JR東日本 中央線「飯田橋駅」のホームを新宿方に200m移設して直線化 2019年2月中旬の建設状況

-JR飯田橋駅-
JR東日本は、中央線飯田橋駅のホームを西側(新宿方)に約200m移設します。2020年の東京オリンピック前に完成させたい考えで、整備費は100億円程度を見込みます。
現在の「飯田橋駅」の中央線ホームは、急曲線区間(曲線半径R=300m)にあり、列車とホームの隙間が大きくなっています。列車とホームの隙間が最大で33cmもあります。
現在は、転落検知マットや注意喚起の回転灯、放送設備などを設置して利用者の転落を防いでいますが、ホームを直線区間に移すことで隙間を解消することにしました。移設が完了すると隙間が最大で15cmに縮小する予定です。
平面イメージ図です。現在のホームは目白通りを東京方に一部越えて、急曲線区間(曲線半径R=300m)にあります。
ホームを西側(新宿方)の直線区間に約200m移設します。「旧連絡通路+早稲田通りを越えた新宿方」が新しいホームになります。
「ホーム移設イメージ図」です。
「新ホームイメージ図」です。
牛込橋(早稲田通り)」の新宿方
「牛込橋(早稲田通り)」を新宿方(南西側)に越えてホームが伸びます。ホーム移設を計画する範囲の一部は史跡区域(江戸城外堀跡)に指定されています。そのため、文化財に配慮した計画となるように進めています。
「中央・総武緩行線」側にホームが姿を現しています。
真上から見た様子です。
西側寄りから見た様子です。
「桁式ホーム」となっています。
ホーム南西端です。
旧西口駅舎跡
2016年8月7日から「西口駅舎」の位置が変わったのに伴い、「牛込橋(早稲田通り)」の北側にあった「旧西口駅舎」は閉鎖されました。
ホーム移設にあわせ「西口駅舎」を建て替えます。また、駅舎建替えに合わせて小規模な店舗を計画するとともに、千代田区と連携し駅前広場(約1,000㎡)を整備します。
南西側から見た様子です。「橋上駅舎」の「鉄骨建方」が行われています。
南側から見た様子です。
仮設の「西口駅舎」から見た様子です。
この部分が、ホームの北側となります。
急曲線区間のホームは廃止
急曲線区間(曲線半径R=300m)です。急曲線区間は、列車とホームの隙間が大きくなります。列車とホームの隙間が最大で33cmもあります。急曲線区間のホームは廃止されます。
| 固定リンク
« 習志野市 地上44階、高さ約161mの「津田沼 ザ・タワー」 2019年3月中旬の建設状況 | トップページ | JR東日本 大規模に行われている「原宿駅」の改良工事 2層の「橋上駅舎」が姿を現す! »
「121 東京都・千代田区②」カテゴリの記事
- TOKYO TORCH(トウキョウトーチ) 地上62階、 高さ約385mの「Torch Tower(トーチタワー)」 2026年9月30日の建設状況(2026.10.04)
- NTTコミュニケーションズ 大手町ビル本館 「NTTコム大手町本館建物地上部解体工事」が進む 跡地には超高層オフィスビルを建設?.(2026.09.15)
- 国家戦略特区 東京メトロ銀座線「虎ノ門」駅直結 地上28階、高さ約180mの「霞が関・虎ノ門地区再開発計画」の建設予定地(2026.09.10)
- TOKYO TORCH(トウキョウトーチ) 地上62階、 高さ約385mの「Torch Tower(トーチタワー)」 2026年8月21日の建設状況(2026.08.26)
- 赤坂見附駅前の一等地 「東急不動産赤坂ビル(赤坂エクセルホテル東急)」の解体工事 2026年7月下旬の状況(2026.08.15)

