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2019年8月

2019年8月31日 (土)

三井不動産 日本橋再生計画第3ステージ始動! 第3ステージの1つである「日本橋一丁目東地区」の予定地

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-日本橋再生計画第3ステージ始動-
 「三井不動産」は8月29日に、日本橋の再開発計画の新たな構想を発表しました。「日本橋室町三井タワー」の竣工を経て、日本橋再生計画は第3ステージへと進みます。第3ステージでは多くの仲間を巻き込むオープンな街づくりを推進します。

 引用資料 三井不動産(2019/08/29)
 三井不動産の推進する日本橋の街づくり 「日本橋再生計画」新ステージ始動 水辺の再生を含む3つの重点構想とビジョンを発表

 日本橋川沿いで敷地面積約67,000㎡、総延床面積約122万㎡に及ぶ5つの地区の再開発を予定しています。具体的な総事業費は明らかにしていませんが、数千億円~1兆円の間の見込みです。

 5つの地区の再開発となっていますが、「今後の開発」を見ると日本橋周辺には「日本橋室町一丁目地区、 日本橋一丁目1・2街区、 日本橋一丁目中地区、 日本橋一丁目東地区」の4ヶ所しか描かれていません。
 東京駅八重洲口の「八重洲二丁目北地区、八重洲二丁目中地区」を含めると6ヶ所にになってしまいます。日本橋周辺にまだ明らかになっていない再開発が1ヶ所あるのでしょうか?

● 日本橋一丁目東地区
 「日本橋一丁目東地区」では、「日本橋一丁目東地区市街地再開発準備組合」が再開発を検討しています。事業協力者として「東急不動産、三井不動産、清水建設」が参画しています。

 現時点では、北西角の「日本橋郵便局」が参画していませんが、日本橋一丁目東地区への編入を視野に計画を検討中です。南北に細長い敷地のため「日本橋一丁目中地区」のような超巨大な超高層ビルの建設は不可能ですが、それでもかなり大規模な再開発ビルが建設されると思われます。


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「日本橋一丁目東地区」の予定地を南西側から見た様子です。


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南側から見た様子です。


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北側から見た様子です。


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現時点では、北西角の「日本橋郵便局」が参画していませんが、日本橋一丁目東地区への編入を視野に計画を検討中です。


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「日本橋郵便局」を北東側から見た様子です。「日本橋郵便局」が参画するしないでは、敷地の形状と再開発の規模が大きく変わってきます。


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北東側から見た様子です。西側の「日本橋郵便局」が参画しないとこの部分に大きなビルが建てられません。



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2019年8月30日 (金)

三井不動産 日本橋再生計画第3ステージ始動! 総事業費数千億円~1兆円、総延床面積約122万㎡

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-日本橋再生計画第3ステージ始動-
 「三井不動産」は8月29日に、日本橋の再開発計画の新たな構想を発表しました。「日本橋室町三井タワー」の竣工を経て、日本橋再生計画は第3ステージへと進みます。第3ステージでは多くの仲間を巻き込むオープンな街づくりを推進します。

 引用資料 三井不動産(2019/08/29)
 三井不動産の推進する日本橋の街づくり 「日本橋再生計画」新ステージ始動 水辺の再生を含む3つの重点構想とビジョンを発表

 日本橋川沿いで敷地面積約67,000㎡、総延床面積約122万㎡に及ぶ5つの地区の再開発を予定しています。具体的な総事業費は明らかにしていませんが、数千億円~1兆円の間の見込みです。

 「首都高速道路」の地下化のほか、様々な街を船で結ぶ舟運を観光や通勤に活用し、これまでも再開発を進めてきた日本橋を「水都」として発展させ、いっそうにぎわいを生み出す狙いです。


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「江戸橋から、室町1 丁目の親水空間を望む。」です。「首都高速道路」の高架橋が撤去されたイメージ図を見るとワクワクしますね!



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「江戸橋上空から日本橋方面を見渡す。」です。「首都高速道路」の地下化が実現すると、川幅含め幅約100m×長さ約1,200mに及ぶ広大な親水空間が誕生します。


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「日本橋川沿いの賑わい。」です。


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首都高速都心環状線の地下化
 日本橋周辺の首都高速道路を地下化する事業「首都高速都心環状線の地下化(神田橋JCT-江戸橋JCT)」が行われる予定です。シールド、開削、推進などの工法によるトンネルや一部に高架を整備し、既存の高架は撤去します。工期は約20年を見込んでいます。事業費は3000億円を超えます。

  引用資料 東京都環境局(2019/06/04)
 首都高速都心環状線の地下化(神田橋JCT~江戸橋JCT)」特例的環境影響評価書案


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現在は、歴史的・文化的景観資源である「日本橋」の上空を首都高速都心環状線の高架橋が覆っています。


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現在は、「日本橋川」の上空を首都高速都心環状線の高架橋が覆っています。



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2019年8月29日 (木)

「渋谷ヒカリエ」の隣接地 地上23階、高さ約120mの「渋谷二丁目17地区第一種市街地再開発事業」 市街地再開発組合の設立を認可!

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-渋谷二丁目17地区第一種市街地再開発事業-
 「東京都」は、都市再開発法第11条第1項の規定に基づき、「渋谷二丁目17地区市街地再開発組合」の設立を2019年8月28日に認可しました。市街地再開発事業の施行により、老朽建築物の更新と周辺地区との回遊性の強化を一体的に行い、業務・商業施設等の多様な都市機能が集積した複合施設として整備を図ります。

 引用資料 東京都・報道発表資料(2019/08/27)
 渋谷二丁目17地区市街地再開発組合の設立を認可します

 再開発予定地は渋谷駅東側に位置し、西側から「シオノギ渋谷ビル、渋谷アイビスビル、渋谷東宝ビル、太陽生命渋谷ビル」の4棟のビルが建っています。建物北側の「渋谷ヒカリエ」、南東側の「渋谷クロスタワー」に至る歩道橋と2階デッキで接続し、歩行者ネットワークを充実させます。青山通り沿いと区道沿いには歩道状の空き地を設けます。

渋谷二丁目17地区第一種市街地再開発事業の概要
◆ 所在地-東京都渋谷区渋谷二丁目17番地他
◆ 階数-地上23階、地下2階
◆ 高さ-約120m
◆ 敷地面積-約3,460㎡
◆ 建築面積-約2,450㎡
◆ 延床面積-約44,560㎡
◆ 構造-鉄骨造、一部鉄骨鉄筋コンクリート造
◆ 用途-オフィス(地上5階~地上23階)、店舗(地上1階~地上4階)、駐車場(地下1階)
◆ 建築主-渋谷二丁目17地区市街地再開発組合
◆ 着工-2020年10月予定
◆ 竣工-2024年05月予定
◆ 総事業費-約301億4300万円(概算)


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「断面図」です。


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「配置図」です。


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「位置図」です。建物北側の「渋谷ヒカリエ」、南東側の「渋谷クロスタワー」に至る歩道橋と2階デッキで接続し、歩行者ネットワークを充実させます。


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「渋谷二丁目17地区第一種市街地再開発事業」の予定地です。全景を撮影出来るいいポイントがありません。


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「渋谷ヒカリエ」から見た様子です。



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2019年8月28日 (水)

東京都 IR(カジノを含む統合型リゾート施設) 臨海副都心青海地区の「P区画、O区画、N区画、R区画、S区画、T区画」を想定??

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-IR(カジノを含む統合型リゾート施設)-

 「IR(カジノを含む統合型リゾート施設)」の誘致検討を巡り、横浜市が誘致の方針を表明しました。「東京都」も誘致する方針を表明するのは時間の問題だと思われます。

 政府は、「IR(カジノを含む統合型リゾート施設)」を国内に3ヶ所整備する方針を打ち出しており、現時点では「大阪市」が有力候補とされています。関東では横浜市の他に、「東京都」や「千葉市」も誘致の是非を検討しています。

 先行する「大阪市」はほぼ確定だと思われます。関東2ヶ所はまず考えられないので、関東は「横浜市」と「東京都」の一騎打ちになると私は予想しています。

● 臨海副都心・青海地区

 あくまでも私の勝手な予想ですが、東京都は、臨海副都心の「青海地区」に「IR(カジノを含む統合型リゾート施設)」を誘致を想定していると思われます。「お台場」と言った方が分かりやすいでしょうか?


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お台場の「実物大ユニコーンガンダム立像」です。


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臨海副都心青海地区
 「臨海副都心青海地区」の区画図です。「青海P区画、青海O区画、青海N区画、青海R区画」が更地、「青海S区画、青海T区画、青海K区画」が暫定利用となっています。

 引用資料 東京都港湾局
 臨海副都心青海地区

 私は、東京都の「IR(カジノを含む統合型リゾート施設)」の候補地は、「青海P区画、青海O区画、青海N区画、青海R区画、青海S区画、青海T区画」だと予想しています。6区画を合わせると2施設くらい誘致出来そうです。


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青海P区画・青海O区画・青海N区画

 写真右側から奥にかけて「青海P区画、青海O区画、青海N区画」です。「青海P区画」には、「森ビル」が、地上18階、地下1階、高さ約88m、延床面積約117,592㎡の高層ビルを建設する予定でしたが、実現しませんでした。まちづくりの計画指針により、高さ制限は航空法の高さ制限よりも低い120m程度以下となっています。


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青海R区画

 「青海R区画」には、「東京建物」が、地上20階、塔屋1階、地下1階、高さ98.80m、延床面積約167,291㎡高層ビルを建設する予定でした。「建築計画のお知らせ」も掲示されましたが、実現しませんでした。まちづくりの計画指針により、高さ制限は航空法の高さ制限よりも低い120m程度以下となっています。 


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青海S区画・青海T区画

 「青海S区画、青海T区画」は、暫定利用の大規模娯楽施設「パレットタウン」が営業しています。まちづくりの計画指針により、高さ制限は航空法の高さ制限よりも低い110m程度以下となっています。


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築地市場跡地
 
「築地市場跡地」です。マスコミなどが「IR(カジノを含む統合型リゾート施設)」の候補地と報じていますが、私は絶対に有り得ないと思っています。

 「IR(カジノを含む統合型リゾート施設)」は、中心市街地や住宅地から離れている事が絶対的な条件です。「築地市場跡地」に誘致を表明したら近隣から猛烈な反対運動が起こる事は火を見るよりも明らかです。



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2019年8月27日 (火)

大手町最後の一等地 NTTコミュニケーションズ大手町ビル & NTTコミュニケーションズ大手町ビル別館 本社移転により再開発に期待!

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-NTTコミュニケーションズ-

 「大手町」は、21世紀に入って連鎖的再開発や単独での建て替えなどの疾風怒濤の再開発によって、ほとんどのビルが建て替えもしくは建て替え中です。残っているのは「NTTコミュニケーションズ大手町ビル、NTTコミュニケーションズ大手町ビル別館」と「気象庁本庁、大手町合同庁舎3号館」くらいです。

 「NTTコミュニケーションズ」は、今後の事業強化や働き方改革の推進を図るため、2019年1月4日より本社を「大手町プレイス ウエストタワー」に移転しました。まだ具体的な発表はありませんが、再開発される期待が高まります。


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大手町プレイス(OTEMACHI PLACE)

 「大手町二丁目地区第一種市街地再開発事業」は、区域面積約24,000㎡に超高層ツインタワーを建設するビッグプロジェクトです。「A棟」は敷地西側の「逓信ビル」の跡地、「B棟」は敷地東側の「東京国際郵便局ビル」と「関東郵政局」の跡地に建設されました。

 街区の名称は「大手町プレイス(OTEMACHI PLACE)」で、A棟が「大手町プレイス ウエストタワー」、B棟が「大手町プレイス イーストタワー」となりました。2018年9月25日にグランドオープンしています。「NTTコミュニケーションズ」は、「大手町プレイス ウエストタワー」に本社を移転しています。


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肌色っぽいビルが「NTTコミュニケーションズ大手町ビル」で、黒いビルが「NTTコミュニケーションズ大手町ビル別館」です。


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大手町の連鎖的再開発が始まる前は、「NTTコミュニケーションズ大手町ビル」の鉄塔が目立っていましたが、周辺に超高層ビルが林立したのですっかり目立たなくなりました。


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「NTTコミュニケーションズ大手町ビル」と「NTTコミュニケーションズ大手町ビル別館」の再開発が終わると「大手町」の再開発はほぼ完了するので、再開発は「日本橋川」を北に超えて「神田地区」に拡大すると思います。



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2019年8月26日 (月)

相鉄・JR直通線が2019年11月30日に開業 運行の大きなネックとなる平面交差を解消する「大崎短絡線」 建設予定地の現状

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-大崎短絡線構想-
 「湘南新宿ライン」の大増発に伴い「横須賀線」の通過列車は大幅に増えました。それに伴い横須賀線下りと横須賀線上りから「大崎支線」に入る合流点である旧蛇窪信号場の平面交差がダイヤ上の大きなネックになっています。

 「相模鉄道」との直通運転が始まれば、更に列車本数が増え対応しきれなくなる可能性が出てきます。そのため大崎駅との間に旅客列車専用の「大崎短絡線」を新設して平面交差を解消する構想が持ち上がっていました。

 JR東日本(PDF)
 湘南新宿ラインに関わる平面交差支障の解消について

 相鉄・JR直通線は、2019年11月30日に開業します。結局「大崎短絡線」は相鉄・JR直通線の開業に間に合いませんでした。列車本数が増えるので、平面交差部分は綱渡りの運行になると思われます。


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写真の右側は、「東海道新幹線」と「横須賀線」です。このあたりで「大崎短絡線」が分岐すると思われます。


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このあたりを「大崎短絡線」の高架がオーバーパスするすると思われます。先は「横須賀線」の下にある「大崎ガーデンシティ」の入口です。このあたりは人がほとんど歩いていませんでしたが、「住友不動産大崎ガーデンタワー」が開業して、朝は物凄い数の通勤者が歩いています。


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「大崎ウィズシティ」横のこのあたりを「大崎短絡線」の高架がオーバーパスするすると思われます。朝は「住友不動産大崎ガーデンタワー」に向かう通勤者の数が凄くて通勤風景が一変しています。JR大崎駅は新しいオフィスビルが開業するたびに通勤客がが増えています。


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「JR大崎駅」の少し手前で、一番南側の「山手貨物線」と合流する計画です。



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2019年8月25日 (日)

「日本橋二丁目地区第一種市街地再開発事業」がすべて完了! 「大屋根」が設置された歩行者専用道路「日本橋ガレリア」が素晴らしい!

