山下ふ頭 IR(カジノを含む統合型リゾート施設)の誘致検討 横浜市が事業者の超斬新なコンセプト・イメージ図を公表!
-山下ふ頭(山下埠頭)-
「IR(カジノを含む統合型リゾート施設)」の誘致検討を巡り、横浜市は5月27日に、事業者から募った構想案を公表しました。提出した国内外12事業者・グループ全てが「山下ふ頭(山下埠頭)」を立地場所に想定しています。横浜市は誘致について「白紙」の立場を貫いており、今回の構想案も「判断材料の一つ」としました。
引用資料 横浜市・公式HP(2019/05/27)
IR(統合型リゾート)等新たな戦略的都市づくりの検討
立地場所について、横浜市は募集にあたって特定していませんでしたが、事業者は山下ふ頭を「47.1haと広大でシンボル性の高い敷地。横浜都心部、羽田空港からの距離も近く、航空、鉄道、道路による各方面からのアクセスの利便性が高い。中心市街地や住宅地から、高速道路等により分離されている上、海上に隔離された立地になっている。」などの理由に挙げていました。
横浜港の物流の中心であった「山下ふ頭(山下埠頭)」ですが、海運の中心がコンテナとなったため、物流の中心が「本牧埠頭」や「南本牧埠頭」に移行しています。
現在の「山下ふ頭(山下埠頭)」の機能は、横浜ベイブリッジより外側の外港(南本牧埠頭、本牧埠頭、大黒埠頭)に移転・集約する考えです。
横浜市は誘致について「白紙」の立場を貫いていますが、実質的な「立候補宣言」と言っても過言ではないと思います。ただ、“ハマのドン”の異名を持つ横浜港運協会の会長は、「IR(カジノを含む統合型リゾート施設)」の誘致に徹底的に反対しています。そのため移転交渉は順調には進んでいません。
「山下ふ頭」です。面積は約47.1haです。 調査票の提供があった12者の全てがIRの立地場所として「山下ふ頭」を想定しています。
コンセプト・イメージ図(1/5)
(ハーバーリゾートへの旅)それはまるで世界へ出航する帆船のように、横浜IRは横浜に新たな風景をつくります。
コンセプト・イメージ図(2/5)
(世界を代表する都市型ベイリゾートYOKOHAMAへ)「横浜らしさ」の根幹である文化都市の洗練さと、最先端のエンターテイメント性を兼ね備えた、「世界を代表する都市型ベイリゾートYOKOHAMA」ブランドを発信。
コンセプト・イメージ図(3/5)
(「新しい顔」「新たな人の場」「新リゾート」計画)みなとみらい21地区を含む横浜と調和した、世界に誇れる象徴的な都市景観を創出。水と緑を感じ魅力的な賑わいのある公共空間の形成。多様な集客機能を複合させ、非日常的な体験のできるリゾート。
コンセプト・イメージ図(4/5)
(GREEN VEIL)周辺の自然環境とIR施設全体を立体的に結び付け、景観や環境にやさしいIRを実現。
コンセプト・イメージ図(5/5)
(Yokohama Art & Culture Park and Entertainment Resort)市民と観光客のインスピレーションを喚起し、交流を図り、芸術、文化、エンターテイメントの新たなイノベーションの「波」を起こしていく。
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