江東区 地上48階、高さ約180mの「ブランズタワー豊洲」 公式ホームページによりいろいろな詳細が判明!
-ブランズタワー豊洲-
「豊洲地区1-1街区」は、「東電堀」近くの「豊洲西小学校」と「新交通ゆりかもめ」の高架橋に挟まれた敷地面積24,276.31㎡の広大な敷地です。
「東急不動産、NIPPO、大成有楽不動産」が、東京都江東区豊洲五丁目で計画中の「豊洲地区1-1街区開発計画」を2018年9月1日に着工しました。
「ブランズタワー豊洲」として公式ホームページがオープンしていますが、詳細なイラストが多数公開されているので、いろいろな事が分かります。
引用資料 公式ホームページ
ブランズタワー豊洲
ブランズタワー豊洲の概要
◆ 計画名-豊洲地区1-1街区開発計画
◆ 所在地-東京都江東区豊洲五丁目2番1の一部他(底地地番)
◆ 交通-東京メトロ有楽町線「豊洲駅」から徒歩4分、ゆりかもめ「豊洲駅」から徒歩4分
◆ 階数-地上48階、塔屋2階、地下1階
◆ 高さ-最高部180.500m、軒高174.800m
◆ 敷地面積-18,152.97㎡
◆ 建築面積-4,546.44㎡
◆ 延床面積-136,271.01㎡
◆ 構造-鉄筋コンクリート造、一部鉄骨造
◆ 基礎工法-場所打ちコンクリート拡底杭
◆ 地震対策-中間階免震構造(3階と4階の間に免震層を設置)
◆ 用途-共同住宅、物販店舗、保育所
◆ 総戸数-1,152戸(その他、店舗等あり、事業協力者住戸1戸含む)
◆ 建築主-東急不動産、NIPPO、大成有楽不動産
◆ 設計者・監理者-熊谷組
◆ 施工者-熊谷組
◆ 着工-2018年09月01日
◆ 竣工-2021年10月下旬予定
◆ 入居開始-2022年03月下旬予定
「外観完成予想CG」です。ネットでいろいろ検索していると「住民説明会」の資料がブログにUPされていました。断面図を見ると階数は地上48階、地下1階ですが、塔屋が2層あります。高さは、最高部180.500m、軒高174.800mです。
● 中間階免震構造
下層階の窓の無い部分は「駐車場」です。地震対策として、3階と4階の間に「免震層」を設置する「中間階免震構造」を採用します。4階が「エントランスホール」で、5階以上が「住戸」になります。
「プロムナード完成予想CG」です。広大な公開空地が提供されます。
「空撮イメージイラスト」です。
「敷地配置イラスト」です。
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