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-日本橋二丁目地区第一種市街地再開発事業

 日本橋二丁目地区では大規模な再開発が行われました。一番北側には住友不動産の「東京日本橋タワー」が竣工し、続いて「日本橋二丁目地区第一種市街地再開発事業」のA街区~D街区の市街地再開発が行われました。

 「日本橋二丁目地区第一種市街地再開発事業」は、A街区~D街区の計4街区に、総延床面積約286,475㎡(髙島屋日本橋店含む)の再開発施設を建設しました。最後のプロジェクトだった「髙島屋日本橋店」が改装を終え、2019年3月5日にグランドオープンしました。これにより「日本橋二丁目地区第一種市街地再開発事業」がすべて完了しました。

● 日本橋ガレリア
 「C街区」には、地上32階、塔屋1階、地下5階、高さ174.666mの超高層ビル「日本橋髙島屋三井ビルディング 」が建設されました。低層階には「髙島屋日本橋店」の新店舗が入居しています。

 「本館」と「新館」の間にある区道284号線は地域のにぎわい核の創出に向けた取り組みとして都市計画により歩行者専用道路となりました。道路上空には地域の象徴にもなる「大屋根」が設置され、ガレリア空間が誕生しました。区道沿線を路面店舗化して界隈性を高めています。

 地上だけでなく、「本館」と「新館」の間にある区道284号線の地下空間には新たに「地下区道」を設置し、地下歩行者ネットワークを整備しました。


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本橋二丁目地区第一種市街地再開発事業
 「日本橋二丁目地区第一種市街地再開発事業」は、「日本橋髙島屋三井ビルディング」と重要文化財である「髙島屋日本橋店」および「太陽生命日本橋ビル」が一体となった街づくりです。


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日本橋髙島屋S.C.
 「日本橋髙島屋S.C.」は、新・都市型ショッピングセンターとして2018年9月25日にオープンしました。百貨店の編集力、トレンドをとらえた専門店、それぞれの魅力を融合させた、一つの街のような商業施設となっています。

 引用資料 公式ホームページ → 日本橋髙島屋S.C

 重要文化財である「本館(日本橋髙島屋)」を残しながら、中央通り側の開発地区(C街区)の低層部「新館(地下1階~7階)」、2018年春に先行開業した昭和通り側の開発街区(A街区)の低層部「東館(4階、5階)」に2015年に開業した「ウオッチメゾン」を加えた4館で構成されています。

 4館構成で、売場面積約65,800㎡(本館約46,000㎡+新館約17,000㎡+東館2,000㎡+ウオッチメゾン約800㎡)と大幅に増床されました。


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「本館」と「新館」の間の「日本橋ガレリア」を西側から見た様子です。


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歩行者専用道路上空には地域のシンボルとなるガラスの「大屋根」が設置されているので雨の日も濡れません。


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3階と6階は「連絡通路」で結ばれています。


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「本館」と「新館」の間にある区道284号線は地域のにぎわい核の創出に向けた取り組みとして都市計画により歩行者専用道路となりました。路面が綺麗に美装化され、植栽も行われています。


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区道284号線沿線を路面店舗化して界隈性を高めています。再開発前には想像も出来なかった素晴らしい空間が広がっています。


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「本館」のエントランスです。


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「新館」のエントランスです。


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「本館」と「新館」の間の「日本橋ガレリア」を東側から見た様子です。


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北東角に地下への出入口が設けられました。


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「階段」です。


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「本館」と「新館」の間の地下空間に新たに地下区道を設けるなど、地下歩行者ネットワークが整備されました。


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地下からも店舗内に入る事が出来ます。



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2019年8月24日 (土)

「日本橋二丁目地区第一種市街地再開発事業」がすべて完了! 竣工した地上32階、高さ約174mの「日本橋髙島屋三井ビルディング」

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-日本橋二丁目地区第一種市街地再開発事業

 
日本橋二丁目地区では大規模な再開発が行われました。一番北側には住友不動産の「東京日本橋タワー」が竣工し、続いて「日本橋二丁目地区第一種市街地再開発事業」のA街区~D街区の市街地再開発が行われました。

 「日本橋二丁目地区第一種市街地再開発事業」は、A街区~D街区の計4街区に、総延床面積約286,475㎡(髙島屋日本橋店含む)の再開発施設を建設しました。最後のプロジェクトだった「髙島屋日本橋店」が改装を終え、2019年3月5日にグランドオープンしました。これにより「日本橋二丁目地区第一種市街地再開発事業」がすべて完了しました。

● 日本橋髙島屋三井ビルディング-
 
「三井不動産」は、日本橋二丁目地区市街地再開発組合の一員として、重要文化財髙島屋日本橋店を含む一帯街区において「日本橋二丁目地区第一種市街地再開発事業」を推進しました。

 「C街区」には、地上32階、塔屋1階、地下5階、高さ174.666mの超高層ビル「(仮称)日本橋二丁目地区第一種市街地再開発事業(C街区)」が建設されました。低層階には「髙島屋日本橋店」の新店舗が入居しています。

 正式名称は「日本橋髙島屋三井ビルディング」で、2018年6月30日に竣工し、2018年7月2日に竣工式を執り行いました。「建築計画のお知らせ」では竣工は2018年12月下旬予定となっていましたが、約半年前倒しされました。

日本橋髙島屋三井ビルディングの概要 
◆ 計画名-(仮称)日本橋二丁目地区第一種市街地再開発事業(C街区) 
◆ 所在地-東京都中央区日本橋二丁目17番3
◆ 交通-東京メトロ銀座線・東西線「日本橋」駅、都営浅草線「日本橋」駅直結、JR線「東京」駅徒歩5分
◆ 階数-地上32階、塔屋1階、地下5階
◆ 高さ-174.666m
◆ 敷地面積-6,023.84㎡
◆ 建築面積-5,979.72㎡
◆ 延床面積-148,064.05㎡
◆ 構造-鉄骨造、鉄骨鉄筋コンクリート造、鉄筋コンクリート造
◆ 基礎工法-杭基礎、直接基礎
◆ 地震対策-制振構造(新世代制震オイルダンパー HiDAX-R 等)
◆ 用途-百貨店、オフィス、店舗
◆ 建築主-日本橋二丁目地区市街地再開発組合
◆ 設計者-日本橋二丁目再開発事業 日本設計・プランテック設計共同体(日本設計、プランテック)
◆ 施工者-鹿島建設
◆ 着工-2014年06月01日(工事着手)、2014年12月22日(建物本体工事着手)
◆ 竣工-2018年06月07日(工事完了)、2018年06月30日(竣工)、2018年07月02日(竣工式)
◆ オープン-2018年09月25日(日本橋髙島屋S.C.)


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本橋二丁目地区第一種市街地再開発事業
 「日本橋二丁目地区第一種市街地再開発事業」は、「日本橋髙島屋三井ビルディング」と重要文化財である「髙島屋日本橋店」および「太陽生命日本橋ビル」が一体となった街づくりです。


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日本橋髙島屋S.C.
 「日本橋髙島屋S.C.」は、新・都市型ショッピングセンターとして2018年9月25日にオープンしました。百貨店の編集力、トレンドをとらえた専門店、それぞれの魅力を融合させた、一つの街のような商業施設となっています。

 引用資料 公式ホームページ → 日本橋髙島屋S.C

 重要文化財である「本館(日本橋髙島屋)」を残しながら、中央通り側の開発地区(C街区)の低層部「新館(地下1階~7階)」、2018年春に先行開業した昭和通り側の開発街区(A街区)の低層部「東館(4階、5階)」に2015年に開業した「ウオッチメゾン」を加えた4館で構成されています。

 4館構成で、売場面積約65,800㎡(本館約46,000㎡+新館約17,000㎡+東館2,000㎡+ウオッチメゾン約800㎡)と大幅に増床されました。


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「日本橋髙島屋三井ビルディング」を南西側から見た様子です。


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南西側から見上げた様子です。


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下層階の南西側から見た様子です。


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「本館」と「新館」の間の「日本橋ガレリア」を西側から見た様子です。


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北西側から見た様子です。


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北西側から見た下層階の様子です。


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北側の「東京日本橋タワー」との間の通りです。


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北東側から見た下層階の様子です。


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南東側から見た下層階の様子です。



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2019年8月23日 (金)

森ビル 総延床面積約860,400㎡、総事業費約5,800億円の超巨大プロジェクト 「虎ノ門・麻布台地区第一種市街地再開発事業」の詳細を発表!

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虎ノ門・麻布台地区第一種市街地再開発事業
 「森ビル」は8月22日に、2019年8月5日に着工した「虎ノ門・麻布台地区第一種市街地再開発事業」のプロジェクト概要の詳細を発表しました。総事業費約5,800億円の超巨大プロジェクトになります。

 引用資料 森ビル(2019/08/22)
 「虎ノ門・麻布台プロジェクト」いよいよ始動

 1989年に「街づくり協議会」を設立し、約30年かけ約300人の権利者と議論を重ね、計画を推進してきました。2017年には国家戦略特区法に基づき都市計画決定され、2019年8月5日に着工を迎えました。

 総延床面積約860,400㎡、オフィス総貸室面積213,900㎡、住宅戸数約1,400戸、「メインタワー」の高さは約330m、就業者数約20,000人、居住者数約3,500人、想定年間来街者数2,500~3,000万人で、そのスケールとインパクトは「六本木ヒルズ」に匹敵します。

虎ノ門・麻布台地区第一種市街地再開発事業の概要
◆ 所在地-東京都港区虎ノ門五丁目、麻布台一丁目および六本木三丁目の各地内
◆ 区域面積-約81,000㎡ 
◆ 敷地面積-約63,900㎡
◆ 延床面積-約860,400㎡
◆ 用途-共同住宅(約1,400戸)、オフィス(約213,900㎡)、店舗(約150店)、ホテル(約120室)、インターナショナルスクール(約14,000㎡、ブリティッシュ・スクール・イン・東京(予定))、中央広場(約6,000㎡)、文化施設(約9,000㎡)等
◆ 着工-2019年08月05日
◆ 竣工-2023年03月31日予定
◆ 総事業費-約5,800億円

メインタワー(A街区)の概要
◆ 計画名-虎ノ門・麻布台地区第一種市街地再開発事業施設建築物等新築工事 A街区
◆ 所在地-東京都港区麻布台一丁目314番3 外
◆ 階数-地上64階、塔屋2階、地下5階
◆ 高さ-最高部325.24m
◆ 敷地面積-24,104.21㎡
◆ 建築面積-15,589.10㎡
◆ 延床面積-461,291.89㎡
◆ 構造-鉄骨造、一部(鉄骨鉄筋コンクリート造、鉄筋コンクリート造)
◆ 基礎工法-直接基礎、一部場所打ちコンクリート杭
◆ 地震対策-制振構造(オイルダンパー×304基、粘性体制震壁×302基、座屈拘束ブレース×1,200基、AMD(アクティブマスダンパー))
◆ 用途-共同住宅、オフィス、店舗、各種学校、駐車場等
◆ 総戸数-約90戸
◆ 建築主-虎ノ門・麻布台地区市街地再開発組合
◆ 設計者-森ビル
◆ 施工者-清水建設
◆ 着工-2019年08月05日
◆ 竣工-2023年03月31日予定

