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2018年9月 4日 (火)

神宮前交差点 新たなランドマークとなる「神宮前六丁目地区第一種市街地再開発事業」 再開発事業着手までの期間限定で「subaCO(スバコ)」を開設!

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-神宮前六丁目地区第一種市街地再開発事業-

 「表参道」と「明治通り」が交差する「神宮前交差点」は、東京の顔とも言えます。東側角にはランドマークとなる「東急プラザ表参道原宿」が建設されました。

 「神宮前六丁目地区第一種市街地再開発事業」の予定地は、商業地としての高いポテンシャルを有する一方、建築物の老朽化、明治通り拡幅による狭小な土地、歩行者と自動車が交錯する変形五叉路などの課題を抱えています。

 街区を再編・統合し、土地の有効・高度利用を図り、立地特性に相応しい商業拠点等を整備し、にぎわいを形成するとともに、変形五叉路の解消など安全な歩行者空間の確保を図り、西側角に新たなランドマークを建設します。

● 暫定施設「subaCO(スバコ)」を開設
 「東急不動産」は、「神宮前六丁目地区第一種市街地再開発事業」に参画し、現在計画を推進中です。再開発事業着手までの期間限定でエリア内の既存建物を活用し、誰でも気軽に立ち寄れる、街の情報発信拠点・地域の交流スペース「subaCO(スバコ)」を、2018年9月7日に開設します。

 引用資料 東急不動産(2018/09/03)
 再開発エリア内の建物を活用した、新しいカタチのコミュニティサロン 街の情報発信・地域交流スペース「subaCO(スバコ)」を開設

神宮前六丁目地区第一種市街地再開発事業の概要
◆ 所在地-東京都渋谷区神宮前六丁目地31
◆ 階数-地上11階、地下3階
◆ 建築物の高さの限度-高層部60m、中層部45m、低層部30m
◆ 敷地面積-約3,070㎡
◆ 建築面積-約2,350㎡
◆ 延床面積-約22,100㎡(容積対象床面積15,400㎡)
◆ 用途-店舗、公共公益施設、鉄道用変電施設、駐車場
◆ 施行者-神六再開発株式会社(東急不動産は地権者および出資者として参画)
◆ 竣工-2022年度予定


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subaCO(スバコ)

 再開発事業着手までの期間限定で、街の情報発信拠点・地域の交流スペース「subaCO(スバコ)」を、2018年9月7日に開設します。


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「神宮前六丁目地区第一種市街地再開発事業」の予定地を北東側から見た様子です。


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「位置図」と「区域図(拡大)」です。

 引用資料 渋谷区・公式ホームページ
 神宮前六丁目地区まちづくり

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「配置図」と「断面図」です。上層階はセットバックした形状とします。



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