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2020年4月15日 (水)

大規模開発が見込まれている「内幸町一丁目街区」 「日比谷通り」の上空に人工地盤が構築され、道路上空に公園を整備して「日比谷公園」と一体化?

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-内幸町再開発-
 「帝国ホテル」は、三井不動産が株式の33.16%を保有する筆頭株主です。「帝国ホテル東京」を建て替えて、再開発するというウワサはかなり前からあります。
 更に、南側に隣接する「NBF日比谷ビル」を三井不動産が買収しました。三井不動産による一帯の大規模再開発の布石ではないかと言われています。

 「三井不動産、NTT都市開発、東京電力」などが、内幸町の敷地面積約7万㎡を再開発します。2020年秋以降の着工で、段階的に工事を進めて2036年までには完了を目指します。

 「NTT日比谷ビル」が建っているあたりには、地上46階のオフィスや店舗が入る超高層複合ビルが計画されており2025年の開業を目指します。「みずほ銀行内幸町本部ビル」が建っているあたりには、地上45階のオフィスやホテルが入る超高層複合ビルが計画されており2027年の開業を目指します。

● 日比谷通りの道路上空に公園整備
 大規模開発が見込まれている東京都千代田区の「内幸町一丁目街区」で、権利者らによる「まちづくり勉強会」が事業の具体化に向けた検討を進めています。「日比谷通り」などの道路上空に公園を整備し、「日比谷公園」との連続性・回遊性を高めるなど、新たなまちづくり手法も視野に入れています。

 引用資料 建設通信新聞(2020/03/27)
 道路上空に公園整備/日比谷公園と回遊性向上/内幸町一丁目街区まちづくり勉強会

 
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「回遊性向上のイメージ」です。


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「東京ミッドタウン日比谷」と「日比谷公園」の間には南北に「日比谷通り」が走っています。


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「日比谷通り」の上空に人工地盤が構築され、道路上空に公園を整備して「日比谷公園」と一体化する可能性が出てきました。想像するだけでワクワクしますね!


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「東京ミッドタウン日比谷」から見た「日比谷公園」です。


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「日比谷公園」の緑はかなり密度が高いです。



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