« JR東日本 「上野駅」を大規模に改良 本格的に行われている「公園口改札」を歩行者動線に合わせて約90m北側に移設する工事! | トップページ | 超高層タワーマンションの建設ラッシュにより人口が急増 大江戸線勝どき駅大規模改良工事 供用開始された新2番線(大門・六本木・新宿方面)ホーム! »

2019年5月25日 (土)

豊島区 本格着工した地上36階、高さ約131mの「東池袋四丁目2番街区地区第一種市街地再開発事業」


Tokyoikebukuro190511

-東池袋四丁目2番街区地区第一種市街地再開発事業-
 「東池袋四丁目2番街区地区第一種市街地再開発事業」の施行区域は、特定都市再生緊急整備地域にも指定され、国の重点エリアとして、豊島区新庁舎など様々な開発が進む「池袋副都心」の東側エリアに位置します。

 木造住宅が密集し細分化された地区内の宅地を共同化し高度利用することによって、地区全体の不燃化を促進するほか、道路拡幅や賑わいと憩いの創出を図るために新たに2つの広場を設けます。

 「野村不動産」が特定業務代行者として参画し、計画を進めている「東池袋四丁目2番街区地区第一種市街地再開発事業」の新築工事が、2019年2月12日に着工しました。

 引用資料 野村不動産(PDF:2019/02/19)
 東京メトロ有楽町線「東池袋」駅直結、東京都木密不燃化特区内プロジェクト 「東池袋四丁目2番街区地区第一種市街地再開発事業」着工のお知らせ

東池袋四丁目2番街区地区第一種市街地再開発事業の概要
◆ 所在地-東京都豊島区東池袋四丁目254番(地番)
◆ 交通- 東京メトロ有楽町線「東池袋」駅徒歩1分、JR「池袋」駅徒歩12分
◆ 階数-地上36階、地下2階
◆ 高さ-最高部131.31m、軒高124.76m
◆ 敷地面積-2,665.68㎡
◆ 建築面積-1,324.16㎡
◆ 延床面積-31,192.58㎡
◆ 構造-鉄筋コンクリート造
◆ 基礎工法-場所打ちコンクリート拡底杭
◆ 用途-共同住宅、店舗、診療所、子育て支援施設
◆ 総戸数-248戸(地権者住戸含む)
◆ 建築主-東池袋四丁目2番街区市街地再開発準備組合(参加組合員 野村不動産)
◆ 事業コンサルタント-日建設計
◆ 設計者・監理者-日建設計・日建ハウジングシステム共同企業体
◆ 施工者-前田建設工業
◆ 着工-2019年02月12日
◆ 竣工-2022年03月下旬予定


Tokyoikebukuro190512
「建物低層部イメージパース(南東側より臨む)」です。


Tokyoikebukuro190513
「施設断面構成イメージ」です。


Tokyoikebukuro190514
「配置図」です。 


Tokyoikebukuro190515
「東池袋四丁目2番街区地区第一種市街地再開発事業」の建設現場を南側から見た様子です。


Tokyoikebukuro190516
南西側から見た様子です。


Tokyoikebukuro190517 
「東池袋四丁目2番街区地区第一種市街地再開発事業」の建築計画のお知らせです。



|

« JR東日本 「上野駅」を大規模に改良 本格的に行われている「公園口改札」を歩行者動線に合わせて約90m北側に移設する工事! | トップページ | 超高層タワーマンションの建設ラッシュにより人口が急増 大江戸線勝どき駅大規模改良工事 供用開始された新2番線(大門・六本木・新宿方面)ホーム! »

126 東京都・豊島区」カテゴリの記事