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2019年5月 3日 (金)

パン・パシフィック・インターナショナルホールディングス(旧ドンキホーテホールディングス) 地上28階、高さ約120mの「(仮称)渋谷区道玄坂二丁目開発計画」 2019年4月下旬の状況

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-(仮称)渋谷区道玄坂二丁目開発計画-
 
「ドンキホーテホールディングス」は、「東急百貨店本店」の南側の渋谷区道玄坂二丁目に、地上28階、地下1階、高さ約120m、延床面積約40,950㎡の超高層複合ビル「(仮称)渋谷区道玄坂二丁目開発計画」を建設します。

 引用資料 ドンキホーテホールディングス(PDF:2018/08/13)
 (仮称)渋谷区道玄坂二丁目開発計画」について ~渋谷全体の発展に寄与する開発計画のお知らせ~

 用途は、「店舗、オフィス、ホテル、駐車場、駐輪場」となります。ホテル客室数は約300室を予定しています。「ドンキホーテホールディングス」は、2019年2月1日付で「パン・パシフィック・インターナショナルホールディングス」に商号変更しました。

● 着工を2019年10月上旬に延期?
 「熊谷組」の施工により2019年1月に着工予定でしが、現地の「建築計画のお知らせ」では工期が変更になっています。当初計画では、工期が2019年1月7日(予定)~2022年4月末(予定)でしたが、2019年10月上旬(予定)~2023年1月下旬(予定)に変更になっています。

(仮称)渋谷区道玄坂二丁目開発計画の概要
◆ 所在地-東京都渋谷区道玄坂二丁目1番6号外(地番)
◆ 階数-地上28階、地下1階(建築基準法上 地上27階、地下2階)
◆ 高さ-最高部約120m、軒高約116m
◆ 敷地面積-5,895.77㎡
◆ 建築面積-3,850.00㎡
◆ 延床面積-41,950.00㎡
◆ 構造-鉄骨造、一部(鉄筋コンクリート造、鉄骨鉄筋コンクリート造)
◆ 基礎工法-場所打ちコンクリート拡底杭
◆ 用途-店舗、オフィス、ホテル、駐車場、駐輪場
◆ 客室数-約300室
◆ 建築主-パン・パシフィック・インターナショナルホールディングス(旧ドンキホーテホールディングス)
◆ 設計者-東急設計コンサルタント
◆ 施工者-熊谷組
◆ 解体工事-2018年01月09日~2019年05月31日予定
◆ 着工-2019年10月上旬予定
◆ 竣工-2023年01月下旬予定


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「断面構成」です。


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「敷地の概要」です。


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北側の文化村通側から見た「(仮称)渋谷区道玄坂二丁目開発計画」の2019年4月下旬の建設予定地です。この部分には「旧・ドンキホーテ渋谷店」がありました。「オールケーシング掘削機」で、「地中障害物」を撤去しています。


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「文化村通」には東側でも接しています。


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西側から見た様子です。


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かなりの急傾斜地に建設されます。


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変更後の「(仮称)渋谷区道玄坂二丁目開発計画」の建築計画のお知らせです。工期が変更になっていると共に、「敷地面積、建築面積、延床面積」も変更になっています。


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変更前の「(仮称)渋谷区道玄坂二丁目開発計画」の建築計画のお知らせです。


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2019年2月中旬の内部の様子です。この時点で既存建物の解体工事はほぼ終わっていました。着工が先送りされた理由はよく分かりませんが、何か想定外の「地中障害物」が存在するのでしょうか?



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