« 小田急電鉄小田原線柿生駅前 地上30階、高さ約110mの「(仮称)柿生駅前南地区第一種市街地再開発事業」 | トップページ | 千葉市 「千葉公園」の再整備 千葉競輪場の跡地に「(仮称)千葉公園ドーム & (仮称)千葉公園体育館」を建設! »

2019年11月23日 (土)

横浜市 高さ約195m・約180m・約165mのトリプル超高層タワーマンション「(仮称)東高島駅北地区 C地区棟計画」の予定地

Yokohamatakashima191111
-(仮称)東高島駅北地区 C地区棟計画-

 「横浜市」は、神奈川区の東高島駅北地区の一部水域を埋め立てて、新たなまちづくりを検討しています。街区は「A地区」~「E地区」まで計画されています。工期が、当初計画の2018年~2022年予定から、2021年度~2025年度と3年間先送りされています。

 (C-1地区)地上47階、塔屋2階、地下2階、最高高さ約180m、(C-2地区A棟)地上42階、塔屋2階、地下2階、最高高さ約165m、(C-2地区B棟)地上52階、塔屋2階、地下2階、最高高さ約195mのトリプル超高層タワーマンションが建設される予定です。

 引用資料 横浜市・公式HP(2019/03/12)
 (仮称)東高島駅北地区 C地区棟計画に係る環境影響評価書

(仮称)東高島駅北地区 C地区棟計の概要
◆ 所在地-横浜市神奈川区星野町及び神奈川一丁目地内
◆ 階数-(C-1地区)地上47階、塔屋2階、地下2階、(C-2地区A棟)地上42階、塔屋2階、地下2階、(C-2地区B棟)地上52階、塔屋2階、地下2階
◆ 高さ-(C-1地区)最高部約180m、軒高約165m、(C-2地区A棟)最高部約165m、軒高約150m、(C-2地区B棟)最高部約195m、軒高約180m
◆ 敷地面積-(C地区全体)約28,100㎡、(C-1地区)約11,000㎡、 (C-2地区)約17,100㎡
◆ 建築面積-(C地区全体)約11,600㎡、(C-1地区)約4,300㎡、(C-2地区)約7,300㎡
◆ 延床面積-(C地区全体)約225,000㎡、(C-1地区)約87,000㎡、(C-2地区)約138,000㎡
◆ 容積対象床面積-(C地区全体)約168,600㎡、(C-1地区)約66,000㎡、(C-2地区)約102,600㎡
◆ 用途-共同住宅、商業施設、公益的施設等
◆ 建築主-日本貨物鉄道(JR貨物)、三井不動産レジデンシャル
◆ コンサルタント-パシフィックコンサルタンツ
◆ 着工-2021年度予定
◆ 竣工-2025年度予定
◆ 供用開始-2025年度予定


Yokohamatakashima181113
「東高島駅北地区まちづくり土地利用方針図」です。「点線部分の運河は埋め立てられます。


Yokohamatakashima181114
「施設配置計画図」です。合計3棟の超高層タワーマンションが建設されます。


Yokohamatakashima181115
「断面図」です。


Yokohamatakashima191112
横浜ランドマークタワーの展望フロア「スカイガーデン」から見た「(仮称)東高島駅北地区 C地区棟計画」の予定地です。


Yokohamatakashima191113
南側の運河は埋め立てられます。運河の部分に「C-1地区(地上47階、塔屋2階、地下2階、高さ約180m)と「C-2地区B棟(地上52階、塔屋2階、地下2階、高さ約195m)」が建設されます。


Yokohamatakashima191114
運河に囲まれた建物群は解体されます。この部分に「C-2地区A棟(地上42階、塔屋2階、地下2階、高さ約165m)」が建設されます。


Yokohamatakashima191115
西側と北側の運河も埋め立てられます。



|

« 小田急電鉄小田原線柿生駅前 地上30階、高さ約110mの「(仮称)柿生駅前南地区第一種市街地再開発事業」 | トップページ | 千葉市 「千葉公園」の再整備 千葉競輪場の跡地に「(仮称)千葉公園ドーム & (仮称)千葉公園体育館」を建設! »

201 神奈川県・横浜市」カテゴリの記事