くA街区全体)
◆ 延床面積-95,239.38㎡(南館)
◆ 容積対象面積-82,999.64㎡(南館)
◆ 構造-鉄骨造、鉄筋コンクリート造、鉄骨鉄筋コンクリート造
◆ 基礎工法-直接基礎
◆ 用途-オフィス、店舗、駐車場、地域冷暖房、駅舎
◆ 建築主-世界貿易センタービルディング、東京モノレール、JR東日本
◆ 設計者-日建設計、鹿島建設、トーニチコンサルタント、ジェイアール東日本建築設計事務所
◆ 施工者-鹿島建設(南館)
◆ 着工-2017年09月07日(南館)
◆ 竣工-2021年01月予定(南館)

世界貿易センタービルディング 本館(A-1棟)の概要
◆ 階数-地上37階、塔屋2階、地下3階
◆ 高さ-最高部約200m
◆ 敷地面積-21,007.17㎡(A街区全体)
◆ 建築面積-14,401.46㎡(TM棟を除くA街区全体)
◆ 延床面積-145,073.49㎡(本館)
◆ 容積対象面積-126,773.03㎡(本館)

世界貿易センタービルディング ターミナル(A-2棟)の概要
◆ 階数-地上8階、塔屋1階、地下3階
◆ 敷地面積-21,007.17㎡(A街区全体)
◆ 建築面積-14,401.46㎡(TM棟を除くA街区全体)
◆ 延床面積-35,463.33㎡(ターミナル)
◆ 容積対象面積-17,147.63㎡(ターミナル)

世界貿易センタービルディング モノレール駅(TM棟)の概要
◆ 階数-地上5階、地下0階
◆ 敷地面積-21,007.17㎡(A街区全体)
◆ 建築面積-3,723.00㎡(TM棟)
◆ 延床面積-10,790.00㎡(TM棟)
◆ 容積対象面積-8,360.00㎡(TM棟)



Tokyohamamatsucho170912
「旧芝離宮恩賜庭園」越しの東側から見た「外観イメージ」です。


Tokyohamamatsucho170921
東側から見た「概要図」です。残念ながら「本館(A-1棟)」にも展望台は設置されないようです。


Tokyohamamatsucho170922
「ターミナル(A-2棟)」と「モノレール駅(TM棟)」の「概要図」です。


Tokyohamamatsucho170914
「A街区全体竣工後配置図」です。


Tokyohamamatsucho180711
世界貿易センタービルの展望台「シーサイド・トップ」から見た様子です。「東京モノレール」や「JR線」がすぐ近くを走っているので、細心の注意を払って工事を行っています。


Tokyohamamatsucho180712
「世界貿易センタービルディング 南館(A-3棟)」の建設現場です。


Tokyohamamatsucho180713
敷地東側です。残っている「地中障害物」が見えます。


Tokyohamamatsucho180714
「地中連続壁」が2重になっていたので驚きました。


Tokyohamamatsucho180715
多くのくの超高層ビルの「山留め壁」は、「ソイルセメント柱列壁工法」により構築しますが、この現場は、外側の「ソイルセメント柱列壁工法」+内側の鉄骨鉄筋コンクリート造の「地中連続壁」でより強固にしています。

 「東京モノレール」や「JR線」がすぐ近くを走っているので、少しでも軌道が浮き上がったり、沈み込むと大変な事になります。そのためにこのような強固な2重構造にしたのだと思われます。


Tokyohamamatsucho180716
内側の「地中連続壁」は、一定間隔で鉄骨が建込まれています。この部分に建物外側の柱を構築します。


Tokyohamamatsucho180717
JR浜松町駅の改札外コンコースから見た様子です。突き出しているたくさんの鉄骨は、「乗入れ構台」を支える支柱となります。

 この現場は「逆打ち工法」で建設されるのかと思っていましたが、この状態を見る限り「順打ち工法」で建設されるようです。


Tokyohamamatsucho180718
2重の「地中連続壁」です。


Tokyohamamatsucho180719
撮影時は内側の「地中連続壁」の「斫り(はつり)」」を行っていました。


Tokyohamamatsucho180720
「斫り(はつり)」が行われて「鉄骨」と「鉄筋」の頭部分が姿を現しています。内側の地中連続壁は「鉄骨鉄筋コンクリート造」である事が良く分かります。鉄骨の上には、建物外側の柱を構築します。



|

2018年7月 6日 (金)

日本橋エリアに新たなオフィス、ホテル、商業店舗の複合施設が誕生 「OVOL(オヴォール)日本橋ビル」が2018年6月30日に竣工!

