世田谷区本庁舎等整備 総事業費約432億円 現本庁舎の機能を維持しながら建て替えを行うため工事期間は75ヶ月を想定!
-世田谷区本庁舎-
「世田谷区」では現在、本庁舎等整備に向けた取り組みを行っています。施設の老朽化と機能の分散が課題となっている現庁舎を現在地で建て替えます。総事業費は約432億円を見込みます。
引用資料 世田谷区・公式ホームページ
世田谷区本庁舎等整備基本設計を策定しました
「世田谷区」は、現本庁舎の建替計画にあたり、2016年12月策定の「世田谷区本庁舎等整備基本構想」をもとに、世田谷区本庁舎等整備基本設計業務委託公募型プロポーザルで設計者を選定し、2019年3月に「世田谷区本庁舎等整備基本設計」を策定し、2019年度からは、法的手続きや工事のための図面を作成する、実施設計に着手しています。
現在の敷地内で本庁舎機能を維持しながら、解体、新築を繰り返す工事であり、庁舎利用者及び周辺住民の安全を確保しながら、騒音、振動、交通規制等の影響を低減させながら工事を施工する必要があります。そのため3工期に分かれ、工期は75ヶ月に及ぶ予定です。
”広場を中心とした建物構成と建物をつなぐ「世田谷リング」” です。
「断面図」です。
| 固定リンク
« 「池袋保健所」を「アニメイト」に売却 「アニメイト池袋本店」と連結さて一体開発 「Hareza(ハレザ)池袋」と一体感を感じられる外観に! | トップページ | 虎ノ門一・二丁目地区第一種市街地再開発事業 地上49階、高さ約265mの「虎ノ門ヒルズ ステーションタワー」 2019年11月25日に着工! »
「135 東京都・世田谷区」カテゴリの記事
- 京王電鉄京王線連続立体交差化事業 世田谷区 千歳烏山駅前広場南側地区再開発 2つのグループを事業協力者(候補)に選定!(2023.03.14)
- 本格的に行われている「京王電鉄京王線(笹塚駅~仙川駅間)連続立体交差事業」 約7.2kmの区間を高架化、7駅が高架駅に!(2021.08.30)
- 現本庁舎の機能を維持しながら建て替え 世田谷区本庁舎等整備工事 落札者を「大成建設」に決定 全体の竣工は2027年10月15日予定!(2021.03.06)
- 世田谷区本庁舎等整備 総事業費約432億円 現本庁舎の機能を維持しながら建て替えを行うため工事期間は75ヶ月を想定!(2019.11.26)
- 京王電鉄 「京王電鉄京王線(笹塚駅~仙川駅間)の連続立体交差事業」が2018年度に着工!(2018.04.20)