江戸川区 地上31階、高さ約110mの「平井五丁目駅前地区第一種市街地再開発事業」 再開発組合の設立を2018年11月14日に認可!
-平井五丁目駅前地区第一種市街地再開発事業-
東京都は、都市再開発法第11条第1項の規定に基づき、江戸川区の「平井五丁目地区市街地再開発組合」の設立を、2018年11月14日(水)に認可しました。
市街地再開発事業の施行により、商業機能の更新と都市型住宅等の整備を行うとともに、地域の防災活動に貢献する施設を配置し、JR総武本線平井駅北口の顔となる、安心・安全と賑わいのある新たな生活拠点を創出します。
引用資料 東京都・報道発表資料(2018/11/13)
平井五丁目駅前地区市街地再開発組合の設立を認可します
● 参加組合員に野村不動産
「野村不動産」は、事業協力者として参画し、事業協力を行ってきましたが、今後は、市街地再開発組合の設立とともに参加組合員として住宅棟における住宅保留床の取得、事務局運営、権利者対応などの協力・支援を行っていきます。
引用資料 野村不動産(PDF:2018/11/14)
「平井五丁目駅前地区第一種市街地再開発事業」市街地再開発組合設立認可のお知らせ
平井五丁目駅前地区第一種市街地再開発事業の概要
◆ 所在地-東京都江戸川区平井五丁目17、18、19番
◆ 交通-JR総武本線「平井」駅すぐ
◆ 階数-地上31階、地下1階
◆ 高さ-最高部約110m
◆ 区域面積-約7,000㎡
◆ 建築面積-約2,660㎡
◆ 延床面積-約44,100㎡
◆ 用途-共同住宅、店舗、保育所、駐車場等
◆ 総戸数-約370戸
◆ 建築主-平井五丁目駅前地区市街地再開発組合(参加組合員 野村不動産)
◆ 事業コンサルタント-佐藤総合計画
◆ 事業協力者-前田建設工業
◆ 着工-2020年04月予定
◆ 竣工-2023年08月予定
◆ 総事業費-約198億円
「断面イメージ」です。
「整備方針」です。
「再開発施行区」です。
| 固定リンク
« 地上49階、高さ約265mの「虎ノ門ヒルズ ステーションタワー」 再開発組合の設立を2018年11月14日に認可! | トップページ | 「渋谷スクランブルスクエア第Ⅰ期(東棟)」が2019年秋に開業 展望施設(14階・45階・46階・屋上)の名称は「SHIBUYA SKY(渋谷スカイ)」に決定! »
「143 東京都・23区内その他」カテゴリの記事
- 東京理科大学 キャンパスの再編 2025年4月に「薬学部(薬学科、生命創薬科学科)」と「大学院薬学研究科」が葛飾キャンパスに移転!(2024.09.26)
- 北千住駅西口で新たな再開発 「北千住駅西口駅前地区市街地再開発準備組合」が設立 事業協力者は「三井不動産レジデンシャル」など(2024.08.02)
- 京成立石駅(葛飾区) 地上32階、高さ約120mの「立石駅南口東地区第一種市街地再開発事業」 市街地再開発組合の設立を認可!(2024.04.14)
- 江戸川区新庁舎 地上21階、高さ約99m、総延床面積約61,400㎡の日本一の防災庁舎 工事費高騰により概算工事費は590億と算定!(2023.12.28)