「幕張海浜公園」に日本サッカーを強くする一大拠点 JFA夢フィールド 2019年4月下旬の建設状況
-(仮称)JFAナショナルフットボールセンター-
選手、指導者、スタッフが一体となった連携体制が構築できれば、チームは大きく変わる。「JFAナショナルフットボールセンター」は、JFAが提唱する「選手育成・代表強化・指導者養成の三位一体+普及」の核となる拠点です。
男女各カテゴリーの代表スタッフ、指導者や審判員のインストラクター、また、メディカルやフィジカル、テクニカルの専門スタッフが日々活動を共にする中で課題を共有し、それを解決していくトレーニングの場となります。
ここに日本サッカーの機能のすべてを集中させ、サッカー強化のノウハウや知見を集積し、情報発信することで日本サッカーを強くする一大拠点となります。
● JFA夢フィールド
「(仮称)JFAナショナルフットボールセンター」の建設予定地である千葉県千葉市の県立幕張海浜公園内で2018年10月14日に、安全祈願祭および起工式を執り行いました。正式名称は「JFA夢フィールド」に決定しています。
引用資料 公式ホームページ
JFA夢フィールド
約12万3500㎡の敷地内には、天然芝ピッチ×2面と人工芝ピッチ×2面、クラブハウス、フットサルアリーナなどを整備します。代表チームの強化や選手育成、指導者や審判員の養成や国内外に情報を発信する日本サッカーのヘッドクオーター(司令部)として、また、地域住民やサッカーファミリーの交流の場、健康増進の場としての役割も期待されています。
「JFA夢フィールド」の完成イメージです。「①人工芝ピッチ、②天然芝ピッチA、③天然芝ピッチB、④アリーナ、⑤クラブハウス」です。
「クラブハウス」の完成イメージです。
「JFA夢フィールド」の建設現場です。約12万3500㎡の広大な敷地です。「労災保険関係成立票」によると工期は、2018年10月23日~2019年12月31日(予定)となっています(写真提供読者さん)。
「JFA夢フィールド」の建設現場です(写真提供読者さん)。
「JFA夢フィールド」の建設現場です(写真提供読者さん)。
夜間照明がすでに設置されています(写真提供読者さん)。
各種のローラーで、「ピッチ」を均しています(写真提供読者さん)。
「ピッチ」の建設現場です(写真提供読者さん)。
「ピッチ」の端でしょうか?(写真提供読者さん)
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