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2019年12月19日 (木)

千代田区 地上26階、高さ約130mの「都市再生特別地区(内神田一丁目地区)」 都市計画の概要が判明、イメージパースも公開!

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―都市再生特別地区(内神田一丁目地区)-
 「三菱地所」が参画する「都市再生特別地区(内神田一丁目地区)」の都市計画の概要が明らかになりました。オフィスビル2棟の敷地を一体開発する再開発事業を想定しており、地上26階、地下3階、延床面積約84,500㎡の再開発施設を建設します。2022年4月に着工、2025年度の完成を予定しています。

 引用資料 首相官邸(PDF:2019/12/17)
 都市再生特別地区 (内神田一丁目地区)都市計画(素案)の概要

 再開発予定地は、大手町地区から日本橋川を挟んだ北側に位置する内神田一丁目の敷地面積約5,100㎡です。「コープビル」と「日立鎌倉橋ビル」の2棟が立地しています。東京都が国家戦略特区の都市再生プロジェクトとして提案している事業の1つで、2020年内に都市計画法に基づく特例の区域計画認定を予定しています。

都市再生特別地区(内神田一丁目地区)の概要
◆ 所在地-東京都千代田区内神田一丁目1番12、14
◆ 階数-地上26階、地下3階
◆ 高さ-GL+130m
◆ 敷地面積-約5,100㎡
◆ 延床面積-約84,500㎡(容積対象面積約71,400㎡)
◆ 用途-オフィス、店舗、ビジネス支援施設、駐車場 他
◆ 建築主-三菱地所が参画
◆ 着工-2022年04月予定
◆ 竣工-2025年度予定


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「通りからアイストップとなる部分を緑化し、緑の軸を強化する」です。


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「交流広場イメージ(イベント活用時)」です。


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「南北断面イメージ」です。


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「配置図」です。


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「位置図」です。「コープビル」と「日立鎌倉橋ビル」の2棟の敷地を一体的に再開発します。 



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