「幕張海浜公園」に日本サッカーを強くする一大拠点 (仮称)JFAナショナルフットボールセンター 2018年11月下旬の建設状況
-(仮称)JFAナショナルフットボールセンター-
選手、指導者、スタッフが一体となった連携体制が構築できれば、チームは大きく変わる。「JFAナショナルフットボールセンター」は、JFAが提唱する「選手育成・代表強化・指導者養成の三位一体+普及」の核となる拠点です。
引用資料 公式ホームページ
(仮称)JFAナショナルフットボールセンター
男女各カテゴリーの代表スタッフ、指導者や審判員のインストラクター、また、メディカルやフィジカル、テクニカルの専門スタッフが日々活動を共にする中で課題を共有し、それを解決していくトレーニングの場となります。
ここに日本サッカーの機能のすべてを集中させ、サッカー強化のノウハウや知見を集積し、情報発信することで日本サッカーを強くする一大拠点となります。
● 2018年10月14日に起工式を開催!
「(仮称)JFAナショナルフットボールセンター」の建設予定地である千葉県千葉市の県立幕張海浜公園内で2018年10月14日に、安全祈願祭および起工式を執り行いました。
JFA・ニュース(2018/10/15)
「(仮称)JFAナショナルフットボールセンター」起工式を開催
2018年4月より建設予定地の解体工事が開始され、その終了をもって起工式を迎えました。2019年12月の完成、そして2020年3月の運用開始を目指します。
約12万3500㎡の敷地内には、天然芝ピッチ×2面と人工芝ピッチ×2面、クラブハウス、フットサルアリーナなどを整備します。代表チームの強化や選手育成、指導者や審判員の養成や国内外に情報を発信する日本サッカーのヘッドクオーター(司令部)として、また、地域住民やサッカーファミリーの交流の場、健康増進の場としての役割も期待されています。
「(仮称)JFAナショナルフットボールセンター」の完成イメージです。「①人工芝ピッチ、②天然芝ピッチA、③天然芝ピッチB、④アリーナ、⑤クラブハウス」です。
「クラブハウス」の完成イメージです。
「(仮称)JFAナショナルフットボールセンター」の建設予定地です。約12万3500㎡の広大な敷地です(写真提供bgds氏)。
2018年11月下旬の建設状況です。「三点式パイルドライバ」がスタンバイしています(写真提供bgds氏)。
基礎杭となる「既成コンクリート杭」が並べられています。「三点式パイルドライバ」で建込みます(写真提供bgds氏)。
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