江東区 「大島三丁目1番地地区市街地再開発事業」の概要は、地上42階、高さ約155m、延床面積約90,000㎡!
-大島三丁目1番地地区市街地再開発事業-
東京都江東区の「大島三丁目地区」では、2001年6月から地権者による街づくりの検討が開始され、2004年11月に「大島三丁目街づくり協議会」が発足しました。2013年2月には「大島三丁目1番地地区市街地再開発準備組合」が設立されています。
「大島三丁目1番地地区市街地再開発」の予定地は、都営地下鉄新宿線「西大島駅」北側の新大橋通りに面した大島三丁目の一部の敷地面積約9,610㎡です。
再開発予定地には、「江東合同庁舎(都税事務所、城東保健相談所)、資生堂の社員寮、商店、オフィス、共同住宅、羅漢寺(らかんじ)」などがあります。
引用資料 公式HP
大島三丁目1番地地区市街地再開発準備組合
引用資料 江東区・公式HP(PDF)
大島三丁目1番地地区市街地再開発事業について
● 地上42階、高さ約155m!
「大島三丁目1番地地区市街地再開発準備組合」が計画する再開発事業の整備方針が判明しました。規模は地上42階、高さ約155m、延床面積約90,000㎡です。
建設通信新聞(2013/07/18)
野村不、地所レジが事業協力/2、3年後に本組合/大島三丁目1番再開発
施行区域は敷地面積約9,610㎡です。都営新宿線西大島駅の北東に位置し、再開発事業では地下鉄出入り口を新設して利便性を高める計画です。約700戸の共同住宅を中心として、商業施設や生活利便施設、保育施設、広場や災害対策拠点などを整備します。事業協力者として「野村不動産、三菱地所レジデンス、首都圏不燃建築公社」が参画しています。
イメージです。角に見えるのは「羅漢寺(らかんじ)」だと思われます。
イメージです。
「地区の概要」です。
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