Tokyonihonbashi180731
OVOL日本橋ビル
 「日本紙パルプ商事」は、中央区日本橋室町三丁目において他の権利者と所有する「JPビル」の建替計画を進めています。計画名は「(仮称)JPビルディング建替計画」で、2016年7月1日に着工しました。JPビルのJPは、「JAPAN PULP」のJPです。

 「(仮称)JPビルディング建替計画」は、オフィス、ホテル、商業施設からなる複合施設で、「三井不動産」がプロジェクトマネジメントを受託し事業を推進しています。

● 2018年6月30日に竣工!
 「日本紙パルプ商事」は、他権利者とともに推進してきた「(仮称)JPビルディング建替計画」が、2018年6月30日に竣工し、7月5日に竣工式を執り行いました。建物名称は「OVOL(オヴォール)日本橋ビル」に決定しました。

 引用資料 三井不動産(2018/07/05)
 日本橋エリアに新たなオフィス、ホテル、商業店舗の複合施設が誕生 「OVOL日本橋ビル」竣工   

 竣工後は、「三井不動産」が建物全体の運営管理を行います(一部区画を除く)。ホテルについては、三井ガーデンホテルズが日本橋地区に初出店し、「三井ガーデンホテル日本橋プレミア」として2018年9月13日の開業を予定しています。

OVOL日本橋ビルの概要
◆ 計画名-(仮称)JPビルディング建替計画
◆ 所在地-東京都中央区日本橋室町三丁目4番4号
◆ 交通-東京メトロ銀座・半蔵門線「三越前」駅地下直結、JR横須賀・総武快速「新日本橋」駅地下直結、JR中央・山手・京浜東北線「神田」駅徒歩6分、JR各線「東京」駅徒歩11分 
◆ 階数-地上15階、塔屋1階、地下3階
◆ 高さ-最高部68.0m、軒高56.0m
◆ 敷地面積-2,340.78㎡
◆ 延床面積-28,500.30㎡
◆ 構造-鉄骨造、一部鉄骨鉄筋コンクリート造
◆ 基礎工法-場所打ちコンクリート拡底杭
◆ 用途-オフィス、ホテル、商業施設
◆ 客室数-264室(三井ガーデンホテル日本橋プレミア)
◆ 建築主-日本紙パルプ商事(プロジェクトマネジメント 三井不動産)
◆ 設計者・監理者-竹中工務店
◆ 施工者-竹中工務店
◆ 着工-2016年07月01日
◆ 竣工-2018年06月30日(竣工)、2018年07月05日(竣工式)
◆ 開業-2018年09月13日(ホテル・店舗開業)


Tokyonihonbashi180732
OVOL(オヴォール)日本橋ビルの「施設構成」です。


Tokyonihonbashi180733
三井ガーデンホテル日本橋プレミア

 上層階の9階~15階のホテルフロアでは、三井不動産グループが運営する三井ガーデンホテルズの「三井ガーデンホテル日本橋プレミア」が、2018年9月13日より営業開始予定です。客室数は264室です。


Tokyonihonbashi180734
オフィス

 2階~7階はオフィスフロアです。オフィス基準階は、天井高2,800mmかつ無柱の大空間とし、さらに中央通り側の窓面を最大限開口させることで、オフィスワーカーにとって快適で見通しの良い空間を創出しています。

 1階は「三井ガーデンホテル日本橋プレミア」のホテルエントランスとなっています。商業店舗は、地下1階~1階のカフェを含めた5区画です。


Tokyonihonbashi180735
下層階を南西側から見た様子です。


Tokyonihonbashi180736
「OVOL(オヴォール)日本橋ビル」を南西側から引いて見た様子です。



|

2018年7月 5日 (木)

日本橋髙島屋S.C. 地上32階、高さ約175mの「日本橋髙島屋三井ビルディング」 2018年6月30日に竣工!

Tokyonihonbashi180711
-日本橋髙島屋三井ビルディング-

 日本橋二丁目地区では大規模な再開発が進行中です。一番北側には住友不動産の「東京日本橋タワー」が竣工し、続いて「日本橋二丁目地区第一種市街地再開発事業」のA街区~D街区の市街地再開発が行われています。

 A街区~D街区の計4街区に、総延床面積約286,475㎡(髙島屋日本橋店含む)の再開発施設を建設します。「C街区」には、「三井不動産」などが地上32階、塔屋1階、地下5階、高さ174.666mの超高層ビルを建設中です。低層階には「髙島屋日本橋店」の新店舗が入居します。

● 約半年前倒し2018年6月30日に竣工!
 
