JR東日本 「桜木町駅」がますます便利になります! 2020年6月下旬より新改札口の利用開始およびJR桜木町ビルの開業!
-JR桜木町ビル-
JR東日本グループでは、グループ経営ビジョン「変革2027」のもと、訪れて良かったと感じてもらえる「くらしづくり(まちづくり)」の実現に取り組んでいます。
「JR東日本、日本ホテル、横浜ステーシヨンビル」は2018年10月4日に、「桜木町駅前複合ビル開発計画」の本体工事の起工式を現地で執り行いました。概要は、地上12階、地下1階、高さ44.8m、延床面積9,994.74㎡です。JR桜木町駅新改札に隣接しています。
● 2020年6月下旬にオープン!
2020年6月下旬より、根岸線桜木町駅では駅南側の新改札口が利用出来るようになります。あわせて、隣接する「JR桜木町ビル」には「JR東日本ホテルメッツ 横浜桜木町」および「CIAL 桜木町ANNEX」がオープンします。
引用資料 JR東日本・横浜支社(PDF:2020/01/23)
桜木町駅がますます便利になります! ~新改札口の利用開始およびJR桜木町ビルの開業について~
JR桜木町ビルの概要
◆ 計画名-桜木町駅前複合ビル開発計画
◆ 所在地-神奈川県横浜市中区桜木町一丁目1-93他
◆ 交通-JR「桜木町」駅の新改札に隣接
◆ 階数-地上12階、地下1階
◆ 高さ-44.8m
◆ 敷地面積-1,987.65㎡
◆ 建築面積-1,103.31㎡
◆ 延床面積-9,994.74㎡
◆ 構造-鉄骨造
◆ 用途-1階~2階(店舗、子育て支援施設等)、3階~12階(ホテル)
◆ 客室数-274室(シングル209室、ツイン55室、ダブル10室)
◆ 建築主-JR東日本
◆ 設計者・監理者-ジェイアール東日本建築設計事務所
◆ 施工者-東急建設
◆ 着工-2018年10月04日(起工式)
◆ 竣工-2020年05月31日予定(労災保険関係成立票より)
◆ 開業-2020年06月下旬予定
「新改札口・JR桜木町ビル1階平面図」です。
旧横濱鉄道歴史展示が誕生!
桜木町駅は1872年(明治5年)に日本で最初の鉄道駅が設置された場所であることから、日本の鉄道発祥の地にちなんだ展示をJR桜木町ビル1階のエントランスホールに設置します。「110形蒸気機関車」などが展示されます。
「横浜ランドマークタワー」69階の展望フロア「スカイガーデン」から見たJR桜木町駅周辺です。
「JR桜木町ビル」となる「桜木町駅前複合ビル開発計画」の建築計画のお知らせです。
| 固定リンク
« 横浜市 「山下ふ頭」で更地化した約9haの土地を活用した賑わい創出 2020年10月1日に「実物大の動くガンダム」を公開予定! | トップページ | 横浜市が「横浜市環境影響評価審査会開催記録」を公開 北仲通北地区に「大和地所、住友不動産」が、地上41階、高さ約162mの超高層ビルを建設! »
「201 神奈川県・横浜市」カテゴリの記事
- 地上32階、高さ約170m「関内駅前港町地区第一種市街地再開発事業」 & 地上21階、高さ約120m「関内駅前北口地区第一種市街地再開発事業」 環境影響評価書の縦覧!(2024.12.02)
- 「みなとみらい21地区」のラストピース 地上27階、高さ約100mの「みなとみらい21地区60・61街区」 2024年11月13日の状況(2024.12.01)
- 北仲通北地区(横浜市) 地上40階、高さ約158mの「(仮称)北仲通北地区B-1地区新築工事」 2024年11月13日の建設状況(2024.11.24)
- Kアリーナ横浜 混雑解消の切り札となる「(仮称)高島水際線デッキ整備事業」の供用開始は2025年3月末頃予定 2024年11月13日の建設状況(2024.11.23)
- 地上40階、高さ約150mの「(仮称)北仲通北地区A1・2地区プロジェクト」 「コンラッド横浜」と「(仮称)ラ・トゥール横浜」が進出 2024年11月13日の建設状況(2024.11.21)