JR東日本 大規模な改良工事が行われている「有楽町駅」 改札内新通路等が順次供用開始!
-有楽町駅-
「東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会」は、2021年に延期になりましたが、JR東日本東は、「東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会」に向けた競技会場周辺駅整備として、有楽町駅において2015年から駅改良工事を進めています。工事の進行により、札内新通路等の供用開始が始まっています。
引用資料 JR東日本(PDF:2020/03/17)
有楽町駅の改札内新通路等の供用開始について
駅改良工事の内容と供用開始・開業時期
◆ 中央口・中央西口改札内コンコースの拡張-2020年04月末予定
◆ ベビー休憩室の新設 -2020年04月26日予定
◆ 商業店舗の開業-2020年07月予定
<供用開始済み設備>
◆ 一部階段・コンコースの拡張-2016年06月13日から
◆ 京浜東北線のホームドア新設-2018年09月26日から
◆ エレベーターの大型化、トイレの拡張-(中央口・中央西口改札内エレベーター)2020年01月17日から、(新設通路内エレベーター・トイレ)2020年03月01日から
◆ 国際フォーラム口・京橋口と中央口・中央西口の改札内を結ぶ通路の新設、バリアフリールートの整備-2020年03月24日から
「駅改良工事前」と「完成後」です。
「駅外観(国際フォーラム口) (イメージ)」です。
「国際フォーラム口・京橋口と中央口・中央西口の改札内を結ぶ新設通路(イメージ)」です。
「山手線」および「京浜東北線」へのホームドアの設置は完了しています。
| 固定リンク
« JR中野駅南口 オフィス棟と住宅棟の超高層ツインタワー「中野二丁目地区第一種市街地再開発事業」 新築工事に着手! | トップページ | 日本を明るく、元気にする街 総延床面積約680,000㎡の「東京駅前常盤橋プロジェクト」 広場に泳ぐ宝石「錦鯉」の池を設置! »
「121 東京都・千代田区②」カテゴリの記事
- 地上29階、 高さ約155mの「(仮称)丸の内3-1プロジェクト(国際ビル・帝劇ビル建替計画)」 2025年4月末の解体状況(2025.05.13)
- TOKYO TORCH(トウキョウトーチ) 地上62階、 高さ約385mの「Torch Tower(トーチタワー)」 「ダイヤグリッド架構」の仕口が姿を現す 2025年4月30日の建設状況(2025.05.05)
- 「三菱UFJ銀行本店ビル」の建て替え 地上28階、高さ約160m、延床面積約172,000㎡の「(仮称)M計画」 2025年4月末の状況(2025.05.03)
- 三菱地所 有楽町エリア再構築 「有楽町ビル」と「新有楽町ビル」の2区画を一体的に再開発 2025年4月末の解体状況(2025.05.02)
- 大手町地区の再開発が「日本橋川」を越えて神田エリアへ! 「千代田区立スポーツセンター」と「東京都千代田合同庁舎」の一体的な建て替えを計画!(2025.04.23)
「104 鉄道(新線・高架化・複々線化、その他)」カテゴリの記事
- 渋谷スクランブルスクエア 2025年5月に「渋谷スクランブルスクエア第Ⅱ期(中央棟・西棟)」の工事に着工 全体の完成は2034年度を予定!(2025.05.11)
- 新宿の新たなランドマーク 地上48階、高さ約258mの「新宿駅西口地区開発計画」 「新宿ミロード」も閉館 2025年4月末の建設状況(2025.05.07)
- (仮称)品川駅街区地区 JR側(北側) 地上28階、高さ約150mの「(仮称)品川駅街区地区 北街区新築計画」 2025年4月中旬の状況(2025.05.06)
- 京浜急行本線(泉岳寺駅~新馬場駅間)連続立体交差事業 「京浜本線品川駅」の地平化への第一段階「高架橋仮設化」 2025年4月中旬の建設状況(2025.04.29)
- JR東日本 新設される品川駅北口の拠点となる「駅ビル」 & 「品川駅北口駅前広場」 大規模な人工地盤を構築中 2025年4月中旬の建設状況(2025.04.27)