西棟(B-1街区)の概要
◆ 計画名-虎ノ門・麻布台地区第一種市街地再開発事業施設建築物等新築工事 B-1街区
◆ 所在地-東京都港区麻布台一丁目32番6 外
◆ 階数-地上64階、塔屋2階、地下5階
◆ 高さ-最高部262.81m
◆ 敷地面積-9,648.39㎡
◆ 建築面積-6,311.38㎡
◆ 延床面積-185,227.65㎡
◆ 構造-鉄筋コンクリート造、一部(鉄骨鉄筋コンクリート造、鉄骨造)
◆ 基礎工法-直接基礎
◆ 地震対策-制振構造(オイルダンパー×267基、粘性体制震壁×288基、AMD(アクティブマスダンパー)) 
◆ 用途-共同住宅、オフィス、店舗、保育所、駐車場等
◆ 総戸数-約970戸(サービスアパートメント約170戸を含む)
◆ 建築主-虎ノ門・麻布台地区市街地再開発組合
◆ 設計者-森ビル
◆ 施工者-三井住友建設
◆ 着工-2019年10月01日予定
◆ 竣工-2023年03月31日予定

東棟(B-2街区)の概要
◆ 計画名-虎ノ門・麻布台地区第一種市街地再開発事業施設建築物等新築工事 B-2街区
◆ 所在地-東京都港区麻布台一丁目12番、13番 外
◆ 階数-地上54階、塔屋2階、地下5階
◆ 高さ-最高部237.20m
◆ 敷地面積-16,467.87㎡
◆ 建築面積-8,191.56㎡
◆ 延床面積-169,340.95㎡
◆ 構造-鉄筋コンクリート造、一部(鉄骨鉄筋コンクリート造、鉄骨造)
◆ 基礎工法-直接基礎
◆ 地震対策-制振構造(オイルダンパー×172基、粘性体制震壁×220基、AMD(アクティブマスダンパー)) 
◆ 用途-共同住宅、ホテル、店舗、集会場
◆ 総戸数-約330戸
◆ 客室数-約120室(日本初進出のラグジュアリーホテル)
◆ 建築主-虎ノ門・麻布台地区市街地再開発組合
◆ 設計者-森ビル
◆ 施工者-清水建設
◆ 着工-2019年08月05日
◆ 竣工-2023年03月31日予定


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「虎ノ門・麻布台プロジェクト完成イメージ」です。


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「屋上緑化が施された低層棟(イメージ)」です。


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ヒルズがつながり、新たな文化・経済圏を創出

 「虎ノ門・麻布台プロジェクト」は、「アークヒルズ」に隣接し 、「文化都心 ・六本木ヒルズ」と、「グローバルビジネスセンター・虎ノ門ヒルズ」の中間、まさに森ビルの戦略エリアの中心にあり、文化とビジネスの両方の個性を備えたエリアに位置します。


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「平面図」です。


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基準階平面図

 「メインタワー」の基準階平面図 です。約80m×約80mの巨大なオフィスビルです。規準階面積約4,600㎡(4,300㎡~4,840㎡)と「六本木ヒルズ」の約4,500㎡を上回ります。


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「立面図」です。


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地震対策

 「虎ノ門・麻布台プロジェクト」では、万が一の災害時には、「逃げ込める街」となるべく、様々な取り組みを行っています。3棟のタワーは、適切な制振装置を導入することで、東日本大震災レベルの地震が起きた場合でも、安心して事業継続が可能な耐震性能を備えています。

 高強度の鋼材やコンクリートを構造部材にバランスよく採用するとともに、地震時の揺れを効率的に低減できる場所に制振装置を積極的に配置し、高い耐震性を実現します。

 さらに、風揺れにも効果的な制振装置を各層に積極的に採用し、加えて建物頂部には風揺れ低減を目的とした大型制振装置「アクティブマスダンパー」を設置することで、地震以外の揺れにおいても、低減に努めています。

◆ オイルダンパー
 オイルの流体抵抗が揺れのエネルギーを吸収することで、風揺れから大地震まで制震効果を発揮します。メインタワー(304基)、西棟(267基)、東棟(172基)、低層棟(21基)

◆  粘性体制震壁
 高粘度の粘性体の粘性せん断抵抗力を利用して、風や地震に伴う建物の揺れによる振動エネルギーを吸収します。メインタワー(302基)、西棟(288基)、東棟(220基)

◆  座屈拘束ブレース
 柔らかく延び能力のある鋼材を使用したブレースで、大地震時のエネルギーを効果的に吸収します。メインタワー(1,200基)、低層棟(113基)



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2019年8月22日 (木)

「日本橋二丁目地区第一種市街地再開発事業」がすべて完了! 竣工した地上27階、高さ約143mの「太陽生命日本橋ビル」

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-日本橋二丁目地区第一種市街地再開発事業

 日本橋二丁目地区では大規模な再開発が行われました。一番北側には住友不動産の「東京日本橋タワー」が竣工し、続いて「日本橋二丁目地区第一種市街地再開発事業」のA街区~D街区の市街地再開発が行われました。

 「日本橋二丁目地区第一種市街地再開発事業」は、A街区~D街区の計4街区に、総延床面積約282,000㎡(髙島屋日本橋店含む)の再開発施設を建設しました。最後のプロジェクトだった「髙島屋日本橋店」が改装を終え、2019年3月5日にグランドオープンしました。これにより「日本橋二丁目地区第一種市街地再開発事業」がすべて完了しました。 

● 太陽生命日本橋ビル
 「A街区」は、「高島屋新館」と「太陽生命日本橋ビル」跡地の再開発プロジェクトです。地上27階、塔屋2階、地下5階、高さ143.29mの超高層オフィスビルが建設されました。正式名称は「太陽生命日本橋ビル」で、2018年1月26日に工事完了しています。当初は2018年7月下旬(予定)だったので、約半年前倒しされました。

太陽生命日本橋ビルの概要
◆ 計画名-(仮称)日本橋二丁目地区第一種市街地再開発事業(A街区)
◆ 所在地-東京都中央区日本橋二丁目17番1号(地番)、東京都中央区日本橋二丁目11番2号(住居表示)
◆ 交通-地下鉄銀座線・東西線・浅草線「日本橋」駅直結、JR「東京」駅徒歩7分
◆ 階数-地上27階、塔屋2階、地下5階
◆ 高さ-143.29m
◆ 敷地面積-2,991.31㎡
◆ 建築面積-2,699.36㎡
◆ 延床面積-60,138.11㎡
◆ 構造-鉄骨造、鉄骨鉄筋コンクリート造、鉄筋コンクリート造
◆ 基礎工法-場所打ちコンクリート拡底杭、直接基礎
◆ 地震対策-制震構造
◆ 用途-オフィス、店舗、エネルギーセンター(東京都認定DHCなど)
◆ 建築主-日本橋二丁目地区市街地再開発組合
◆ 設計者-日本橋二丁目再開発事業 日本設計・プランテック設計共同体(日本設計、プランテック)
◆ 施工者-大林組
◆ 着工-2014年11月07日
◆ 竣工-2018年01月26日(工事完了)


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本橋二丁目地区第一種市街地再開発事業
 「日本橋二丁目地区第一種市街地再開発事業」は、「日本橋髙島屋三井ビルディング」と重要文化財である「髙島屋日本橋店」および「太陽生命日本橋ビル」が一体となった街づくりです。


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日本橋髙島屋S.C.
 「日本橋髙島屋S.C.」は、新・都市型ショッピングセンターとして2018年9月25日にオープンしました。百貨店の編集力、トレンドをとらえた専門店、それぞれの魅力を融合させた、一つの街のような商業施設となっています。

 引用資料 公式ホームページ → 日本橋髙島屋S.C

 重要文化財である「本館(日本橋髙島屋)」を残しながら、中央通り側の開発地区(C街区)の低層部「新館(地下1階~7階)」、2018年春に先行開業した昭和通り側の開発街区(A街区)の低層部「東館(4階、5階)」に2015年に開業した「ウオッチメゾン」を加えた4館で構成されています。

 4館構成で、売場面積約65,800㎡(本館約46,000㎡+新館約17,000㎡+東館2,000㎡+ウオッチメゾン約800㎡)と大幅に増床されました。


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「太陽生命日本橋ビル」の下層階を南東側から見た様子です。4階と5階は、「日本橋髙島屋S.C..(日本橋髙島屋ショッピングセター)」の「東館」です。売場面積約2,000㎡です。

 2階には「エネルギーセンター(東京都認定DHCなど)」が入っています。「エネルギーセンター(東京都認定DHCなど)」の部分には窓がありません。


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「日本橋髙島屋S.C..」と「太陽生命保険」のロゴです。


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「太陽生命日本橋ビル」を北東側から見た様子です。


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下層階を北東側から見た様子です。


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北東側から引いて見た様子です。


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下層階を南西側から見た様子です。


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メインエントランスは南西側にあります。


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西側の「髙島屋日本橋店」とは、2本の連絡ブリッジ及び地下道で接続されています。


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下層階を北西側から見た様子です。



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2019年8月21日 (水)

JR田町駅近く 「第一田町ビル」と「徳栄ビル本館」の跡地 地上30階、高さ約160mの「(仮称)TTMプロジェクト」

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-(仮称)TTMプロジェクト-
 「三菱重工業」と子会社の「田町ビル」、不動産業などの「徳栄商事」は、JR田町駅近くに、地上30階、高さ約160m、延床面積約118,000㎡の「(仮称)TTMプロジェクト」を建設します。2020年度頃の着工、2023年度頃の竣工を見込んでします。

 引用資料 建設通信新聞( 2019/08/20)
 清水建設で既存解体/20年度着工田町に12万㎡ビル/地所設計が参画/三菱重工ら3社
 
 「第一田町ビル」など複数ビルの敷地を一体開発し、オフィスを中心として商業施設なども入る複合ビルを建設します。低層部に店舗などの商業施設を配置し、中高層部にオフィスが入ります。 

(仮称)TTMプロジェクトの概要
◆ 所在地-東京都港区芝五丁目33-8 ほか
◆ 階数-地上30階
◆ 高さ-約160m
◆ 敷地面積-約8,650㎡
◆ 延床面積-約118,000㎡
◆ 用途-オフィス、店舗、駐車場
◆ 建築主-三菱重工業、田町ビル、徳栄商事
◆ 設計者-三菱地所設計
◆ 着工-2020年度頃予定
◆ 竣工-2023年度頃予定


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「(仮称)TTMプロジェクト」の建設予定地です。


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「(仮称)TTMプロジェクト」の建設予定地を南西側から見た様子です。


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第一田町ビル(旧:
三菱自動車工業の本社)
 
「第一田町ビル」です。「三菱自動車工業」の本社が入っていました。「第一田町ビル」の概要は、地上9階、地下3階、敷地面積約5,469㎡、延床面積約42,460㎡となっています。現在は「清水建設」により既存建物の解体工事が行われています。


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徳栄ビル本館

 西隣の「の徳栄ビル本館」です。現在は「清水建設」により既存建物の解体工事が行われています。


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三菱自動車工業が本社を移転
 「三菱自動車」は、「第一田町ビル」の建て替えに伴い、JR田町駅芝浦口にある「msb Tamachi田町ステーションタワーS」の24階~30階(総合受付は3階、オフィスは24階~30階)に移転し、2019年1月7日から新本社での業務を開始しています。



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2019年8月20日 (火)

横浜市 山下ふ頭に「IR(カジノを含む統合型リゾート施設)」 週内にも誘致する方針を表明!