「三井不動産」は、日本橋二丁目地区市街地再開発組合の一員として、重要文化財髙島屋日本橋店を含む一帯街区において「日本橋二丁目地区第一種市街地再開発事業」を推進していますが、「日本橋髙島屋三井ビルディング」が2018年6月30日に竣工し、7月2日に竣工式を執り行いました。

 引用資料 三井不動産(2018/07/02)
 「日本橋二丁目地区第一種市街地再開発事業」地区内 「日本橋髙島屋三井ビルディング」2018年6月30日竣工 「充実したビジネスライフ実現の場」としてのテナント企業向け会員制施設・サービス「mot.」今秋オープン

 「建築計画のお知らせ」では竣工は2018年12月下旬予定となっていましたが、約半年前倒しされています。A街区の「太陽生命日本橋ビル」も2018年7月下旬予定から、2018年1月末と約半年前倒しされていました。

 「髙島屋日本橋店」に隣接して専門店エリアを新設・増床し、東京の中心に百貨店を核とした、売場面積約65,800㎡の新・都市型ショッピングセンター「日本橋髙島屋S.C..(日本橋髙島屋ショッピングセター)」が2018年9月25日に誕生します。

日本橋髙島屋三井ビルディングの概要 
◆ 計画名-(仮称)日本橋二丁目地区第一種市街地再開発事業(C街区) 
◆ 所在地-東京都中央区日本橋二丁目17番3
◆ 交通-東京メトロ銀座線・東西線「日本橋」駅、都営浅草線「日本橋」駅直結、JR線「東京」駅徒歩5分
◆ 階数-地上32階、塔屋1階、地下5階
◆ 高さ-174.666m
◆ 敷地面積-6,023.84㎡
◆ 建築面積-5,300.72㎡
◆ 延床面積-147,762.17㎡
◆ 構造-鉄骨造、鉄骨鉄筋コンクリート造、鉄筋コンクリート造
◆ 基礎工法-杭基礎、直接基礎
◆ 地震対策-制振構造(新世代制震オイルダンパー HiDAX-R 等)
◆ 用途-百貨店、オフィス、店舗
◆ 建築主-日本橋二丁目地区市街地再開発組合
◆ 設計者-日本橋二丁目再開発事業 日本設計・プランテック設計共同体(日本設計、プランテック)
◆ 施工者-鹿島建設
◆ 着工-2014年12月22日
◆ 竣工-2018年06月30日(竣工)、2018年07月02日(竣工式)
◆ オープン-2018年09月25日予定(日本橋髙島屋S.C..)

(注意) 上記の高さ、建築面積、延床面積は「建築計画のお知らせ」の数値です。三井不動産のニュースリリースでは、高さ約176m、建築面積約5,979㎡、延床面積約148,064㎡となっています。


Tokyonihonbashi180712
本橋二丁目地区第一種市街地再開発事業
 「日本橋二丁目地区第一種市街地再開発事業」は、「日本橋髙島屋三井ビルディング」と重要文化財である「髙島屋日本橋店」および「太陽生命日本橋ビル」が一体となった街づくりです。


Tokyonihonbashi180713
重要文化財 日本橋店を含む4館体制

 「日本橋髙島屋S.C.」は、重要文化財である「本館(日本橋髙島屋)」を残しながら、中央通り側の開発地区(C街区)の低層部「新館(地下1階~7階)」、2018年春に先行開業した昭和通り側の開発街区(A街区)の低層部「東館(4階、5階)」に2015年に開業した「ウオッチメゾン」を加えた4館で構成されます。

 引用資料 公式ホームページ → 日本橋髙島屋S.C

 「施設概要」です。売場面積約65,800㎡(本館約46,000㎡+新館約17,000㎡+東館2,000㎡+ウオッチメゾン約800㎡)と大幅に増床されます。


Tokyonihonbashi180715
日本橋ガレリア(イメージパース)

 「本館」と「新館」の間にある区道284号線は地域のにぎわい核の創出に向けた取り組みとして都市計画により歩行者専用道路となります。
 道路上空には地域の象徴にもなる「大屋根」が設置され、ガレリア空間が誕生します。区道沿線を路面店舗化して界隈性を高めます。

 地上だけでなく、「本館」と「新館」の間にある区道284号線の地下空間には新たに「地下区道」を設置し、地下歩行者ネットワークを整備します。


Tokyonihonbashi180714
「本館」と「新館」の間の「日本橋ガレリア」を西側から見た様子です。


Tokyonihonbashi180716
道路上空には地域の象徴にもなるガラスの「大屋根」が設置されているので雨の日も濡れません。


Tokyonihonbashi180717
「本館」と「新館」の間の「日本橋ガレリア」を東側から見た様子です。3階と6階は「連絡通路」で結ばれています。地下1階も「地下区道」を介して結ばれています。


Tokyonihonbashi180718
「日本橋髙島屋三井ビルディング」の下層階の南西側から見た様子です。この部分が「日本橋髙島屋S.C..(日本橋髙島屋ショッピングセター)」となります。「日本橋髙島屋S.C..」は2018年9月25日にオープン予定です。


