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2019年2月22日 (金)

「晴海アイランドトリトンスクエア」の向かい 「晴海パークビル」の跡地 三菱地所が総延床面積約5万㎡の「(仮称)晴海三丁目計画」を建設!

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晴海パークビル本館・新館-
 「晴海アイランドトリトンスクエア」の向かいにあった「晴海パークビル本館」と「晴海パークビル新館」の解体工事が行われています。

 解体工事の工事名は「晴海パークビル本館・新館に係る既存建物地上解体工事」で、解体工事の工期は、2018年6月25日~2019年5月31日(予定)となっています。

● (仮称)晴海三丁目計画
 「晴海パークビル(本館・新館)」の跡地は、敷地面積約6,530㎡です。「三菱地所」が「オフィス棟」と「ホテル棟」を建設する予定です。規模は、地上20階、地下1階、総延床面積約50,700㎡で、2020年東京オリンピック後の着工、2023年度の完成を予定しています。

 建設通信新聞(2019/02/19)
 事務所とホテル5万平米/五輪後着工、23年度完成/三菱地所の晴海パークビル跡地開発

 北側に「オフィス棟」、南側に「ホテル棟」を配置します。低層部には、店舗など生活利便施設やカフェ・レストランなどが入ります。両棟の間には歩行者デッキを整備し、晴海通り上に新設するデッキとも接続する計画です。


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「(仮称)晴海三丁目計画」の建設予定地を東側から見た様子です。撮影時は何が建設されるのか分かりませんでしたが、とりあえず撮影しておきました。撮影しておいて良かったです。今の東京にはこのような解体現場が至る所にあります。


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南東側の「晴海パークビル本館」の地上躯体の解体はほぼ終わっています。


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重機でバリバリ解体しています。


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北西側の「晴海パークビル新館」の解体工事を東側から見た様子です。


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北西側の「晴海パークビル新館」の解体工事を西側から見た様子です。


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「解体工事のお知らせ」です。解体工事の工期は、2018年6月25日~2019年5月31日(予定)で、「都市テクノ」の施工により解体工事が行われています。



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