川崎駅東口 旧・さいか屋川崎店跡地 パルコの「川崎ゼロゲート(仮称)」の出店予定地
-川崎ゼロゲート(仮称)-
川崎駅東口は2015年5月31日の「さいか屋」の閉店に続き、商業施設「川崎ルフロン」内の「丸井川崎店」が2018年1月14日に閉店しました。「ラゾーナ川崎プラザ」などがある西口と比べ、地盤沈下が課題となっています。
「パルコ」は、JR川崎駅前の「さいか屋」跡に建設予定の建物を一棟賃借し、「川崎ゼロゲート(仮称)」として 2019年初秋の開業に向けて出店準備業務を推進します。
引用資料 パルコ(PDF:2018/04/09)
「川崎ゼロゲート(仮称)」出店決定のお知らせ
建物計画は、その立地特性を活かし、外壁には延べ約100mのガラスのカーテンウォールを用い、各テナントの魅力あるファサード演出により、街歩きの楽しさやさらなるエリアの賑わい創出に貢献します。
川崎ゼロゲート(仮称)の概要
◆ 所在地-神奈川県川崎市川崎区小川町1番1ほか(地番)
◆ 階数-地上2階、地下0階
◆ 敷地面積-約2,300㎡
◆ 延床面積-約3,400㎡
◆ 構造-鉄骨造
◆ 用途-店舗
◆ 建築主-MM投資組合(地権者)
◆ 開業時期-2019年初秋予定
「川崎ゼロゲート(仮称)出店計画地」です。出店計画地は、旧・さいか屋川崎店跡地です。跡地の敷地面積は約3,900㎡のようなので、ブーメラン型の敷地の北側と東側のみ使用するようです。
「さいか屋川崎店」跡です。暫定的に屋外駐車場になっています。
出店計画地は、旧・さいか屋川崎店跡地の北側と東側です。
東側から見た様子です。
川崎地下街「アゼリア」と直結する立地です。
北東側から見た様子です。
| 固定リンク
« 柏の葉キャンパス 地上29階、高さ約104m「(仮称)柏の葉162街区計画 新築工事」の建設予定地 | トップページ | 東村山市 本格的に行われている「西武鉄道新宿線、国分寺線及び西武園線(東村山駅付近)連続立体交差事業」 »
「202 神奈川県・川崎市」カテゴリの記事
- 日本医科大学武蔵小杉地区C街区計画 地上50階、高さ約175mの超高層ツインタワー「ザ・パークハウス 武蔵小杉タワーズ」 公式ホームページがオープン!(2024.09.29)
- 武蔵小杉地区 地上43階、高さ約165m、総戸数約500戸の「(仮称)小杉町一丁目計画に係る条例見解書」の縦覧!(2024.09.28)
- 「川崎フロンターレ」の本拠地 「等々力陸上競技場」を収容人数約35,000人の球技専用スタジアムに改修 改修工事の詳細!(2024.09.11)
- 川崎市 JR東日本南武線連続立体交差事業(矢向駅~武蔵小杉駅間) 都市計画変更について告示 「高架化」へ向けて前進!(2024.09.09)
- 武蔵小杉地区 地上43階、高さ約165mの「(仮称)小杉町一丁目計画に係る条例環境影響評価準備書及び要約書」 の縦覧 「完成予想図」を公開!(2024.06.26)