Tokyonihonbashi180719
北西側から見た様子です。


Tokyonihonbashi180720
北西側から見た下層階の様子です。


Tokyonihonbashi180721
北東側から見た様子です。


Tokyonihonbashi180722
南東側から見た様子です。


Tokyonihonbashi180723
南東側から見た下層階の様子です。


Tokyonihonbashi180724
日本橋タカシマヤ(日本橋髙島屋)

 B街区の「本館」です。「日本橋二丁目地区第一種市街地再開発事業」の一環として大規模な改修工事が行われています。2019年2月末に完了する予定です。


Tokyonihonbashi180725
タカシマヤ ウオッチメゾン 東京

 2015年に開業した「ウオッチメゾン」です。「日本橋髙島屋S.C.」は「ウオッチメゾン」を加えた4館で構成されます。



|

2018年7月 4日 (水)

武田薬品工業 地上24階、高さ約123mの「武田グローバル本社」 2018年‎7月‎2日にグランドオープン!

Tokyotakeda180711
-武田グローバル本社-

 「武田薬品工業」は、アイルランドの製薬大手「シャイアー」を約7兆円で買収することを決めており、大変話題になりました。無謀のように思えますが、製薬会社は欧米系の大手が世界を圧倒しており、日本のメーカーは全く存在感がありません。

 このまま日本にとどまっていてもジリ貧です。「武田薬品工業」が真のグローバル企業になる上で、この買収は避けて通れなかったと私は好意的に見ています。

 「武田薬品不動産、武田薬品工業、三井不動産」の3社共同で推進する「(仮称)日本橋本町二丁目特定街区開発計画」地において、2015年2月6日に「(仮称)新東京武田ビル」の地鎮祭が行われ、着工しました。

● 武田グローバル本社がグランドオープン! 
 2018年‎7月‎2日に、「武田グローバル本社」がグランドオープンして業務を全面的に開始しました。「武田グローバル本社」は‎2018‎年‎3‎月‎20‎日に竣工式が執り行われています。

‎ 武田薬品工業 ニュースリリース(2018/0‎7/0‎2)
 「武田グローバル本社」のグランドオープンについて

 「武田グローバル本社」は、武田薬品の東京本社の機能を引き継ぎ、世界70ヶ国以上に展開するタケダグループのグローバル本社となり、世界中から集う武田薬品従業員の多様性ある働き方を支援し、従業員の繋がりを強化し、創造的に働ける環境を実現します。

武田グローバル本社の概要
◆ 計画名-(仮称)新東京武田ビル
◆ 所在地-東京都中央区日本橋本町二丁目1番1号
◆ 交通-東京メトロ「三越前」駅より徒歩1分、JR「新日本橋」駅より徒歩2分
◆ 階数-地上24階、地下4階
◆ 建物高さ-最高部123.79m、軒高123.29m
◆ 敷地面積-2,741.31㎡(北街区)
◆ 建築面積-2,217.44㎡(北街区)
◆ 延床面積-45,578.29㎡(北街区)
◆ 構造-鉄骨造、一部(鉄骨鉄筋コンクリート造、鉄筋コンクリート造)
◆ 基礎工法-直接基礎
◆ 地震対策-中間層免震構造
◆ 用途-オフィス、商業施設、展示スペース、会議室、駐車場
◆ 建築主-武田薬品工業、武田薬品不動産(プロジェクトマネジメント 三井不動産) 
◆ 設計者・監理者-日本設計
◆ 施工者-竹中工務店
◆ 着工-2015年02月06日(地鎮祭)、2015年03月27日(工事着手)
◆ 竣工-2018年03月07日(工事完了)、‎2018‎年0‎3‎月‎20‎日(竣工式)
◆ オープン-2018年‎07月0‎2日
◆ 総工費-約660億円


Tokyotakeda180712
街区を南西側から見た様子です。


Tokyotakeda180713
南街区の「福徳の森」
 南街区の「福徳の森」のです。「福徳神社」と一体となった広場空間「福徳の森」を整備しました。2016年9月28日に「森開き」が行われました。


Tokyotakeda180714
「武田グローバル本社」を南側から見た様子です。


Tokyotakeda180715
南街区の「福徳神社」の東側には、江戸文化を表現した「中央の広場空間」が整備されています。


Tokyotakeda180716
南街区と北街区の間は「石畳」となっています。


Tokyotakeda180717
「武田グローバル本社」を北東側から見た様子です。


Tokyotakeda180718
下層階を北東側から見た様子です。


Tokyotakeda180719
旧東京本社ビルは、高島屋に495億円で売却!

