オリンピックの選手村 晴海五丁目西地区第一種市街地再開発事業 タウンネームを「HARUMI FLAG」に決定 オフィシャルサイトも開設!
-HARUMI FLAG-
東京都は、「晴海五丁目西地区第一種市街地再開発事業」を2016年4月に着手し、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会の選手村の整備と大会後のレガシーとなるまちづくりに取り組んでいます。
「晴海五丁目西地区第一種市街地再開発事業」の特定建築者11社(三井不動産レジデンシャル、三菱地所レジデンス、野村不動産、住友不動産、住友商事、東急不動産、東京建物、NTT都市開発、新日鉄興和不動産、大和ハウス工業、三井不動産)は、特定建築者による開発区域のタウンネームを「HARUMI FLAG」に決定しました。
引用資料 三井不動産(PDF:2018/10/31)
~晴海五丁目西地区第一種市街地再開発事業~ 「HARUMI FLAG」に名称決定 東京のどまんなかに24棟・5,632戸の街づくりを実現
「HARUMI FLAG」は、133,906.26㎡の広大な土地に、5,632戸の分譲住宅・賃貸住宅と商業施設の合計で24棟を建築するほか、保育施設、介護住宅などを整備し、多様なライフスタイルを受け入れる人口約12,000人となる街づくり計画です。
「HARUMI FLAG」は、東京2020オリンピック・パラリンピック選手村として活用後、新築住宅・商業施設として完成予定です。2018年10月31日にオフィシャルサイトも開設されました。
オフィシャルサイト → HARUMI FLAG
海辺の街にふさわしいスカイライン
東京湾の新しい景観として外から海越しに見られることを強く意識し、デザインしました。超高層ツインタワーマンションは、地上50階、地下1階、高さ約180mを予定しています。
「敷地配置図」です。
「HARUMI FLAG」の各街区開発概要です。
晴海ふ頭公園
「晴海ふ頭公園」は再整備されます。再整備工事は2018年9月~2019年12月までを予定しており、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会後追加の整備等を実施し速やかに開園する予定です。
「HARUMI FLAG」は、高潮や津波対策として地盤面を嵩上げしています。
この高さ分が嵩上げされています。
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