横浜みなとみらい21地区 横浜アンパンマンこどもミュージアム 2019年7月7日(日)に移転オープン!
-横浜アンパンマンこどもミュージアム-
「横浜アンパンマンこどもミュージアム&モール」は、48街区に2007年4月20日にオープンしました。借用期限を迎える土地を返還する必要があるため「横浜アンパンマンこどもミュージアム&モール移転プロジェクト」として移転計画を進めています。
引用資料 株式会社ACM
横浜アンパンマンこどもミュージアムは新しく生まれ変わります!
シンボリックなメインエントランスを配し、1階に入場無料の商業モール、3階に有料のミュージアムを設置するもので、観光・エンターテイメントを軸とした街区の顔として、国内外からの多くの集客に対応できるものです。
旧施設は2019年5月26日(日)をもって閉館しました。新しく生まれ変わった「横浜アンパンマンこどもミュージアム」は、2019年7月7日(日)に移転オープン予定です。
横浜アンパンマンこどもミュージアムの概要
◆ 計画名-横浜アンパンマンこどもミュージアム&モール移転プロジェクト
◆ 所在地-神奈川県横浜市西区みなとみらい六丁目2番9(みなとみらい61街区)
◆ 交通-JR「横浜駅」より徒歩10分、みなとみらい線「新高島駅」より徒歩3分
◆ 階数-地上3階、地下1階(建築計画のお知らせでは、地上4階、地下0階)
◆ 高さ-17.835m
◆ 敷地面積-5,650.00㎡
◆ 建築面積-4,422.19㎡
◆ 延床面積-14,053.93㎡
◆ 構造-鉄骨造、一部鉄筋コンクリート造
◆ 基礎工法-直接基礎
◆ 用途-美術館、飲食店舗、物販販売業を営む店舗
◆ フロア構成-3階(ミュージアム)、2階(チケットカウンター)、1階(ショップ&レストラン)、地下1階(駐車場)
◆ 建築主-日本テレビ音楽(運営 ACM)
◆ 設計者-大成建設
◆ 監理者-三菱地所設計
◆ 施工者-大成建設
◆ 着工-2018年03月01日
◆ 竣工-2018年05月31日
◆ オープン-2019年07月07日予定
新しい「横浜アンパンマンこどもミュージアム」を南西側から見た様子です。2019年7月7日(日)に移転オープンします。
南西側にエントランスがあります。
エントランスには、約4mの大きな「アンパンマン」が設置されます。現在は目隠しされていますが、外観だけ見ると「スヌーピー」に見えますね(笑)。
エントランスです。
エントランスの「横浜アンパンマンこどもミュージアム」のロゴです。
施設南側です。
南東側から見た様子です。
東側壁面です。
旧:横浜アンパンマンこどもミュージアム&モール
旧「横浜アンパンマンこどもミュージアム&モール」です。「48街区」に暫定利用施設として2007年4月20日にオープンしました。移転のために2019年5月26日(日)をもって閉館しました。
| 固定リンク
« 横浜みなとみらい21地区 神奈川大学みなとみらいキャンパス新築工事 2019年5月下旬の建設状況 | トップページ | 横浜みなとみらい21地区 地上18階、高さ約100mの「株式会社村田製作所みなとみらいイノベーションセンター建設工事」 2019年5月下旬の建設状況 »
「201 神奈川県・横浜市」カテゴリの記事
- ミュージックテラス 世界最大級座席数20,033席の音楽アリーナ「Kアリーナ横浜」 2023年9月29日に開業 こけら落としは横浜出身の「ゆず」(2023.05.15)
- 横浜市 地上40階、高さ約150mの「(仮称)北仲通北地区A1・2地区プロジェクト」 優良な民間都市再生事業計画として認定!(2023.05.28)
- 横浜市 「みなとみらい21地区」で最後の大規模市有地 「みなとみらい21中央地区60・61街区」の公募手続きを開始!(2023.04.18)
- JR関内駅前 地上33階、高さ約169mの「(仮称)横浜市旧市庁舎街区活用事業新築等工事」 2023年4月2日の建設状況(2023.04.09)
- みなとみらい21中央地区53街区 高さ約158mと高さ約90mの「横浜シンフォステージ(YOKOHAMA SYMPHOSTAGE)」 2023年4月2日の建設状況(2023.04.08)