 「武田薬品工業」の登記上の本社は大阪市内にあります。「武田薬品工業」は、旧東京本社が入っていた「東京武田ビル」と「武田新江戸橋ビル」の土地と建物を高島屋に495億円で売却しています。

 「高島屋」は点在するオフィスを「東京武田ビル」に集約し、経営効率を高めます。当面は再開発を行わずに、現在の建物をそのまま利用する見込みです。



|

2018年7月 3日 (火)

築60年の「大手町ビル」の大規模リノベーションに着手 建物内に貫通通路(南北通路)を新設 「大手町仲通り」機能の延伸!

Tokyootemachi180711
-大手町ビルヂング(大手町ビル)-

 大手町のシンボルでもある「大手町ビルヂング(大手町ビル)」は、東西方向に約200mと非常に長いです。「三菱地所グループ」は、2018年に築60年を迎える「大手町ビル」の大規模改修で、建物内に貫通通路を新設して「大手町仲通り」を整備する方向で検討しています。

 このブログで何度か特集しましたが、7月2日に「三菱地所」から ”「大手町ビル」の大規模リノベーションに着手” についての正式な発表がありました。

 引用資料 三菱地所(PDF:2018/07/02)
 100年ビルへの挑戦 築60年の「大手町ビル」の大規模リノベーションに着手 ~(仮称)TechLab新設、FINOLAB拡張等により「OPEN INNOVATION FIELD」の具現化を推進~

 「三菱地所」は、丸ビル建替えを皮切りに、丸の内エリアで数多くの再開発プロジェクトに取り組んできましたが、今回は建替えではなくリノベーションによる機能更新を図ることで、オフィスのバリエーションを増やして様々なテナントニーズに対応するとともに、既存ストックの活用という社会的な要請にも応え、再開発により高層化する都市景観に新たな色付けを行います。

大手町ビルヂング(大手町ビル)の概要
◆ 所在地-東京都千代田区大手町一丁目6番1号
◆ 交通-東京メトロ丸ノ内線、千代田線、半蔵門線、東西線、都営三田線「大手町駅」直結
◆ 階数-地上9階、塔屋3階、地下3階
◆ 高さ-最高部39.0m、軒高31.0m
◆ 敷地面積-10,496.03㎡
◆ 建築面積-3,712.48㎡
◆ 延床面積-111,272.00㎡
◆ 構造-鉄骨鉄筋コンクリート造
◆ 用途-オフィス、店舗
◆ 建築主-三菱地所
◆ 設計者・監理者-三菱地所
◆ 施工者-大成建設
◆ 着工-1956年05月
◆ 竣工-1958年04月

リノベーション工事の概要
◆ リノベーション設計-三菱地所設計
◆ リノベーション施工-大成建設
◆ 内装デザイン-メック・デザイン・インターナショナル
◆ リノベーション着工-2018年05月下旬
◆ リノベーション完了-2021年03月(一部については、2021年04月以降にリノベ実施・完了予定)


Tokyootemachi180352
「大手町ビルヂング(大手町ビル)」を北東側から見た様子です。東西方向に約200mと非常に長く、仲通り機能の延伸を阻んでいます。


Tokyootemachi180712
「完成予想イメージ(西側)」です。私的には「大手町」は超高層ビルで埋め尽くして欲しかったので、このニュースを最初に見た時は「2棟の超高層ビルに建て替えてくれよ!」と思っていましたが、完成予想イメージを見ると空が広くてこれはこれでいいですね!


Tokyootemachi180351
大手町ビルヂング(大手町ビル)」を北西側から見た様子です。


Tokyootemachi180713
「完成予想イメージ【南北通路(中央北側)】」です。丸の内仲通りからから大手町仲通りへと続くエリア貫通街路の“通り抜け”感を建物内外にて演出します。


Tokyootemachi180714
「完成予想イメージ【南北通路(北側入口)】」です。以前のニュースでは「24時間開放」と書いていましたが、そのような記述が一切見当たらないので、「24時間開放」しないのかも知れません。完成予想イメージを見ても「24時間開放」しないような雰囲気ですね。


Tokyootemachi180357
北側の出入口

 「大手町ビル」の北側の出入口です。現在もビルに用事のある方は、南側に抜ける事が出来ます。「大手町ビル」の大規模改修を行い、この部分に「貫通通路」を新設します。


Tokyootemachi180715
「完成予想イメージ(屋上)」です。高層ビルに囲まれる谷間空間である屋上を開放的且つ創造的な憩いの場として提供します。一般の人も入れるのでしょうか?



|

2018年7月 2日 (月)

JR田町駅直結の大規模複合開発「msb Tamachi(ムスブ田町)」  地上36階、高さ約180mの「msb Tamachi 田町ステーションタワーN」

Tokyomsb171111
-msb Tamachi(ムスブ田町)-

 「東京ガス、三井不動産株、三菱地所」は、田町駅東口の芝浦エリアにおいて、3社共同で「(仮称)TGMM芝浦プロジェクト」の開発計画を進めています。街区名称を「msb Tamachi(ムスブ田町)」に決定しています。

 引用資料 三井不動産(2017/05/16)
 (仮称)TGMM芝浦プロジェクト 街区名称を「msb Tamachi(ムスブ田町)」に決定 -東京ガス・三井不動産・三菱地所によるJR田町駅直結のミクストユースの街づくり-

田町ステーションタワーSは2018年5月1日竣工!
 
