« JR東日本 「京浜東北線」で3番目にホームドアが使用開始された「浦和駅」 | トップページ | 横浜みなとみらい21地区 地上28階、高さ約150mの「(仮称)みなとみらい21中央地区37街区開発計画」 計画段階配慮書の縦覧! »

2018年9月 7日 (金)

新宿区 地上35階の超高層ツインタワー「西新宿五丁目北地区防災街区整備事業(事業地区)」 2018年12月の権変認可目指す!

Tokyoshinjuku180911
-西新宿五丁目北地区防災街区整備事業(事業地区)-
 
「西新宿五丁目北地区防災街区整備事業(事業地区)」の予定地は、十二社通り及び青梅街道沿いは中高層建築物が多いが老朽化した建物も多く、また、地区内部は狭隘な道路や木造建物も多く、地区全体として住環境、商環境、防災等に多くの課題がある地区です。 

 建築主である「西新宿五丁目北地区防災街区整備事業組合」は、2018年12月の権利変換計画認可、2022年秋の竣工を目指しています。

 引用資料 公式ホームページ
 西新宿五丁目北地区防災街区整備事業組合 

 建設通信新聞(2018/09/07)
 12月の権変認可目指す/総延べ13万㎡、22年秋竣工/西新宿5北防災街区整備

 このプロジェクトは、何度も概要が見直されています。最新の情報では、地上35階、地下2階のの超高層ツインタワーとなっています。高さは不明です。

変更後
西新宿五丁目北地区防災街区整備事業(事業地区)の概要
◆ 所在地-東京都新宿区西新宿五丁目及び西新宿六丁目各地内
◆ 階数-(A地区)地上35階、地下2階、(B地区)地上35階、地下2階
◆ 高さ-(A地区)不明、(B地区)不明
◆ 区域面積-約24,000㎡(施設全体)
◆ 敷地面積-約7,980㎡(A地区)、約4,267㎡(B地区)
◆ 延床面積-約92,800㎡(A地区)、約44,500㎡(B地区)
◆ 用途-共同住宅、オフィス、店舗等(施設全体)
◆ 建築主-西新宿五丁目北地区防災街区整備事業組合(参加組合員 住友不動産)
◆ 基本設計-E・D・L一級建築士事務所、アール・アイ・エーJV
◆ 権利変換計画認可-2018年12月予定
◆ 竣工-2022年秋予定

変更前
西新宿五丁目北地区防災街区整備事業(事業地区)の概要
◆ 所在地-東京都新宿区西新宿五丁目及び西新宿六丁目各地内
◆ 階数-(A地区)地上43階、地下2階、(B地区)地上39階、地下2階
◆ 高さ-(A地区)約160m、(B地区)約147m
◆ 区域面積-約24,000㎡(施設全体)
◆ 敷地面積-約7,980㎡(A地区)、約4,300㎡(B地区)
◆ 延床面積-約99,920㎡(A地区)、約44,720㎡(B地区)
◆ 用途-(A地区)共同住宅、オフィス、店舗、(B地区)共同住宅、保育所、店舗
◆ 建築主-西新宿五丁目北地区防災街区整備事業組合(参加組合員 住友不動産)
◆ 基本設計-E・D・L一級建築士事務所、アール・アイ・エーJV
◆ 権利変換計画認可-2017年12月予定
◆ 着工-2018年08月予定
◆ 竣工-2020年11月予定


Tokyoshinjuku180912
配置図です。「A地区、B地区、C地区、D地区」の4地区に分けて再開発が行われる予定です。


Tokyoshinjuku180913
位置図です。


Tokyoshinjuku141151
「西新宿五丁目北地区防災街区整備事業(事業地区)」の予定地を北東側から見た様子です。


Tokyoshinjuku180373
すぐ南側には、地上60階、地下2階、高さ208.97mの超高層タワーマンション「ザ・パークハウス 西新宿タワー60」が建設されました。



|

« JR東日本 「京浜東北線」で3番目にホームドアが使用開始された「浦和駅」 | トップページ | 横浜みなとみらい21地区 地上28階、高さ約150mの「(仮称)みなとみらい21中央地区37街区開発計画」 計画段階配慮書の縦覧! »

124 東京都・新宿区」カテゴリの記事