千葉市新庁舎整備工事 延床面積約49,400㎡の新庁舎を2020夏頃に築工事着手!
-千葉市新庁舎整備工事-
「千葉市」は、実施設計と施工の一括発注(DB)方式を採用する「千葉市新庁舎整備工事」の一般競争入札(総合評価方式、WTO対象)の結果、委託先を「大成・鵜沢建設共同企業体(大成建設、鵜沢建設)」に決定しました。
引用資料 千葉市・公式ホームページ
本庁舎整備の状況(H30~)
地上11階、高さ約53m、延床面積約49,400㎡の新庁舎を建設します。建物は「高層棟」と「低層棟」の2棟をL字型に配置します。2019年4月から実施設計に着手、2020夏頃の新築工事着手、2023年度新庁舎供用開始を予定しています。
千葉市新庁舎整備工事の概要
◆ 所在地-千葉県千葉市中央区千葉港1番1号
◆ 階数-地上11階
◆ 高さ-約53m
◆ 敷地面積-約29,000㎡(既存39,680.96㎡)
◆ 建築面積-約6,800㎡
◆ 延床面積-約49,400㎡
◆ 構造-鉄骨造
◆ 地震対策-基礎免震構造
◆ 用途-市庁舎
◆ 建築主-千葉市
◆ 設計者-(基本設計)久米設計・隈研吾建築都市設計事務所JV、(実施設計)大成建設、鵜沢建設)
◆ 施工者-大成・鵜沢建設共同企業体(大成建設、鵜沢建設)
◆ 着工-2020夏頃予定
◆ 供用開始-2023年度予定
「断面図」です。
「プロムナードのみなと公園側から」です。
「駐車場側から」です。
「1・2階内観イメージ」です。
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