先行して街区内の「msb Tamachi 田町ステーションタワーS」と「プルマン東京田町」が2018年5月1日に竣工しています。竣工に先がけて、2018年4月27日に「竣工式」を執り行いました。

 三井不動産 ニュースリリース(2018/04/27)
 JR田町駅直結の大規模複合開発「msb Tamachi(ムスブ田町)」街区内  「msb Tamachi 田町ステーションタワーS」「プルマン東京田町」竣工  ~5月2日以降順次オフィス開業  今秋、「プルマン東京田町」及び商業ゾーンが開業予定~


Tokyomsb171112
「配置図」です。JR田町駅から公共街区(みなとパーク芝浦・愛育病院・芝浦公園)までを繋ぐ歩行者デッキが整備されます。


Tokyotgmm15122_2
B棟
 「B棟」のフロア構成です。「B棟」には、「スマートエネルギーセンター」を設け、隣接する「A棟」へ熱・電気を供給するとともに、近隣の公共街区に構築した既存のスマートエネルギーネットワークと連携することにより災害時の都市機能の継続性を強化することで地域の防災対策拠点を形成します。

 引用資料 国土交通省(PDF:2015/11/30)
 日都市再生特別措置法に基づく民間都市再生事業計画の認定について((仮称)TGMM芝浦プロジェクト(B棟))  

msb Tamachi 田町ステーションタワーNの概要
◆ 計画名-(仮称)TGMM芝浦プロジェクト(B棟Ⅱ期新築工事)、(仮称)区道829号線上空歩行者デッキ新築工事
◆ 所在地-東京都港区芝浦三丁目118-2、118-9(B棟Ⅱ期設定敷地)
◆ 交通-JR「田町」駅徒歩1分(駅直結)、都営地下鉄三田線・浅草線「三田」駅徒歩3分
◆ 階数-地上36階、塔屋2階、地下2階
◆ 高さ-最高部180.08m
◆ 敷地面積-28,411.24㎡(認定区域)、13,711.29㎡(B棟Ⅱ期)
◆ 建築面積-17,665.32㎡(認定区域)、5,895.05㎡(B棟Ⅱ期)
◆ 延床面積-308,724.97㎡ (認定区域)、148,093.07㎡(B棟Ⅱ期)
◆ 構造-(B棟Ⅱ期)鉄骨造、鉄筋コンクリート造、一部鉄筋コンクリート造、(歩行デッキ)鉄骨造、鉄筋コンクリート造
◆ 基礎工法-(B棟Ⅱ期)直接杭及び杭基礎、(歩行デッキ)杭基礎
◆ 用途-オフィス、店舗、駐車場、駐輪場、公共用歩廊 
◆ 建築主-東京ガス
◆ 設計者・監理者-三菱地所設計、日建設計
◆ 施工者-清水建設
◆ 着工-2017年08月01日
◆ 竣工-2020年03月31日予定


Tokyotgmm180711
「B棟(msb Tamachi 田町ステーションタワーN)」の建設現場を東側から見た様子です。先行して、「B棟Ⅰ期(先行部)新築工事」が行われていましたが、「B棟Ⅱ期新築工事」も本格的に工事が行われています。


Tokyotgmm180712
上を「東京モノレール」が走っています。「旧芝浦公園」だった東京モノレールの高架下には大規模な植栽が行われます。


Tokyotgmm180713
東側の「芝浦公園」から引いて見た「B棟(msb Tamachi 田町ステーションタワーN)」の建設現場です。


Tokyotgmm180714
msb Tamachi 田町ステーションタワーS

 先行して街区内の「msb Tamachi 田町ステーションタワーS」が、2018年5月1日に竣工しています。2018年5月2日からは順次オフィスが開業しています。