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-山下ふ頭(山下埠頭)-

 「IR(カジノを含む統合型リゾート施設)」の誘致検討を巡り、横浜市は誘致について「白紙」の立場を貫いていました。しかし、誘致の意思ありありで、誘致する方針を表明するのは時間の問題だと見られていました。「横浜市」が、「IR(カジノを含む統合型リゾート施設)」を誘致する方針を固めたことを8月19日に各マスコミが一斉に報道しました。横浜市長が週内にも表明します。

 日本経済新聞(2019/08/19)
 横浜市がIR誘致へ 山下ふ頭を候補地に  

 読売新聞(2019/08/19)
 横浜市がカジノ誘致へ…候補地に山下ふ頭、市長が近く表明

 立地場所は、「山下ふ頭」の47.1haを想定しています。「広大でシンボル性の高い敷地。横浜都心部、羽田空港からの距離も近く、航空、鉄道、道路による各方面からのアクセスの利便性が高い。中心市街地や住宅地から、高速道路等により分離されている上、海上に隔離された立地になっている。」などの理由に挙げています。

 政府は、「IR(カジノを含む統合型リゾート施設)」を国内に3ヶ所整備する方針を打ち出しており、現時点では「大阪市」が有力候補とされています。関東では「東京都」や「千葉市」も誘致の是非を検討しています。

 先行する「大阪市」はほぼ確定だと思われます。関東では「東京都」も誘致する方針を表明するのは時間の問題だと思われます。関東2ヶ所は考えられないので、私は関東は「横浜市」と「東京都」の一騎打ちになると予想しています。


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「山下ふ頭」です。面積は約47.1haです。ただ、“ハマのドン”の異名を持つ横浜港運協会の会長が、「IR(カジノを含む統合型リゾート施設)」の誘致に徹底的に反対しています。


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コンセプト・イメージ図(2/5)

 (世界を代表する都市型ベイリゾートYOKOHAMAへ)「横浜らしさ」の根幹である文化都市の洗練さと、最先端のエンターテイメント性を兼ね備えた、「世界を代表する都市型ベイリゾートYOKOHAMA」ブランドを発信。

 引用資料 横浜市・公式HP(2019/05/27)
 IR(統合型リゾート)等新たな戦略的都市づくりの検討 

 「IR(カジノを含む統合型リゾート施設)」の誘致検討を巡り、横浜市は5月27日に、事業者から募った構想案を公表しました。提出した国内外12事業者・グループ全てが「山下ふ頭(山下埠頭)」を立地場所に想定しています。


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コンセプト・イメージ図(5/5)
 (Yokohama Art & Culture Park and Entertainment Resort)市民と観光客のインスピレーションを喚起し、交流を図り、芸術、文化、エンターテイメントの新たなイノベーションの「波」を起こしていく。


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臨海副都心・青海地区

 東京都は、臨海副都心の「青海地区」に「IR(カジノを含む統合型リゾート施設)」を誘致を想定していると思われます。暫定利用の青海ST区画の「パレットタウン」や「青海R区画、青海N区画、青海O区画、青海P区画」などの広大な更地が広がっています。



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2019年8月19日 (月)

JR東日本 「京浜東北線」で11番目にホームドアが使用開始された「東神奈川駅」 一部に「多段式ホームドア」を導入!

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-京浜東北線のホームドア-

 JR東日本は、ホームドアの整備を進めています。「山手線」の整備にはほぼメドが立ったため、「京浜東北線」での整備が本格化しています。

 2017年3月25日の初電から、「JR赤羽駅」に「京浜東北線」では初めてのホームドアが使用開始されました。2018年12月27日から「JR東神奈川駅」で、京浜東北線・根岸線の中で11番目にホームドアが使用開始されました。

● 京浜東北線ホームドア整備のスケジュール
(01) 赤羽駅(2017年03月25日使用開始)
(02) さいたま新都心駅(2017年09月23日使用開始)
(03) 浦和駅(2017年10月21日使用開始)
(04) 上野駅(2017年12月20日使用開始)
(05) 大井町駅(2018年02月14日使用開始)
(06) 鶴見駅(2018年03月03日使用開始)
(07) 桜木町駅(2018年08月10日使用開始)
(08) 有楽町駅(2018年09月26日使用開始)
(09) 御徒町駅(2018年12月12日使用開始)
(10) 品川駅南行(2018年12月15日使用開始)
(11) 東神奈川駅(2018年12月27日使用開始)
(12) 秋葉原駅(2019年02月13日使用開始)
(13) 王子駅(2019年02月20日使用開始)
(14) 南浦和駅南行(2019年02月23日使用開始)
(15) 西日暮里駅(2019年04月12日使用開始)
(16) 川口駅(2019年06月15日使用開始)
(17) 西川口駅(2019年07月20日使用開始)


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「JR東神奈川駅」の1番線・2番線ホームです。


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1番線ホームのホームドア(京浜東北線・根岸線の南行)
 
1番線ホームのホームドアです。1番線は「京浜東北線・根岸線(南行)」のホームとなっています。2018年12月27日から使用開始しました。


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ドアが開いた状態です。


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東神奈川駅では、一部に「多段式ホームドア」を導入しています。

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多段式ホー ムドア

 JR桜木町駅には、京浜東北線・根岸線の10両編成と横浜線から直通してくる8両編成の車両が停車するため 、一部の車両でドア位置が異なります。そのため、8号車(横浜方)付近に従来よりも広い開口幅に対応したホー ムドア(多段式)を、「JR東日本」で初めて導入しました。

 引用資料 JR東日本・横浜支社(PDF:2018/07/26)
 桜木町駅のホームドア使用開始日について

 「JR桜木町駅」のホームドアは、2018年8月10日から使用開始していますが、2018年12月27日から使用開始した「JR東神奈川駅」も同様の事象が起こるので、一部に多段式が採用されています。


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電車が到着した状態です。「多段式」ですが、動きはスムーズです。


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「JR東神奈川駅」の3番線・4番線ホームです。 


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4番線ホームのホームドア(京浜東北線・北行)

 4番線ホームのホームドアです。4番線は「京浜東北線(北行)」のホームとなっています。2018年12月27日から使用開始しました。


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4番線ホームの「多段式ホームドア」です。



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2019年8月18日 (日)

新宿区 地上35階の超高層ツインタワー「(仮称)西新宿五丁目北地区防災街区整備事業施設建築物」 全く別のビルにデザインが変更! 

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-西新宿五丁目北地区防災街区整備事業-
 「(仮称)西新宿五丁目北地区防災街区整備事業施設建築物」の予定地は、十二社通り及び青梅街道沿いは中高層建築物が多いが老朽化した建物も多く、また、地区内部は狭隘な道路や木造建物も多く、地区全体として住環境、商環境、防災等に多くの課題がある地区です。 

 引用資料 公式ホームページ
 西新宿五丁目北地区防災街区整備事業組合 

 当初は、「A地区」が地上43階、高さ約160m、「B地区」が地上39階、高さ約147mでした。 両地区とも地上35階に変更になり、高さは「A地区」が158.85m、「B地区」が高さ131.49mになりました。それに伴いデザインも大幅に変更されています。 

 特に「A地区」は全く別のデザインになっています。外壁がほぼ全面ガラスの「アルミカーテンウォール」となっており、超高層オフィスビルのような外観なので、「A地区」はオフィス中心に変更になったのかも知れません。

西新宿五丁目北地区防災街区整備事業の概要
◆ 計画名-(仮称)西新宿五丁目北地区防災街区整備事業施設建築物 A棟・B棟
◆ 所在地-東京都新宿区西新宿五丁目1番地、2番地
◆ 階数-(A地区)地上35階、地下2階、(B地区)地上35階、地下2階
◆ 高さ-(A地区)158.85m、(B地区)最高部131.49m、軒高124.51m
◆ 敷地面積-(A地区)7,980.01㎡ 、(B地区)4,267.15㎡
◆ 建築面積-(A地区)4,121.14㎡ 、(B地区)2,072.25㎡
◆ 延床面積-(A地区)90,823.78㎡ 、(B地区)44,064.33㎡
◆ 構造-(A地区)鉄骨造、一部鉄筋コンクリート造、(B地区)鉄筋コンクリート造、一部鉄骨造
◆ 基礎工法-(A地区、B地区)マットスラブ工法(直接基礎)
◆ 用途-(A地区)共同住宅、オフィス、店舗、駐車場、駐輪場、(B地区)共同住宅、オフィス、店舗、保育所、駐車場、駐輪場
◆ 総戸数-(A地区)不明、(B地区)不明
◆ 建築主-西新宿五丁目北地区防災街区整備事業組合(参加組合員 住友不動産)
◆ 設計者-アール・アイ・エー、E・D・L一級建築士事務所JV
◆ 施工者-大成建設・五洋建設JV(特定業務代行者)
◆ 着工-(A地区)2019年05月下旬予定、(B地区)2019年06月下旬予定
◆ 竣工-(A地区)2022年10月下旬予定、(B地区)2022年10月下旬予定

(備考) 基礎工法の「マットスラブ工法」は、「耐圧盤(たいあつばん)、底盤(ていばん)、マットスラブ」が同じ意味なので、「耐圧盤」でビルの重量を支える「直接基礎」の事だと思われます。


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配置図です。「A地区、B地区、C地区、D地区」の4地区に分けて再開発が行われる予定です。


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変更前の完成イメージです。特に「A地区」は全く別のデザインになりました。

変更前の概要
◆ 所在地-東京都新宿区西新宿五丁目及び西新宿六丁目各地内
◆ 階数-(A地区)地上43階、地下2階、(B地区)地上39階、地下2階
◆ 高さ-(A地区)約160m、(B地区)約147m
◆ 区域面積-約24,000㎡(施設全体)
◆ 敷地面積-約7,980㎡(A地区)、約4,300㎡(B地区)
◆ 延床面積-約99,920㎡(A地区)、約44,720㎡(B地区)
◆ 用途-(A地区)共同住宅、オフィス、店舗、(B地区)共同住宅、保育所、店舗
◆ 総戸数-(A地区)約650戸、(B地区)約350戸
◆ 建築主-西新宿五丁目北地区防災街区整備事業組合(参加組合員 住友不動産)
◆ 基本設計-E・D・L一級建築士事務所、アール・アイ・エーJV
◆ 権利変換計画認可-2017年12月予定
◆ 着工-2018年08月予定
◆ 竣工-2020年11月予定


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「(仮称)西新宿五丁目北地区防災街区整備事業施設建築物」の予定地を北東側から見た様子です。


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解体工事が一部で行われています。


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「(仮称)西新宿五丁目北地区防災街区整備事業施設建築物 A棟」の建築計画のお知らせです。施設建築物の施工などを担う特定業務代行者が「大成建設・五洋建設JV」に決定しています。


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「(仮称)西新宿五丁目北地区防災街区整備事業施設建築物 B棟」の建築計画のお知らせです。施設建築物の施工などを担う特定業務代行者が「大成建設・五洋建設JV」に決定しています。



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2019年8月17日 (土)

JR東日本 羽田空港アクセス線(仮称)整備事業 終点の「羽田空港新駅(仮称)」は島式1面2線の地下駅

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-羽田空港アクセス線(仮称)整備事業-

 JR東日本は、羽田空港と東京駅、新宿駅、新木場駅の3つの駅を結ぶ「羽田空港アクセス線構想」を発表しています。実現すれば、東京駅まで最短18分(現在は最短28分)、新宿駅まで最短23分(現在は最短41分)、臨海部の新木場駅まで最短20分(現在は最短41分)でいずれも乗り換えなしで結ばれ、空港へのアクセス時間が大幅に短縮されます。

(1) 東山手ルート(東京駅ルート)
 
最短18分(現在は最短28分):羽田空港(新設)→羽田空港新線(新設)→東京貨物ターミナル→大汐線(改修)→大汐短絡線(新設)→田町駅付近で東海道本線に合流→東海道本線→東京駅

(2) 西山手ルート(新宿駅ルート)
 
最短23分(現在は最短41分):羽田空港(新設)→羽田空港新線(新設)→東京貨物ターミナル→東品川短絡線(新設)→大井町駅~品川シーサイド駅間でりんかい線に合流→りんかい線→埼京線→新宿駅

(3) 臨海部ルート(新木場駅ルート)
 
最短20分(現在は最短41分):羽田空港(新設)→羽田空港新線(新設)→東京貨物ターミナル→りんかい線の引込線(複線化)→品川埠頭分岐部信号場→りんかい線→新木場駅

● 羽田空港新駅は島式1面2線 
 「JR東日本」は、東京都心部と羽田空港を結ぶ鉄道新線「羽田空港アクセス線(仮称)整備事業」に係る環境影響評価調査計画書を公開しています。計画ルートのうち「東山手ルート」と「アクセス新線」を対象とした環境アセスメント手続きで、全区間12.4km大きく4区間に分けて整備する計画を示しています。

 引用資料 東京都環境局(2019/05/30)
 「羽田空港アクセス線(仮称)整備事業」環境影響評価調査計画書

 終点の「羽田空港新駅(仮称)」は、「第1ターミナル」と「第2ターミナル」の間に設けられ、島式1面2線の地下駅となります。ホーム長311m×ホーム幅8~12mで、15両編成(1両の長さ約20m)に対応します。2層構造になっており、ホームは上層階で、下層階はコンコースとなっています。

 「羽田空港アクセス線」の運転本数は1時間8本(上下線) 、1日144本(上下線)とされています。 15分間隔での運転を想定しているので、島式1面2線でも対応出来ると思います。


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「平面図及び断面図」です。


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「アクセス新線区間」です。


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「羽田空港新駅(仮称)」です。島式1面2線の地下駅となります。



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2019年8月16日 (金)

川崎市 入札不調により着工が遅れる新本庁舎 地上25階、約116mの「川崎市新本庁舎整備事業」はいつ着工するのか?

