羽田空港跡地第1ゾーン整備事業(第一期事業) HANEDA INNOVATION CITY(羽田イノベーションシティ) 2020年7月初旬まち開き!
-「HANEDA INNOVATION CITY-
「羽田みらい開発(出資企業9社)」は、羽田空港跡地第1ゾーン整備事業(第一期事業)において開発を進めている「HANEDA INNOVATION CITY(略称:HICity(エイチ・アイ・シティ)」のまちの概要と、2020年7月初旬にまち開き(先行開業)することを決定しました。
引用資料 鹿島建設(2020/02/06)
「HANEDA INNOVATION CITY(羽田イノベーションシティ) 」 2020年7月初旬 まち開き(先行開業)
引用資料 公式ホームページ
HANEDA INNOVATION CITY(羽田イノベーションシティ)
「HANEDA INNOVATION CITY(羽田イノベーションシティ)」は、羽田空港の第3ターミナル(現:国際線ターミナル)から1駅の「天空橋駅」に直結する延床面積約131,000㎡の大規模複合施設です。
HANEDA INNOVATION CITYの概要
◆ 計画名-羽田空港跡地第1ゾーン整備事業(第一期事業)
◆ 所在地-東京都大田区羽田空港一丁目1番4号
◆ 交通-京浜急行電鉄空港線・東京モノレール「天空橋駅」 直結
◆ 階数-地上11階、地下1階
◆ 敷地面積-約59,000㎡(羽田空港跡地第1ゾーン全体では約165,000㎡)
◆ 延床面積-約131,000㎡
◆ 構造-鉄骨造、鉄骨鉄筋コンクリート造、一部鉄筋コンクリート造
◆ 用途-研究開発施設(ラボ・大規模オフィス)、先端医療研究センター、会議場、イベントホール、日本文化体験施設、飲食施設、研究・研修滞在施設、水素ステーション等
◆ 事業主体-羽田みらい開発株式会社 (出資企業9社 鹿島建設、大和ハウス工業、京浜急行電鉄、日本空港ビルデング、空港施設、東日本旅客鉄道、東京モノレール、野村不動産パートナーズ、富士フイルム)
◆ 設計者-鹿島建設、大和ハウス工業
◆ 施工者-鹿島建設、大和ハウス工業
◆ 着工-2018年12月01日
◆ 先行施設開業-2020年07月初旬予定
◆ グランドオープン-2022年予定
「施設概要」です。
「周辺エリアマップ」です。
「イメージ」です。
Zepp Haneda(TOKYO)
「HANEDA INNOVATION CITY」内に、国内最大級の約3,000人(スタンディング時)収容可能なライブホール「Zepp Haned(TOKYO)を開設します。東京では3館目の開業となります。
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