● 商業ゾーンは2018年秋に開業
 1階~4階には、スーパーやドラッグストア等の日用品を扱う店舗から、様々な飲食専門店が揃う居心地の良い「商業ゾーン」を設けます。「商業ゾーン」は2018年秋に開業を予定しています。

msb Tamachi 田町ステーションタワーSの概要
◆ 計画名-(仮称)TGMM芝浦プロジェクト(A棟・ホテル棟新築工事)
◆ 所在地-東京都港区芝浦三丁目1番21号
◆ 交通-JR「田町」駅徒歩1分(駅直結)、都営地下鉄三田線・浅草線「三田」駅徒歩3分
◆ 階数-地上31階、塔屋2階、地下2階
◆ 高さ-最高部168.98m
◆ 敷地面積-10,717.535㎡(A棟、ホテル棟)
◆ 建築面積-8,384.81㎡(A棟、ホテル棟)
◆ 延床面積-148,964.17㎡(A棟、ホテル棟)、約136,620㎡(A棟)
◆ 構造-鉄骨造 一部鉄骨鉄筋コンクリート造
◆ 基礎工法-杭兼用直接基礎
◆ 用途-オフィス、店舗
◆ 建築主-三井不動産、三菱地所
◆ 設計者・監理者-三菱地所設計、日建設計
◆ 施工者-大成建設
◆ 着工-2015年09月28日(起工式)、2015年10月01日(着工)
◆ 竣工-2018年04月27日(竣工式)、2018年05月01日(竣工)
◆ オープン-2018年05月02日(順次オフィス開業)、2018年秋予定(商業ゾーン)


Tokyotgmm180715
「A棟(msb Tamachi 田町ステーションタワーS)」を北東側の「芝浦公園」から見た様子です。竣工した「A棟(msb Tamachi 田町ステーションタワーS)」は、後日詳しく特集したいと思っています。


Tokyotgmm180716
プルマン東京田町

 先行して街区内の「プルマン東京田町」が、2018年5月1日に竣工しています。オープンは、2018年秋の予定です。

 フランスホテルチェーン「ACCORHOTELS(アコーホテルズ)」による 「PULLMAN(プルマン)」が日本初出店します。客室数は143室を予定しています。

プルマン東京田町の概要
◆ 計画名-(仮称)TGMM芝浦プロジェクト(A棟・ホテル棟新築工事)
◆ 所在地-東京都港区芝浦三丁目1番21号
◆ 交通-JR「田町」駅徒歩1分(駅直結)、都営地下鉄三田線・浅草線「三田」駅徒歩3分
◆ 階数-地上9階、塔屋1階、地下2階
◆ 高さ-約50m
◆ 敷地面積-10,717.535㎡(A棟、ホテル棟)
◆ 建築面積-8,384.81㎡(A棟、ホテル棟)
◆ 延床面積-148,964.17㎡(A棟、ホテル棟)、約13,430㎡(ホテル棟)
◆ 用途-ホテル
◆ 客室数-143室(予定)
◆ 建築主-三井不動産、三菱地所
◆ 設計者・監理者-三菱地所設計、日建設計
◆ 施工者-大成建設
◆ 着工-2015年09月28日(起工式)、2015年10月01日(着工)
◆ 竣工-2018年04月27日(竣工式)、2018年05月01日(竣工)
◆ オープンー2018年秋予定(プルマン東京田町)


Tokyotgmm180717
「PULLMAN(プルマン)」のロゴです。



|

2018年7月 1日 (日)

千葉市 地上37階、高さ約133mの「幕張ベイパーク クロスタワー&レジデンス」 2018年6月末の建設状況

Chibamakuhari170411
-幕張ベイパーク クロスタワー&レジデンス-
 「千葉県企業庁」は、千葉市美浜区若葉三丁目の「幕張新都心若葉住宅地区」の総面積17.5ha(正確には175,808.59㎡)に共同住宅などを建設する事業予定者を総合評価方式で選定した結果、「三井不動産レジデンシャル」を代表企業とする「(仮称)幕張新都心若葉住宅地区街づくり検討グループ」を特定しています。

 最終的には、「A区画、B-1街区、B-2街区、B-3街区、B-4街区、B-5街区、B-6街区、B-7街区」の8区画が開発され、約4,500戸の住宅機能を整備し、約1万人が暮らす街が整備される予定です。