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-川崎市新本庁舎整備事業-

 「川崎市」は、戦後急速に発展し人口が急増したため次々と周辺に庁舎を増やしていきました。それだけでは足りず民間のビルを借りています。典型的なタコ足市役所です。

 庁舎機能は、市所有の4棟の庁舎と8棟の民間賃借ビルの計12棟の建物に分散しています。分散化により、行政サービスの低下や庁内執行体制の非効率化が生じており、民間ビルの賃借に伴い多額の賃借料負担が生じています。

 「川崎市」は建て替えにより、新本庁舎と第3庁舎、民間ビル1棟(川崎御幸ビル)の計3棟に機能を集約します。建築史的価値が高いとされる現本庁舎はいったん解体し、1938年に創建された当時の姿の一部を超高層棟の南側に新築して復元します。

 「川崎市役所第2庁舎」は、暫定的な耐震補強工事を実施していますが、抜本的な耐震対策のために建て替えが不可避となっています。第2庁舎は解体し、跡地にイベントが開催できる広場を整備します。

 引用資料 川崎市・公式ホームページ
 本庁舎等の建替えについて

● 川崎市新本庁舎超高層棟新築工事の入札不調
 「川崎市」は「川崎市新本庁舎超高層棟新築工事」の着工を2019年7月を予定していました。しかし、2019年3月8日に入札、2019年月20日に開札の「川崎市新本庁舎超高層棟新築工事」について、建設コストの上昇等により、条件を満たす応札が無かったことから入札不調となりました。

 川崎市 公式ホームページ(PDF:2019/03/25)
 川崎市新本庁舎超高層棟新築工事の入札不調及び関連工事の入札中止について

 川崎市は、設計・積算の一部見直しや見積もり再徴集を行った上で、2019年11月にも再公告する方針です。「川崎市新本庁舎超高層棟新築工事」の契約は当初予定より12カ月遅れの2020年4月になる見通しです。

川崎市新本庁舎整備事業の概要

◆ 所在地-神奈川県川崎市川崎区宮本町1番地 ほか5筆の一部
◆ 階数-地上25階、地下2階
◆ 高さ-最高部116.00m
◆ 事業区域面積-7,833.28㎡
◆ 敷地面積-6,002.11㎡(新本庁舎敷地)、約1,309㎡(第2庁舎跡地広場)
◆ 建築面積-4,355.00㎡
◆ 延床面積-63,200.00㎡(容積率対象面積54,400.00㎡)
◆ 構造-(地上)鉄骨造、(地下)鉄骨造、鉄筋コンクリート造、鉄骨鉄筋コンクリート造
◆ 基礎工法-場所打ちコンクリート拡底杭
◆ 地震対策-中間階免震構造(天然ゴム系積層ゴム支承、鉛プラグ挿入型積層ゴム支承、弾性すべり支承、オイルダンパー)、オイルダンパー、座屈拘束ブレース
◆ 用途-庁舎
◆ 建築主-川崎市
◆ 設計者-久米設計
◆ 着工-2019年07月上旬予定(当初計画)
◆ 竣工-2022年度予定(新本庁舎の完成)、2024年06月下旬予定(広場の完成)
◆ 概算事業費-約440億円(当初計画)


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「階層構成計画」です。


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「25階平面図」です。360度、ほぼ全周を見る事が出来る「展望ロビー」と「スカイデッキ」が整備されます。これは本当にうれしいですね!


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「断面計画」です。


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「構造計画概要」です。超高層棟の構造は「(地上)鉄骨造、(地下)鉄骨造、鉄筋コンクリート造、鉄骨鉄筋コンクリート造」で、基礎工法は「場所打ちコンクリート拡底杭」です。

 地震対策として、4階下に「免震層」を設ける「中間階免震構造(天然ゴム系積層ゴム支承、鉛プラグ挿入型積層ゴム支承、弾性すべり支承、オイルダンパー)」を採用します。免震下部にも「オイルダンパー、座屈拘束ブレース」を設置します。


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「動線計画」です。


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「川崎市新本庁舎整備事業」の予定地を南西側から見た様子です。手前に「復元棟」、奥に「超高層棟」を建設します。


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「超高層棟」の建設予定地を北東側から見た様子です。


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内部の様子です。


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旧庁舎地下解体工事を先行!

 既存建物の地上躯体の解体工事はかなり前に終わっています。「旧庁舎地下解体工事」は2019年度に先行して分割発注する予定で、2019年9月にも工事着手する予定です。新築工事着手までに地上躯体の解体工事を完了させておくことで、コスト的リスク要因を減少させるとともに、全体工期の短縮を図ります。


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「第2庁舎」は、解体されて広場が整備されます。



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2019年8月15日 (木)

東急田園都市線鷺沼駅前 (仮称)鷺沼駅前地区第一種市街地再開発事業 地上37階、高さ約146mと地上20階、高さ約92mの再開発ビルを建設!

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-(仮称)鷺沼駅前地区第一種市街地再開発事業-
 2019年8月13日に川崎市から「(仮称)鷺沼駅前地区第一種市街地再開発事業に係る条例環境影響評価方法書」が公開され、川崎市宮前区の東急田園都市線鷺沼駅(さぎぬまえき)前で計画されている再開発計画の概要が明らかになりました。2019年度中の都市計画決定、2021年度の工事着手を目指しています。

 引用資料 川崎市・公式HP(2019/08/13)
 (仮称)鷺沼駅前地区第一種市街地再開発事業に係る条例環境影響評価方法書

 地上37階、地下2階、最高高さ約146m、延床面積約86,000㎡の「駅前街区」と地上20階、地下2階、最高高さ約92m、延床面積約29,000㎡の「北街区」が建設されます。容積率は500%で、両ビルで合計530戸の共同住宅を計画しています。

 川崎市は再開発に合わせて、宮前区役所と市民館、図書館などを移転する方針を示しており、「駅前街区」のビルの3階~5階部分に「市民館、図書館、ホール」が入る計画となっています。また、「北街区」のビルの2階~5階部分に「区役所」が移転する予定です。

(仮称)鷺沼駅前地区第一種市街地再開発事業の概要
◆ 所在地-神奈川県川崎市宮前区鷺沼三丁目1番2外
◆ 交通-東急田園都市線「鷺沼」駅前
◆ 階数-(駅前街区)地上37階、地下2階、(北街区)地上20階、地下2階
◆ 高さ-(駅前街区)最高部約146m、軒高約140m、(北街区)最高部約92m、軒高約86m 
◆ 敷地面積-(施設全体)約14,850㎡、(駅前街区)約11,170㎡、(北街区)約3,680㎡
◆ 建築面積-(施設全体)約12,300㎡、(駅前街区)約9,150㎡、(北街区)約3,150㎡
◆ 延床面積-(施設全体)約115,000㎡、(駅前街区)約86,000㎡、(北街区)約29,000㎡
◆ 容積対象床面積-(施設全体)約74,250㎡、(駅前街区)約55,850㎡、(北街区)約18,400㎡
◆ 構造-(駅前街区)鉄筋コンクリート造、一部鉄骨鉄筋コンクリート造、一部鉄骨造、(北街区) 鉄筋コンクリート造
◆ 用途-(駅前街区)商業、業務等、共同住宅、交通広場、(北街区)共同住宅、業務等
◆ 総戸数-(施設全体)約530戸、(駅前街区)約390戸、(北街区)約140戸
◆ 建築主-鷺沼駅前地区再開発準備組合(東急電鉄、JAセレサ川崎、横浜銀行、ほか)  
◆ 都市計画決定-2019年度予定
◆ 着工-2021年度予定


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「航空写真」です。東急田園都市線鷺沼駅(さぎぬまえき)前で計画されています。


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「断面図(南北断面)」です。


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「断面図(東西断面)」です。



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2019年8月14日 (水)

マリオット・インターナショナルの「ウェスティンホテル横浜」 地上23階、高さ約100m「MM44プロジェクト」の建設予定地

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-ウェスティンホテル横浜-
 
横浜市の「みなとみらい21中央地区44街区」は、「独立行政法人都市再生機構(UR)」が2016年12月9日に入札を実施し、1年後の2017年12月26日に「積水ハウス」に土地が引き渡さました。敷地面積9,604.59㎡、落札額は87億円でした。

 「積水ハウス」と「マリオット・インターナショナル」は、多くの開発計画が進み外資系企業の集積が進む、「横浜みなとみらい21地区」において、世界的なホテルチェーンであるマリオット・インターナショナルの「ウェスティンホテル横浜(The Westin Yokohama)」を2022年春に開業します。

 引用資料 積水ハウス(PDF:2018/11/30)
 「ウェスティンホテル横浜(The Westin Yokohama)」2022年春に開業

 「積水ハウス」が、商業施設などを備えた地上24階の複合ビルを建設して、「積水ハウス」が事業主となりプロジェクトマネジメントを行い、一部を「マリオット・インターナショナル」が「ウェスティンホテル」のブランドでホテル運営します。

 「ウェスティンホテル横浜」の総客室数はホテル373室、レストラン、バンケット、フィットネス等を備える予定です。更に、長期滞在対応型ホテル201室を併設し、多様化するニーズに高品質な滞在の時間を提供します。

ウェスティンホテル横浜の概要
◆ 計画名-MM44プロジェクト
◆ 所在地-神奈川県横浜市西区みなとみらい四丁目2番4
◆ 交通-横浜高速鉄道みなとみらい線「新高島」駅から徒歩9分、横浜高速鉄道みなとみらい線「みなとみらい」駅から徒歩10分、横浜市営地下鉄道3号線「高島町」駅から徒歩8分、JR根岸線「桜木町」駅から徒歩10分
◆ 階数-地上23階、塔屋1階、地下0階(ホテル棟)、地上1階(駐車場棟)
◆ 高さ-99.95m(ホテル棟)、28.00m(駐車場棟) 
◆ 敷地面積-9,604.59㎡
◆ 建築面積-約5,950㎡(ホテル棟)、約350㎡(駐車場棟)
◆ 延床面積-約63,600㎡(ホテル棟)、約2,500㎡(駐車場棟)
◆ 構造-鉄骨造
◆ 用途-ホテル、長期滞在対応型ホテル、レストラン、バンケット、スパ、フィットネス、商業施設等
◆ 客室数- 373室(ウェスティンホテル)、201室(長期滞在対応型ホテル)
◆ 建築主-積水ハウス(ホテル運営 マリオット・インターナショナル)
◆ 設計者-日本設計
◆ 施工者-(未定)
◆ 着工-2019年10月予定
◆ 竣工-2022年01月末予定
◆ 開業-2022年05月予定
◆ 投資額-333億6800万円


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「外観イメージ」です。


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現地に掲示されている「配置図」です。「ホテル棟」と「駐車場棟(タワーパーキング)」が建設されます。


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「横浜ランドマークタワー」69階の展望フロア「スカイガーデン」から見た「MM44プロジェクト」の建設予定地です。「ウェスティンホテル横浜」は、「44街区」の南側半分に建設されます。


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「MM44プロジェクト」の予定地を東側から見た様子です。


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敷地内です。


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杭が打たれています。


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「MM44プロジェクト」の標識です。



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2019年8月13日 (火)

「横浜ホームコレクション」が閉場 地上28階、高さ約150mの「(仮称)みなとみらい21中央地区37街区開発計画」が動き出す!

