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2020年7月 4日 (土)

川崎市 高さ約146mと高さ約92mの「(仮称)鷺沼駅前地区第一種市街地再開発事業」 川崎市が完成予想パースを公開!

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-(仮称)鷺沼駅前地区第一種市街地再開発事業-
 東急田園都市線鷺沼駅前で、「(仮称)鷺沼駅前地区第一種市街地再開発事業」が計画されています。川崎市は、川崎市環境影響評価に関する条例に基づき、「(仮称)鷺沼駅前地区第一種市街地再開発事業」に係る条例環境影響評価準備書及び要約書の写しの縦覧を行っています。縦覧期間は、2020年6月29日~8月12日までです。下記の2つの資料で、「完成予想パース」が公開されています。

 引用資料 川崎市・公式HP(2020/06/29)
 (仮称)鷺沼駅前地区第一種市街地再開発事業に係る条例環境影響準備書

 引用資料 川崎市・公式HP(2020/06/29)
 鷺沼駅周辺地区のまちづくり

 地上37階、地下2階、最高高さ約146m、延床面積約86,000㎡の「駅前街区」と地上20階、地下2階、最高高さ約92m、延床面積約29,000㎡の「北街区」が建設されます。容積率は500%で、両ビルで合計530戸の共同住宅を計画しています。

 川崎市は再開発に合わせて、宮前区役所と市民館、図書館などを移転する方針を示しており、「駅前街区」のビルの3階~5階部分に「市民館、図書館、ホール」が入る計画となっています。また、「北街区」のビルの2階~5階部分に「区役所」が移転する予定です。

(仮称)鷺沼駅前地区第一種市街地再開発事業の概要
◆ 所在地-神奈川県川崎市宮前区鷺沼三丁目1番2外
◆ 交通-東急田園都市線「鷺沼」駅前
◆ 階数-(駅前街区)地上37階、地下2階、(北街区)地上20階、地下2階
◆ 高さ-(駅前街区)最高部約146m、軒高約140m、(北街区)最高部約92m、軒高約86m
◆ 敷地面積-(施設全体)約14,850㎡、(駅前街区)約11,170㎡、(北街区)約3,680㎡
◆ 建築面積-(施設全体)約12,300㎡、(駅前街区)約9,150㎡、(北街区)約3,150㎡
◆ 延床面積-(施設全体)約115,000㎡、(駅前街区)約86,000㎡、(北街区)約29,000㎡
◆ 容積対象床面積-(施設全体)約74,250㎡、(駅前街区)約55,850㎡、(北街区)約18,400㎡
◆ 構造-(駅前街区)鉄筋コンクリート造、一部鉄骨鉄筋コンクリート造、一部鉄骨造、(北街区) 鉄筋コンクリート造
◆ 用途-(駅前街区)商業、市民館(ホール)、図書館、都市型住宅、駐車場等、(北街区)区役所、都市型住宅
◆ 総戸数-(施設全体)約530戸、(駅前街区)約390戸、(北街区)約140戸
◆ 建築主-鷺沼駅前地区再開発準備組合(東急電鉄、JAセレサ川崎、横浜銀行、ほか) 
◆ 解体工事-2021年12月頃予定
◆ 竣工-2030年01月(全体完成)


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「完成予想パース」です。


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「北側立面図(駅前街区)」です。


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「北側立面図(北街区)」です。


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「断面図」です。


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「配置図」です。



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