 その中で、「B-2街区、B-3街区、B-4街区、B-5街区、B-6街区、B-7街区」の6街区には、6棟の超高層タワーマンションが林立する事になります。 

 第一弾として、「(仮称)幕張新都心若葉住宅地区計画(B-7街区)」が着工されました。正式名称は「幕張ベイパーク クロスタワー&レジデンス」となっています。

 引用資料 公式ホームページ
 幕張ベイパーク クロスタワー&レジデンス

幕張ベイパーク クロスタワー&レジデンスの概要
◆ 計画名-(仮称)幕張新都心若葉住宅地区計画(B-7街区)
◆ 所在地-千葉県千葉市美浜区若葉三丁目1-18、1-19(地番)
◆ 交通-京葉線「海浜幕張」駅徒歩15分
◆ 階数-(タワー棟)地上37階、地下0階、(レジデンス棟)地上8階、地下0階
◆ 高さ-最高部132.89m 
◆ 敷地面積-17,118.71㎡(施設全体)
◆ 建築面積-6,612.42㎡(施設全体)、4,400.46㎡(タワー棟)、2,211.96㎡(レジデンス棟)
◆ 延床面積-60,154.79㎡(施設全体)、52,055.33㎡(タワー棟)、8,099.46㎡(レジデンス棟)
◆ 構造-(タワー棟)鉄筋コンクリート造、(レジデンス棟)鉄筋コンクリート造、一部鉄骨造
◆ 基礎工法-場所打ちコンクリート拡底杭(タワー棟)、既成コンクリート杭(レジデンス棟)
◆ 地震対策-中間免震構造(1階と2階の間に積層ゴム等を設置)
◆ 用途-共同住宅、店舗、児童福祉施設、駐車場
◆ 総戸数-497戸(タワー棟448戸、レジデンス棟49戸)
◆ 建築主-三井不動産レジデンシャル、野村不動産、三菱地所レジデンス、伊藤忠都市開発、東方地所、富士見地所、袖ヶ浦興業
◆ 設計者・監理者-熊谷組
◆ 施工者-熊谷組
◆ 着工-2016年07月01日(当初計画)
◆ 竣工-2018年12月中旬予定
◆ 入居開始-2019年03月下旬予定


Chibamakuhari180111
最終的には、6棟の超高層タワーマンションが林立する予定です。


Chibamakuhari15032
「幕張新都心若葉住宅地区」の街区図です。街区図右下の黄色い部分「A区画、B-1街区、B-2街区、B-3街区、B-4街区、B-5街区、B-6街区、B-7街区」が対象街区です。

 引用資料 千葉県(2015/03/31) リンク切れ
 幕張新都心若葉住宅地区事業予定者の決定について

幕張新都心若葉住宅地区の概要
◆ B-1街区(敷地面積38,922.60㎡)-地上9階、総戸数505戸、竣工2024年予定
◆ B-2街区(敷地面積24,726.00㎡)-地上48階、総戸数826戸、竣工2021年04月予定
◆ B-3街区(敷地面積21,417.98㎡)-地上46階、総戸数675戸、竣工2021年予定
◆ B-4街区(敷地面積21,110.06㎡)-地上46階、総戸数714戸、竣工2027年予定
◆ B-5街区(敷地面積24,589.34㎡)-地上46階、総戸数703戸、竣工2029年予定
◆ B-6街区(敷地面積17,409.40㎡)-地上37階、総戸数482戸、竣工2026年予定
◆ B-7街区(敷地面積20,518.63㎡)-地上37階、総戸数637戸、竣工2018年12月予定




Chibamakuhari170711
「幕張ベイパーク クロスタワー&レジデンス」の完成イメージです。地上37階の「タワー棟」と地上8階の「レジデンス棟」で構成されています。


Chibamakuhari171111
「幕張ベイパーク クロスタワー&レジデンス」の配置図です。B-7街区の東側角の白い部分は「サービス付き高齢者向け住宅」の敷地です。


Chibamakuhari180711
「幕張ベイパーク クロスタワー&レジデンス」の2018年6月末の建設状況です(写真提供bgds氏)。


Chibamakuhari180712
縦アングルです(写真提供bgds氏)。


Chibamakuhari180713
2019年4月にすぐ近くに「イオン」がオープンするので便利になります。現在は買い物をする場所が近くにありません。


Chibamakuhari180714
(仮称)幕張新都心若葉住宅地区計画(B-2街区)
 第二弾として「(仮称)幕張新都心若葉住宅地区計画(B-2街区)」が建設されています。地上48階、高さ172.40m、延床面積96,718.31㎡、総戸数826戸の巨大な超高層タワーマンションです。

 完成すると高さ172.40mは、「APAホテル&リゾート<東京ベイ幕張>」の180.82mに次いで千葉県で2番目に高い超高層ビルになります。2018年1月15日に本体工事に着工しています(写真提供bgds氏)。

(仮称)幕張新都心若葉住宅地区計画(B-2街区)の概要
◆ 所在地-千葉県千葉市美浜区若葉三丁目1-1(地番) 
◆ 階数-地上48階、地下0階
◆ 高さ-最高部172.40m 
◆ 敷地面積-24,726.00㎡
◆ 建築面積-10,167.34㎡
◆ 延床面積-96,718.31㎡
◆ 構造-鉄筋コンクリート造、鉄骨造
◆ 基礎工法-場所打ちコンクリート拡底杭、既成コンクリート杭
◆ 用途-共同住宅、店舗、駐車場
◆ 総戸数-826戸
◆ 建築主-三井不動産レジデンシャル、野村不動産、三菱地所レジデンス、伊藤忠都市開発、東方地所、富士見地所、袖ヶ浦興業
◆ 設計者・監理者-熊谷組
◆ 施工者-熊谷組
◆ 着工-2018年01月15日
◆ 竣工-2020年04月30日予定



|

« 2018年6月 | トップページ