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-(仮称)みなとみらい21中央地区37街区開発計画-
 
「三菱重工業」は、景気減速の影響を受け、建設計画を延期していた「(仮称)みなとみらい21中央地区37街区Ⅱ期棟計画」を再始動すると2013年9月25日に発表しています。

 「三菱重工業」は、1994年2月に「三菱重工横浜ビル」を1棟建設しました。概要は、地上34階、地下2階 高さ151.9m、延床面積109,472.69㎡です。当初は、高層建ツインタワーの計画でしたが、1990年代後半の景気減速の影響から2棟目の建設計画を凍結していました。
 
 2014年2月1日に設立された火力発電システム事業の合弁会社「三菱日立パワーシステムズ(三菱重工業65%、日立製作所35%)」により、執務スペースを確保する必要が生じたため、2棟目を建設する予定でした。

 2棟目は結局、着工されることはありませんでした。「三菱重工業」は、「みなとみらい21中央地区37街区」のうち北側部分10,076.09㎡を「ケネディクス」に2017年3月30日付で売却しました。これにより2棟目の建設は無くなりました。

 「合同会社KRF48(出資比率はパナソニックホームズ40%、鹿島建30%、ケネディクス30%」は、「みなとみらい21中央地区37街区」に地上28階、塔屋2階、地下1階、高さ約150m、延床面積約123,000㎡の超高層複合ビルを建設します。

 引用資料 横浜市環境創造局(2018/09/05) リンク切れ
 (仮称)みなとみらい21中央地区37街区開発計画に係る計画段階配慮書の縦覧のお知らせ

(仮称)みなとみらい21中央地区37街区開発計画の概要
◆ 所在地-神奈川県横浜市西区みなとみらい三丁目3番
◆ 階数-地上28階、塔屋2階、地下1階
◆ 高さ-最高部約150m、軒高約150m
◆ 敷地面積-10,076.09㎡
◆ 建築面積-約6,200㎡
◆ 延床面積-約123,000㎡
◆ 構造-鉄骨鉄筋コンクリート造(一部鉄筋コンクリート造)、鉄骨造(一部CFTT柱)
◆ 地震対策-制振構造
◆ 用途-オフィス、ホテル、店舗、駐車場
◆ 建築主-合同会社KRF48(パナソニックホームズ40%、鹿島建30%、ケネディクス30%)
◆ 設計者-鹿島建設、三菱地所設計
◆ 施工者-鹿島建設
◆ 着工-2019年10月01日予定
◆ 竣工-2023年03月31日予定


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「施設断面図」です。


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「施設配置図」です。「ぴあアリーナ」とペデストリアンデッキで接続されます。
 

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「(仮称)みなとみらい21中央地区37街区開発計画」の建設予定地を西側から見た様子です。暫定的に「みなとみらいの総合住宅展示場 横浜ホームコレクション」として使用されていましたが、横浜ホームコレクションは2019年8月5日に閉場しました。


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内部の様子です。


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北側から見た様子です。


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三菱重工横浜ビル

 三菱重工業は、「三菱重工横浜ビル」の土地と建物を、「ヒューリック」など2社に761億円で売却しています。「三菱重工横浜ビル」には、火力発電事業を手掛ける「三菱日立パワーシステムズ(三菱重工業65%、日立製作所35%)」の本社などのグループ企業が入っていますが、売却後も賃借で入居を続けています。


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「(仮称)みなとみらい21中央地区37街区開発計画」の建築計画のお知らせです。



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2019年8月12日 (月)

浜離宮に舞い降りた丹頂鶴をイメージ 竣工した地上37階、高さ約140mの「パークコート浜離宮ザ タワー」

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-パークコート浜離宮ザ タワー-
 
「浜松町一丁目地区第一種市街地再開発事業」の予定地は、JR浜松町駅からも近く交通至便な場所ですが、狭い敷地に建築された多数の木造建築物が残され、低層建築物、非耐火建築物、昭和40年代以前建設の旧耐震基準の建築物が存在し、土地利用の更新が図られていませんでした。

 道路で囲まれた区域面積約7,000㎡を、災害に強い、周辺地区とつながる街づくりを進め、地域全体を牽引していくことを目指し再開発が行われ、敷地の西側に「住宅棟」、東側に「事務所棟」が建設されました。

 「浜松町一丁目地区第一種市街地再開発事業」の超高層タワーマンション部分の正式名称は「パークコート浜離宮ザ タワー」です。当初は、2019年7月下旬に竣工予定、2019年9月下旬に入居開始予定でしたが、2019年1月下旬に竣工、2019年6月下旬に入居開始と前倒しされています。

パークコート浜離宮ザ タワーの概要
◆ 計画名-浜松町一丁目地区第一種市街地再開発事業に伴う施設建築物
◆ 所在地-東京都港区浜松町一丁目3、4、5番地(地番)
◆ 交通-JR山手線「浜松町」駅徒歩5分、都営地下鉄大江戸線「大門」駅徒歩5分、都営地下鉄三田線「御成門」駅徒歩8分、都営地下鉄大江戸線「汐留」駅徒歩6分、JR山手線「新橋」駅徒歩12分
◆ 階数-地上37階、塔屋2階、地下1階
◆ 高さ-(住宅棟)最高部139.90m、軒高132.67m、(事務所棟)最高部約55m
◆ 敷地面積-5,162.36㎡
◆ 建築面積-3,142.33㎡
◆ 延床面積-65,716.86㎡
◆ 構造-鉄筋コンクリート造、一部(鉄骨造、鉄骨鉄筋コンクリート造)
◆ 基礎工法-場所打ちコンクリート拡底杭
◆ 地震対策-中間免震構造(2階と3階の間に免振層を設置)
◆ 用途-共同住宅、オフィス、店舗、保育所
◆ 総戸数-562戸(販売総戸数361戸、事業協力者戸数201戸含む、他に店舗3戸、事務所6戸)
◆ 建築主-浜松町一丁目地区市街地再開発組合(売主 三井不動産レジデンシャル)
◆ 設計者・監理者-アール・アイ・エー
◆ 施工者-清水建設
◆ 着工-2015年03月02日
◆ 竣工-2019年01月25日 (工事完了)
◆ 入居開始-2019年06月下旬


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世界貿易センタービルの展望台「シーサイド・トップ」から見た「パークコート浜離宮ザ タワー」です。2019年1月下旬に竣工しました。


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最高部です。


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屋上の「スカイウォークガーデン」です。眼下に「浜離宮恩賜庭園」が広がります。1度、全戸完売して公式ホームページが閉鎖されていましたが、再びオープンしています。

 引用資料 公式ホームページ
 パークコート浜離宮ザ タワー


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下層階の様子です。東側は「事務所棟」です。


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南東側から見た様子です。外観デザインは、「浜離宮に舞い降りた丹頂鶴」をイメージしています。


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東側の「港区立イタリア公園」から見た様子です。


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北東側から見た様子です。


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東側の「事務所棟」です。


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下層階を北東側から見た様子です。地震対策として、「中間免振構造」を採用し、2階と3階の間に「免振層」を設置しています。窓の無い部分が「免振層」です。


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建物の周囲は「公開空地」として解放されています。


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北西側から見た様子です。



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2019年8月11日 (日)

東天紅「上野本店」跡地 竣工した地上36階、高さ約131mの「ブリリアタワー上野池之端」

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ブリリアタワー上野池之端
 中華レストランを展開する「東天紅」は、「上野本店」と隣接する「東天紅平成ホール」を売却しました。「東天紅」は隣接地へ移転し、高い耐震性能、環境性能を備える新店舗を建設しました。

 「(仮称)上野池之端プロジェクト」は、東天紅の「旧上野本店」跡地に建設された地上36階、塔屋2階、地下1階、高さ131.20mの超高層タワーマンションです。正式名称は「ブリリアタワー上野池之端」となっています。2019年2月21日に工事完了、2019年6月中旬に竣工しています。

ブリリアタワー上野池之端の概要
◆ 計画名-(仮称)上野池之端プロジェクト
◆ 所在地-東京都台東区池之端一丁目7番3(地番)
◆ 交通-JR山手線、京浜東北線、高崎線、宇都宮線、常磐線、常磐・成田線、東京メトロ銀座線・日比谷線「上野」駅より徒歩10分、東京メトロ千代田線「湯島」駅より徒歩4分、東京メトロ銀座線「上野広小路」駅より徒歩8分、都営地下鉄大江戸線「上野御徒町」駅より徒歩8分、京成本線「京成上野」駅より徒歩9分
◆ 階数-地上36階、塔屋2階、地下1階
◆ 高さ-最高部131.20m、軒高123.20m
◆ 敷地面積-2,985.37㎡
◆ 建築面積-1,031.64㎡
◆ 延床面積-36,095.89㎡
◆ 構造-鉄筋コンクリート造、鉄骨造
◆ 基礎工法-場所打ちコンクリート拡底杭
◆ 地震対策-制震構造(粘弾性ダンパー、粘性体制震壁)
◆ 用途-共同住宅
◆ 総戸数-361戸(うち、事業協力者住戸34戸を含む)
◆ 建築主-東京建物
◆ 設計者・監理者-三井住友建設
◆ 外装・デザイン監修-日建ハウジングシステム
◆ 施工者-三井住友建設
◆ 解体工事-2015年03月02日~2016年01月30日
◆ 着工-2015年12月01日
◆ 竣工-2019年02月21日(工事完了)、2019年06月中旬(竣工)
◆ 入居開始-2019年06月中旬


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「上野恩賜公園」から見た様子です。


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「ブリリアタワー上野池之端」は、建て替えられた「東天紅」の上野本店の北側に建設されました。


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「ブリリアタワー上野池之端」は、2019年2月21日に工事完了、2019年6月中旬に竣工、2019年6月中旬から入居開始しています。


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南東側から見た様子です。


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北東側から見た様子です。


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北東側から引いて見た様子です。


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「上野恩賜公園」の不忍池には、2014年に浮桟橋の「蓮観察デッキ」が整備されていて絶好の撮影ポイントになっています。


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浮桟橋の「蓮観察デッキ」です。


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「ユリカモメ」の絶好の休憩場所になっています(笑)。


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不忍池の「ユリカモメ」は人に慣れていてめちゃめちゃフレンドリーです。



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2019年8月10日 (土)

日本橋エリア 竣工したオフィス、ホテル、商業店舗の複合施設「OVOL(オヴォール)日本橋ビル」

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OVOL日本橋ビル
 「日本紙パルプ商事」は、中央区日本橋室町三丁目において他の権利者と所有する「JPビル」の建替計画を進めました。計画名は「(仮称)JPビルディング建替計画」で、2016年7月1日に着工しました。JPビルのJPは、「JAPAN PULP」のJPです。

 「(仮称)JPビルディング建替計画」は、オフィス、ホテル、商業施設からなる複合施設で、「三井不動産」がプロジェクトマネジメントを受託し事業を推進しました。「(仮称)JPビルディング建替計画」が、2018年6月30日に竣工し、7月5日に竣工式を執り行いました。建物名称は「OVOL(オヴォール)日本橋ビル」です。

 引用資料 三井不動産(2018/07/05)
 日本橋エリアに新たなオフィス、ホテル、商業店舗の複合施設が誕生 「OVOL日本橋ビル」竣工  

 竣工後は、「三井不動産」が建物全体の運営管理を行います(一部区画を除く)。ホテルについては、三井ガーデンホテルズが日本橋地区に初出店し、「三井ガーデンホテル日本橋プレミア」として2018年9月13日の開業しました。

OVOL日本橋ビルの概要
◆ 計画名-(仮称)JPビルディング建替計画
◆ 所在地-東京都中央区日本橋室町三丁目4番4号
◆ 交通-東京メトロ銀座・半蔵門線「三越前」駅地下直結、JR横須賀・総武快速「新日本橋」駅地下直結、JR中央・山手・京浜東北線「神田」駅徒歩6分、JR各線「東京」駅徒歩11分
◆ 階数-地上15階、塔屋1階、地下3階
◆ 高さ-最高部68.00m、軒高56.00m
◆ 敷地面積-2,340.78㎡
◆ 建築面積-2,070.54㎡
◆ 延床面積-28,500.30㎡
◆ 構造-鉄骨造、一部鉄骨鉄筋コンクリート造
◆ 基礎工法-場所打ちコンクリート拡底杭
◆ 用途-オフィス、ホテル、商業施設
◆ 客室数-264室(三井ガーデンホテル日本橋プレミア)
◆ 建築主-日本紙パルプ商事(プロジェクトマネジメント 三井不動産)
◆ 設計者・監理者-竹中工務店
◆ 施工者-竹中工務店
◆ 着工-2016年07月01日
◆ 竣工-2018年06月25日(工事完了)、2018年06月30日(竣工)、2018年07月05日(竣工式)
◆ 開業-2018年09月13日(ホテル・店舗開業)


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OVOL(オヴォール)日本橋ビルの「施設構成」です。


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三井ガーデンホテル日本橋プレミア

 上層階の9階~15階のホテルフロアでは、三井不動産グループが運営する三井ガーデンホテルズの「三井ガーデンホテル日本橋プレミア」が、2018年9月13日より営業開始しました。客室数は264室です。


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オ フィス

 2階~7階はオフィスフロアです。オフィス基準階は、天井高2,800mmかつ無柱の大空間とし、さらに中央通り側の窓面を最大限開口させることで、オフィスワーカーにとって快適で見通しの良い空間を創出しています。

 1階は「三井ガーデンホテル日本橋プレミア」のホテルエントランスとなっています。商業店舗は、地下1階~1階のカフェを含めた5区画です。


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南西側から見た様子です。



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2019年8月 9日 (金)

木造建築はここまで進化した! 柱・梁・筋交が全て木造の純木造 「玉川学園」が国内最大規模の地上9階の木造学生寮を建設!

