港区 都営青山北町アパートの再開発 「北青山三丁目地区まちづくりプロジェクト」 沿道一体型開発区域の基本計画がまとまる!
-北青山三丁目地区まちづくりプロジェクト-
「東京都」は、老朽化した都営青山北町アパートを建て替え、都有地を活用した青山通り沿道との一体的なまちづくり「北青山三丁目地区まちづくりプロジェクト」に取り組んでいます。
都営青山北町アパートの敷地を、「都営住宅建替事業区域、民活事業区域、沿道一体型開発検討区域」の3つに分割し、それぞれ異なる事業により段階的にまちづくりを推進しています。
実施方針の実現に向け、沿道一体型開発区域におけるまちづくりの基本的な整備の方向性を定めた基本計画がまとまり、東京都都市整備局から報道発表がありました。
引用資料 東京都・報道発表資料(2020/04/24)
「北青山三丁目地区まちづくりプロジェクト」沿道一体型開発区域の基本計画がまとまりました!
沿道一体型開発検討区域
街区北東側の「沿道一体型開発検討区域」は、公共施設整備とあわせて、建物を集約・共同化し高度利用を図るとともに、複数の地権者の権利を公正に保全できる「独立行政法人都市再生機構」の施行による第一種市街地再開発事業により、地区計画が目指すまちづくりを実現します。
スケジュール(予定)
◆ 2020年度-度都市計画決定
◆ 2021年度-事業計画認可
◆ 2022年度-権利変換計画認可
◆ 2023年度-本体着工
◆ 2026年度-竣工
「北青山三丁目地区まちづくりプロジェクト」の周辺の各エリア(表参道、神宮前、南青山、他)では、特徴あるにぎわいを形成しており、各エリア間を繋ぐことで、更なる魅力の向上と連続的なにぎわいの創出が見込まれます。
「沿道一体型開発検討区域」の予定地を南側から見た様子です。
「都営青山北町アパート」の敷地を、「都営住宅建替事業区域、民活事業区域、沿道一体型開発検討区域」の3つに分割し、それぞれ異なる事業により段階的にまちづくりを推進しています。
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