横浜市 地上43階、高さ約180mの「横浜駅きた西口鶴屋地区第一種市街地再開発事業」の予定地
-横浜駅きた西口鶴屋地区第一種市街地再開発事業-
「横浜駅きた西口鶴屋地区第一種市街地再開発事業」は、JR東日本が建設している(仮称)横浜駅西口開発ビル計画の「JR横浜鶴屋町ビル(鶴屋町棟)」と一体的に整備されます。
当初は、地上44階、地下2階、最高高さ約190mで計画されていましたが、地上43階、地下2階、最高高さ約180mに変更になっています。外観デザインも大幅に変更されています。
引用資料 神奈川県・公式HP(PDF)
横浜駅きた西口鶴屋地区第一種市街地再開発事業
横浜駅きた西口鶴屋地区の概要
◆ 計画名-横浜駅きた西口鶴屋地区第一種市街地再開発事業
◆ 所在地-神奈川県横浜市神奈川区鶴屋町一丁目3番1 外
◆ 階数-地上43階、地下2階
◆ 高さ-最高部179.9m
◆ 敷地面積-約6,687㎡
◆ 建築面積-約4,980㎡
◆ 延床面積-約79,420㎡
◆ 構造-鉄筋コンクリート造、一部鉄骨造
◆ 用途-共同住宅、店舗、事務所、ホテル、サービスアパートメント、集会所
◆ 総戸数-459戸
◆ 建築主-横浜駅きた西口鶴屋地区市街地再開発組合(参加組合員 相鉄不動産、東京急行電鉄)
◆ 設計者-松田平田設計
◆ 特定業務代行者-大林組
◆ 着工-2019年02月予定
◆ 工期-2022年03月予定
下層階のイメージです。
引用資料 相鉄アーバンクリエイツ
横浜駅きた西口鶴屋地区第一種市街地再開発事業
歩行者デッキのイメージです。歩行者デッキは横浜駅と直結します。
「断面図」です。最高高さが約180mとなっています。
「配置図」です。
「横浜駅きた西口鶴屋地区第一種市街地再開発事業」の予定地です。
「横浜駅きた西口鶴屋地区第一種市街地再開発事業」の建築計画のお知らせです。
| 固定リンク
« 2019年11月15日終電後~11月17日初電に品川駅線路切換工事を実施 「山手線内回り、山手線外回り、京浜東北線北行」の3線路を一気に東側に移設! | トップページ | 中央区 地上50階、高さ約250mの「東京駅前八重洲一丁目東B地区第一種市街地再開発事業」の予定地 »
「201 神奈川県・横浜市」カテゴリの記事
- 北仲通北地区(横浜市) 地上40階、高さ約158mの「(仮称)北仲通北地区B-1地区新築工事」 2024年10月23日の建設状況(2024.10.30)
- 地上40階、高さ約150mの「(仮称)北仲通北地区A1・2地区プロジェクト」 「コンラッド横浜」と「(仮称)ラ・トゥール横浜」が進出 2024年10月23日の建設状況(2024.10.27)
- 横浜市 高さ約195m・約180m・約165mのトリプルタワー「(仮称)東高島駅北地区 C地区棟計画」 2024年10月23日の状況(2024.10.26)
- 相鉄グループ 「横浜駅西口大改造構想」を発表 横浜駅西口周辺の大規模な再開発の本格検討に着手 第一弾は「相鉄ムービル」の建て替え!(2024.09.13)
- 新横浜に本社 超高収益企業 半導体検査装置メーカーの「レーザーテック」 2024年6月期の連結業績 売上高2,135億円、営業利益813億円の好決算!(2024.08.11)