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-玉川学園・学生寮建設工事-

 東京都町田市の「玉川学園」は、キャンパス内に地上9階の木造学生寮を建設します。木造学生寮としては国内最大の規模です。2021年3月の着工、2022年12月の竣工を目指します。

 引用資料 玉川大学・玉川学園(2019/08/06)
 教育施設では日本初!国内最大級 中高層純木造耐火建築の学生寮建設に着手!2022年竣功予定

 構造体(柱・梁・筋交)がすべて木造の純木造耐火建築物となるほか、内装材に学内の間伐材を一部活用するなど、環境に優しく寮生が過ごしやすい温かみのある居住空間を目指します。

 基礎は「免震構造」を採用、木造部分への地震力の入力を低減し、安全性と経済性を兼ね備えた計画とします。構造材には国産カラマツを使った高強度LVL材(木材の薄い板を、繊維方向をそろえて積層・接着した木質材料)を開発しました。
 接合部は鋼板とドリフトピン(柱や梁、筋交を接合する際に用いる棒状の金具)を用い、新しいピンの配置を実験で検証することで、コスト削減と施工性の向上を目指します。

 1階~5階は2時間耐火構造、6階~9階は1時間耐火構造となります。柱、梁には国土交通大臣認定を取得した燃え止まり型の木質耐火部材を採用します。木造軸組床の2時間耐火仕様の採用は日本初です。柱、梁の表面材には国産のスギを使用し、木のぬくもりのある空間とします。

 木造建築は火に弱いというイメージがあります。また日本は非常に地震が多いです。そういうこともあり、日本人は大規模な木造建築にはどうしても否定的になってしまいます。しかし、技術の進歩により、日本でも地上9階の木造建築が建設可能になりました。建設ヲタとして、ちょっと感動しました!

玉川学園・学生寮建設工事の概要
◆ 所在地-東京都町田市玉川学園
◆ 階数- 地上9階、地下0階
◆ 高さ-最高部約31m
◆ 敷地面積-約332,317㎡(施設全体)
◆ 建築面積-約850㎡
◆ 延床面積-約6,150㎡
◆ 構造-木造(柱・梁・筋交が全て木造の純木造)
◆ 地震対策-基礎免震構造
◆ 建築主-学校法人玉川学園
◆ 設計者-久米設計
◆ 設計協力-株式会社シェルター(燃え止まり型の木質耐火部材 COOL WOOD)
◆ 施工者-(未定)
◆ 2021年03月予定
◆ 2022年12月予定


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「内観イメージ」です。


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「構造概要」です。 地震対策として「基礎免震構造」を採用します。地上階は「木造軸組工法」を採用します。木造軸組工法は、柱や梁、筋交などの軸組で建物を支える、日本で古くから発達してきた伝統工法です。


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COOL WOOD(クールウッド)

 燃え止まり型の木質耐火部材には、株式会社シェルターが開発した「COOL WOOD(クールウッド)」を採用します。「COOL WOOD」は、燃え止まり層に石こうボードを使用した木質耐火部材です。

 株式会社シェルター・公式ホームぺージ
 COOL WOOD

 加工しやすく、デザインやコストに合わせて様々な木材で製造可能です。柱や梁の外観は木質のため、木の温もりを活かした建物に仕上げることができます。「日本、カナダ、スイス」で特許取得しています。



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2019年8月 8日 (木)

再開発プロジェクトが目白押しの「白金高輪駅」近く 地上26階、高さ約96mの「ザ・パークハウス 高輪タワー」 公式ホームページがオープン!

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-(仮称)港区高輪1丁目計画-

 東京メトロの南北線と都営地下鉄の三田線の「白金高輪駅(しろかねたかなわえき)」周辺で、複数の再開発計画が動き出しました。「白金アエルシティ」」が建設された後は、高さ100mを超える再開発プロジェクトはありませんでしたが、一気に動き出しています。

● ザ・パークハウス 高輪タワー
 
高さ100mを超えませんが、「白金高輪駅」のすぐ東側に「三菱地所レジデンス」が、地上26階、地下1階、高さ96.63mのタワーマンション「(仮称)港区高輪1丁目計画」を建設中です。2019年8月5日に公式ホームページがオープンして、マンション名が「ザ・パークハウス 高輪タワー」と判明しました。

 引用資料 公式ホームページ
 ザ・パークハウス 高輪タワー 

ザ・パークハウス 高輪タワーの概要
◆ 計画名-(仮称)港区高輪1丁目計画
◆ 所在地-東京都港区高輪一丁目110番1、112番110(地番)
◆ 交通-東京メトロ南北線「白金高輪」駅徒歩2分、都営三田線「白金高輪」駅徒歩2分
◆ 階数-地上26階、地下1階
◆ 高さ-最高部96.63m、軒高90.00m
◆ 敷地面積-2,000.79㎡
◆ 建築面積-836.15㎡
◆ 延床面積-17,781.40㎡
◆ 構造-鉄筋コンクリート造
◆ 基礎工法-場所打ちコンクリート拡底杭
◆ 地震対策-制震構造
◆ 用途-共同住宅
◆ 総戸数-164戸
◆ 建築主-三菱地所レジデンス、三菱倉庫、大栄不動産
◆ 設計者-熊谷組
◆ 施工者-熊谷組
◆ 着工-2019年01月21日(労災保険関係成立票より)
◆ 竣工-2021年10月下旬予定
◆ 入居開始-2022年01月下旬予定


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下層階のイメージです。


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「位置図」です。


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「ザ・パークハウス 高輪タワー」の建設現場を西側から見た様子です。


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北東側から見た様子です。


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「(仮称)港区高輪1丁目計画 」の建築計画のお知らせです。



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2019年8月 7日 (水)

総事業費約550億円の複合ビル「(仮称)原宿駅前プロジェクト」 施設名称を「WITH HARAJUKU(ウィズ ハラジュク)」に決定!

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-(仮称)原宿駅前プロジェクト-
 
「NTT都市開発」は、明治神宮を望むJR原宿駅前の敷地において、2017年3月より「(仮称)原宿駅前プロジェクト」に着手しています。2017年11月より本体工事に着工しています。

 「(仮称)原宿駅前プロジェクト」は、1959年に竣工した「原宿アパートメンツ」や「原宿第一マンションズ」などが建つ複数の敷地を一体的に再開発するプロジェクトです。

 敷地は、「(仮称)原宿駅前プロジェクト(南敷地)新築工事」と「(仮称)原宿駅前プロジェクト(北敷地)新築工事に分けられ、JR原宿駅前に面する「南敷地」には、地上10階、地下3階、延床面積26,081.66㎡のビル、竹下通りにアクセスしやすい「北敷地」には、地上2階、地下1階、延床面積約750㎡のビルを建設します。

● WITH HARAJUKU(ウィズ ハラジュク)
 「NTT都市開発」は、明治神宮を臨む原宿駅前の敷地において開発を進めている「原宿駅前プロジェクト」について、施設名称を「WITH HARAJUKU(ウィズ ハラジュク)」に決定し、3階イベントホール「WITH HARAJUKU HALL」の予約受付を開始しました。

 引用資料 NTT都市開発(2019/08/01)
 原宿駅前プロジェクト 施設名称を「WITH HARAJUKU」に決定 

 公式HP → WITH HARAJUKU

WITH HARAJUKU(ウィズ ハラジュク)の概要
◆ 計画名-(仮称)原宿駅前プロジェクト(南敷地)新築工事、(仮称)原宿駅前プロジェクト(北敷地)新築工事
◆ 所在地-東京都渋谷区神宮前一丁目14番59 外(地番)
◆ 交通-JR「原宿」駅徒歩1分、東京メトロ千代田線「明治神宮前(原宿)」駅徒歩1分
◆ 階数-地上10階、地下3階(南敷地)、地上2階、地下1階(北敷地)
◆ 高さ-38.88m(南敷地)、約12m(北敷地)
◆ 敷地面積-(南敷地)4,618.30㎡、(北敷地)約457㎡
◆ 建築面積-(南敷地)3,925.50㎡、(北敷地)約275㎡
◆ 延床面積-(南敷地)26,081.66㎡、(北敷地)約750㎡
◆ 商業面積-約11,000㎡
◆ 構造-鉄骨鉄筋コンクリート造、鉄筋コンクリート造、鉄骨造、一部CFT造
◆ 基礎工法-既成コンクリート杭
◆ 用途-店舗、オフィス、集会場、共同住宅、駐車場
◆ 総戸数-75戸(賃貸)
◆ 建築主-NTT都市開発
◆ 開発コンサルタント-アール・アイ・エー
◆ 基本計画-アール・アイ・エー、竹中工務店+伊東豊雄建築設計事務所
◆ 監理者-竹中工務店
◆ 設計者-竹中工務店+伊東豊雄建築設計事務所
◆ 施工者-竹中工務店
◆ 着工-2017年11月15日
◆ 竣工-2020年02月28日予定
◆ 開業-2020年春予定
◆ 総事業費-約550億円


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「東側テラスイメージ」です。


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「3階イベントホールイメージ」です。


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「3階ホワイエイメージ」です。


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「(仮称)原宿駅前プロジェクト (南敷地)新築工事」の建築計画のお知らせです。



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2019年8月 6日 (火)

新宿TOKYU MILANO再開発計画 地上48階、高さ約225mの「(仮称)歌舞伎町一丁目地区開発計画」 2019年8月5日に着工!

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-新宿TOKYU MILANO再開発計画-
 2014年12月31日に閉館した新宿・歌舞伎町の映画館「新宿TOKYU MILANO(新宿ミラノ座)」の跡地活用に向けた再開発事業が動き出しています。「東急建設」の施工で既存施設の解体工事「新宿TOKYU MILANO(本館・新館)解体工事」が行われました。

 当初は同じ街区の北西側に立地する「グリーンプラザ新宿」は再開発に参加しない見通しと伝えられていましたが、再開発に加わる事になり、街区の一体的な再開発が可能になりました。

 地上48階、塔屋1階、地下5階 、高さ約225m、延床面積約88,000㎡の超高層複合ビルが建設されます。敷地面積4,603.74㎡で、高さ200m超は日本では最小敷地面積です。

 引用資料 第64回新宿区景観まちづくり審議会(2018/04/13)
 (PDF)新宿TOKYU MILANO再開発計画 

● 2019年8月5日に着工!
 「東京急行電鉄」と「東急レクリエーション」は2019年8月5日に、「歌舞伎町一丁目地区開発計画(新宿TOKYU MILANO再開発計画)」の建設工事に着手ししました。2022年8月31日の完成を予定しています。

 引用資料 東急レクリエーション(PDF:2019/08/05)
 歌舞伎町一丁目地区開発計画(新宿 TOKYU MILANO 再開発計画)」本格着工について

 偶然ですが、同じ日の2019年8月5日に、夢物語と思っていた超巨大プロジェクト「虎ノ門・麻布台地区第一種市街地再開発事業」も起工式を執り行い、着工しました。

新宿TOKYU MILANO再開発計画の概要
◆ 計画名-(仮称)歌舞伎町一丁目地区開発計画
◆ 所在地-東京都新宿区歌舞伎町一丁目29番1、同番番3
◆ 階数-地上48階、塔屋1階、地下5階  
◆ 高さ-最高部約225m
◆ 敷地面積-4,603.74㎡
◆ 建築面積-約3,600㎡  
◆ 延床面積-約88,000㎡
◆ 構造-鉄骨造、鉄骨鉄筋コンクリート造
◆ 基礎工法-直接基礎
◆ 用途-ホテル、劇場、映画館、店舗、駐車場等
◆ 客室数-未定(運営:東急ホテルズ)
◆ 建築主-東急レクリエーション、東京急行電鉄
◆ 設計者-久米設計・東急設計コンサルタント設計共同企業体
◆ 外装デザイン-永山祐子建築設計
◆ 企画・プロデュース-POD
◆ 施工者-清水・東急建設共同企業体(清水建設、東急建設JV)
◆ 着工-2019年08月05日 
◆ 竣工-2022年08月31日予定


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「立面図(東側・北側・西側・南側)」です。


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「建築計画概要」です。約1,500人を収容する「ライブホール」、約850席の劇場、約8スクリーンの「映画館」、宿泊施設(運営:東急ホテルズ)を立体的に配置します。


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「配置図」です。


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「(仮称)歌舞伎町一丁目地区開発計画」の建設予定地を北西側から見た様子です。



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2019年8月 5日 (月)

「東京ミッドタウン日比谷」のすぐ北側 東宝が「東宝ツインタワービル」を建て替え!

