地上49階、高さ約265mの「虎ノ門ヒルズ ステーションタワー」 再開発組合の設立を2018年11月14日に認可!
-虎ノ門ヒルズ ステーションタワー-
東京都は、都市再開発法第11条第1項の規定に基づき、「虎ノ門一・二丁目地区市街地再開発組合」の設立を2018年11月14日(水)に認可します。
引用資料 東京都・報道発表資料(2018/11/13)
虎ノ門一・二丁目地区市街地再開発組合の設立を認可
地下鉄日比谷線虎ノ門新駅(仮称)整備と一体となって、周辺の広場空間と立体的に連続する広場を整備し、交通結節機能強化とにぎわいの創出を図るとともに、業務、商業、文化・交流機能や生活・業務支援機能などの多様な機能の導入、防災対応力強化を行い、国際的なビジネス・交流拠点の形成を図ります。
引用資料 首相官邸・国家戦略特区(2017/08/14)
第12回 東京都都市再生分科会 配布資料
虎ノ門一・二丁目地区第一種市街地再開発事業の概要
◆ 所在地-東京都港区虎ノ門一丁目及び虎ノ門二丁目各地内
◆ 階数-(A-1街区)地上49階、地下4階、(A-2街区)地上4階、地下3階、(A-3街区)地上12階、地下1階
◆ 高さ-(A-1街区)高さ約265m、(A-2街区)高さ約26m、(A-3街区)高さ約59m
◆ 地区面積-約22,000㎡(施設全体)
◆ 延床面積- (A-1街区)約236,420㎡、(A-2街区)約8,780㎡、(A-3街区)約7,900㎡
◆ 用途-オフィス、店舗、ホテル、ビジネス発信拠点、共同住宅等
◆ 建築主-虎ノ門一・二丁目地区市街地再開発組合
◆ 着工-2019年10月予定
◆ 竣工-2023年02月予定
◆ 総事業費-約2,126億円
「イメージパース」です。
「断面図」です。
「配置図」です。
A-1街区
メインとなる「A-1街区」を南東側から見た様子です。地上49階、地下4階、高さ約265m、延床面積約236,420㎡の超高層ビルが建設されます。
A-2街区
「桜田通り」の上に大規模な「歩行者デッキ(人工地盤)」を構築します。「桜田通り」東側のビル群が「A-2街区」となります。地上4階、地下3階、高さ約26m、延床面積約8,780㎡のビルが建設されます。
A-3街区
「A-1街区」西側の「A-3街区」です。地上12階、地下1階、高さ約59m、延床面積約7,900㎡のビルが建設されます。
A-4街区
道路北側の「住友不動産虎ノ門ビル」は、「A-4街区となります。「住友不動産虎ノ門ビル」は解体されて、公園が整備されます。
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