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-東宝ツインタワービルの建て替え-

 「東宝」は、取締役会において、 千代田区有楽町一丁目の 「東宝ツインタワービル」 の 閉館及び建て替え について決議しています。「東宝ツインタワービル」は、東宝創業の地である日比谷に、屋上の二つの塔をシンボルマークとして1969年5月に開業しました。

 引用資料 東宝(PDF:2019/06/25)
 東宝ツインタワービル 再開発計画の概要

 閉館後の新ビルについては、低層部に商業店舗を配置したオフィスビルを計画し、映画・演劇を中心とした上質なエンタテイ ンメントの街「日比谷ブロードウェイ」の玄関口に相応しいビルの再生を目指します。2019年12月末の閉館、2023年春に新ビル開業を予定しています。

東宝ツインタワービル再開発計画の概要
◆ 所在地-東京都千代田区有楽町一丁目5番2号
◆ 交通-東京メトロ日比谷線・東京メトロ千代田線「日比谷」駅直結、東京メトロ有楽町線「有楽町」駅徒歩4分、都営三田線「日比谷」駅徒歩3分、JR線「有楽町」駅徒歩3分
◆ 階数-地上11階、塔屋1階、地下2階
◆ 敷地面積-約1,474㎡
◆ 建築面積-約1,286㎡
◆ 延床面積-約16,697㎡
◆ 構造-(地下)鉄骨鉄筋コンクリート造、鉄筋コンクリート造、(地上)鉄骨造
◆ 用途-オフィス、店舗、駐車場
◆ 建築主-東宝
◆ 設計者-竹中工務店
◆ 施工者-竹中工務店
◆ 閉館-2019年12月末予定、以降、解体および新築工事着工
◆ 開業-2023年春予定
◆ 所要資金-約90億円予定


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「東宝ツインタワービル」は、「東京ミッドタウン日比谷」のすぐ北側にあります。


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道路の北側の奥の白い建物が「東宝ツインタワービル」です。


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東京ミッドタウン日比谷の「日比谷ステップ広場」のすぐ北側に「東宝ツインタワービル(写真左側)」があります。



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2019年8月 4日 (日)

日本初の免震×連結制振「DFSハイブリッド」を採用 竣工した地上48階、高さ約178mの「パークタワー晴海」

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-パークタワー晴海-

 トリトンスクエア東側一帯に広がる敷地面積約132,000㎡の広大な敷地では、「東京都市計画事業晴海二丁目土地区画整理事業・基盤整備工事」の名称で区画整理事業が行われました。

 「C1街区」には「ザ・パークハウス 晴海タワーズ クロノレジデンス」が、「C2街区」には「ザ・パークハウス 晴海タワーズ ティアロレジデンス」が建設されました。

 「C2街区」の北東側の区画の敷地面積19,161.72㎡を「三井不動産レジデンシャル」が2回に分けて取得しました。「三井不動産レジデンシャル」は、地上48階、地下1階、高さ178.49m、総戸数1,076戸(他に保育施設1区画、店舗1区画)の巨大な超高層タワーマンション「(仮称)中央区晴海二丁目計画」を建設しました。正式名称は「パークタワー晴海」です。

 竣工は当初計画では、2017年5月下旬予定(入居開始2017年9月下旬予定)でしたが、事業スケジュールの見直しが行われ、2019年5月下旬予定(入居開始2019年9月下旬予定)と2年延期されました。実際には少し前倒しされて、2019年2月8日に工事完了しています。

パークタワー晴海の概要
◆ 計画名-(仮称)中央区晴海二丁目計画
◆ 所在地-東京都中央区晴海二丁目104番(地番)
◆ 交通-交通東京メトロ有楽町線「月島」駅徒歩12分、東京メトロ有楽町線「豊洲」駅徒歩15分、都営地下鉄大江戸線「勝どき」駅徒歩15分
◆ 階数-地上48階、地下1階
◆ 高さ-最高部178.49m、軒高169.99m
◆ 敷地面積-19,161.72㎡
◆ 建築面積-5,110.66㎡
◆ 延床面積-120,790.75㎡
◆ 構造-鉄筋コンクリート造
◆ 基礎工法-場所打ちコンクリート拡底杭
◆ 地震対策-DFSハイブリッド(免震構造×制振構造)
◆ 用途-共同住宅、保育所、店舗
◆ 総戸数-1,076戸(他に保育施設1区画、店舗1区画)
◆ 建築主-三井不動産レジデンシャル、近鉄不動産、JX不動産、日鉄興和不動産、住友商事
◆ 設計者・監理者-大林組
◆ 施工者-大林組
◆ 着工-2014年09月01日
◆ 竣工-2019年02月08日(工事完了)
◆ 入居開始-2019年09月下旬予定


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「豊洲公園」から見た「パークタワー晴海」です。2019年2月に竣工しました。 入居開始は2019年9月下旬予定です。

● 5社の共同事業
 当初は「三井不動産レジデンシャル」の単独事業でしたが、事業スケジュールの見直しと共に、「三井不動産レジデンシャル、近鉄不動産、JX不動産、日鉄興和不動産、住友商事」の5社の共同事業になりました。


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塔屋の装飾がユニークです。


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基礎工法は「場所打ちコンクリート拡底杭」、地震対策として日本初の免震×連結制振「DFSハイブリッド」を採用しています。


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「アーバンドック ららぽーと豊洲」の前から見た様子です。


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「アーバンドックパークシティ豊洲」の前から見た様子です。


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北東側から見た様子です。


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西側から見た様子です。


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「パークタワー晴海」の東隣には、生コンクリート製造販売の「晴海小野田レミコン」の工場がありましたが、解体されて更地になっていました。

● HARUMI FLAG(晴海フラッグ)のモデルルーム
 「晴海小野田レミコン」の工場跡地には、暫定的に地上3階の「(仮称)晴海五丁目西地区第一種市街地再開発事業販売センター新築工事」が建設されました。

 分かりやすく言えば、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会の選手村として整備され、大会後に販売される「HARUMI FLAG(晴海フラッグ)」のモデルルームですね。



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2019年8月 3日 (土)

東京臨海高速鉄道りんかい線・国際展示場駅前 オープンした「ダイワロイネットホテル東京有明」

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-ダイワロイネットホテル東京有明-
 大和ハウスグループの「ダイワロイヤル」は、2018年10月1日に、開発が進む東京臨海副都心エリアにおいて、「ダイワロイネットホテル東京有明」をオープンしました。オープン時点で、全国で48ヵ所目、東京都内では4ヵ所目となります。

 「ダイワロイネットホテル東京有明」は、地上17階、地下1階、高さ64.49mです。客室数はダイワロイネットホテル最多の368室です。1階・2階には、商業施設「ジャガー・ランドローバー東京ベイ有明」やレストラン2店舗、コンビニエンスストアが併設しています。

 ちなみに建築主の「ケイエル・リース&エステート」は、みずほフィナンシャルグループの「興銀リース」の子会社です。「興銀リース」は2019年10月1日に「みずほリース」に社名変更予定です。

ダイワロイネットホテル東京有明の概要
◆ 計画名-(仮称)ダイワロイヤル有明南K区画計画
◆ 所在地-東京都江東区有明三丁目7-3
◆ 交通-ゆりかもめ(東京臨海新交通臨海線)「有明」駅より徒歩1分、東京臨海高速鉄道りんかい線「国際展示場」駅より徒歩1分
◆ 階数-地上17階、地下1階
◆ 高さ-最高部64.49m、軒高59.69m
◆ 敷地面積-5,737.35㎡
◆ 建築面積-3,840.26㎡
◆ 延床面積-21,600.39㎡
◆ 構造-鉄骨造、一部鉄骨鉄筋コンクリート造
◆ 基礎工法-既製杭、現場打ち杭
◆ 用途-ホテル、店舗ほか
◆ 客室数-368室
◆ 建築主-ケイエル・リース&エステート(興銀リースグループ)
◆ 設計者-梓設計
◆ 施工者-大和ハウス工業
◆ 着工-2016年04月01日
◆ 竣工-2018年09月14日(工事完了)、2018年09月28日(竣工)
◆ オープン-2018年10月01日


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「ダイワロイネットホテル東京有明」です。2018年10月1日にオープンしました。


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少し角度を変えた様子です。


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東京臨海高速鉄道りんかい線「国際展示場駅」の前から見た下層階の様子です。


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角度を変えて見た様子です。


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反対側に抜ける事が出来ます。


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南側部分です。


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「ジャガー・ランドローバー東京ベイ有明」です。


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南東側から見た下層階の様子です。


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南側の植栽です。


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北側から見た様子です。



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2019年8月 2日 (金)

山手線内最大戸数1,247戸 地上45階、高さ約156mの「SHIROKANE The SKY(白金ザ・スカイ)」 2019年8月1日に着工!

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-SHIROKANE The SKY(白金ザ・スカイ)-

 「白金一丁目東部北地区第一種市街地再開発事業」は、「白金アエルシティ」の少し北側で、首都高速「目黒線」の南側一帯の再開発プロジェクトです。

 再開発予定地は、歩行者の安全に十分な道路基盤が整っていないことや、建築物の老朽化、古川の増水による浸水被害等、まちづくりの課題を抱えた地区となっています。

 そのため、街区再編による土地の集約化、道路等の基盤施設の整備・拡充、古川沿いの立地を生かした歩行者通路等の整備により、市街地の整備水準を高める必要があります。また、定住性の高い良質な住宅を導入し、積極的な緑化や防災性の高い街づくりを実施します。

● 2019年8月1日に着工!
 
正式名称は「SHIROKANE The SKY(白金ザ・スカイ)」です。「白金一丁目東部北地区市街地再開発組合」および事業協力者兼参加組合員として参画している「長谷工コーポレーション、」また、参加組合員として参画している「東京建物(幹事企業)、住友不動産、野村不動産、三井不動産レジデンシャル」は、2019年7月26日に起工式を執り行い、8月1日に着工しました。

 
引用資料 東京建物(PDF:2019/07/29)
 『SHIROKANE The SKY(白金ザ・スカイ)』着工
 
SHIROKANE The SKY(白金ザ・スカイ)の概要
◆ 計画名-(仮称)白金一丁目東部北地区第一種市街地再開発事業施設建築物新築工事
◆ 所在地-東京都港区白金一丁目1000番(地番)、東京都港区白金一丁目以下未定(住居表示)
◆ 交通-東京メトロ南北線「白金高輪」駅徒歩3分、都営三田線「白金高輪」駅徒歩3分
◆ 階数-(東棟)地上45階、地下1階、(西棟)地上19階、地下1階 、(低層棟)地上4階、地下1階
◆ 高さ-(東棟)最高部156.10m、(西棟)約70m、(低層棟)約20m
◆ 敷地面積-11,087.01㎡(施設全体)
◆ 建築面積-6,628.17㎡(施設全体)
◆ 延床面積-134,941.82㎡(施設全体)
◆ 構造-鉄筋コンクリート造、一部鉄骨造
◆ 基礎工法-直接基礎
◆ 用途-共同住宅、保育所、診療所、病院、工場、店舗、事務所、自動車車庫、自転車駐車場、倉庫
◆ 総戸数-1,247戸(非分譲住戸477戸含む)
◆ 建築主-白金一丁目東部北地区市街地再開発組合(売主 東京建物、長谷工コーポレーション、住友不動産、野村不動産、三井不動産レジ
デンシャル)
◆ 設計者・監理者-梓設計
◆ 施工者-大林組・長谷工コーポレーションJV
◆ 着工-2019年07月26日(起工式)、2019年08月01日(着工)
◆ 竣工-2022年12月下旬予定
◆ 入居開始-2023年03月下旬予定


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「中央広場と1階店舗」です。


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「配置図」です。


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「事業計画地」です。


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「SHIROKANE The SKY(白金ザ・スカイ)」の建設予定地を南東側から見た様子です。


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「(仮称)白金一丁目東部北地区第一種市街地再開発事業施設建築物新築工事」の建築計画のお知らせです。



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2019年8月 1日 (木)

JR品川駅の北側を東西にオーバーパスする幹線道路 「環状第4号線(港南・高輪)」の事業に着手!

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-環状第4号線(港南・高輪)-

 東京都建設局ならびに都市整備局は7月29日に、東京都港区高輪三丁目~江東区新砂三丁目で計画している「環状第4号線」のうち、港南~高輪間の事業に着手したことを発表しました。事業費は876億円で、事業期間は2032年度までです。

 引用資料 東京都・報道発表資料(2019/07/29)
 環状第4号線(港南・高輪)の事業に着手します

 事業区間は港区港南一丁目~高輪三丁目で、港南側が旧海岸通り、高輪側が国道1号(桜田通り)に接続します。延長は1,270m、幅員25.6~33.5mの道路の新設または拡幅を行なう事業となり、4車線と歩道、自動車走行空間を整備します。

 区間の途中にある「鉄道(JR線・京浜急行)」や「国道15号(第一京浜)」とは交差部は橋梁構造とします。国道15号へのアクセスのため、高輪側では道路中央部分に側道を設けます。


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鳥瞰図(第一京浜交差部)

 「国道15号(第一京浜)」とは立体交差になります。国道15号へのアクセスのため、高輪側では道路中央部分に側道を設けます。

 引用資料 東京都・公式ホームページ(PDF)
 東京都市計画道路幹線街路環状第4号線 


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この先で「国道15号(第一京浜)」とは立体交差します。


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イメージ図(新港南橋交差点付近)

 JR線の東側の新港南橋交差点付近は、既存の道路の上に「橋梁」を新設します。


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東側から見た様子です。この先でJR線をオーバーパスします。


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既存の道路の上に「橋梁」を新設するので、現在の道路も残ります。



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