中央大学の「法学部」が45年ぶりに都心回帰 中央大学(仮称)茗荷谷キャンパス新築計画 2023年に法学部が文京区の新キャンパスに移転!
-中央大学法学部-
中央大学は、中長期事業計画「Chuo Vision 2025」に、八王子市の「多摩キャンパス」にある法学部を文京区にある「後楽園キャンパス」に移転させる計画が盛り込みました。看板学部である「法学部」を都心に戻すことで志願者増を狙います。
1970年代~1990年代に郊外へ相次いで移転した大学の都心回帰が猛烈な勢いで進んでいます。少子化の影響で経営課題を抱える大学にとって、利便性が向上する都心回帰は学生獲得競争の「勝利の方程式」となっています。
● 茗荷谷新キャンパス計画
「東京都交通局」は、2018年12月に 文京区の東京メトロ丸ノ内線茗荷谷駅近くの都営バスの車庫として利用していた都有地7,255.56㎡を対象に公募した「茗荷谷駅前都有地開発」の事業用定期借地権者の予定者に、「学校法人中央大学」を選定しました。文京区が進める駅周辺街づくりの一環として、地域コミュニティー施設や保育所、郵便局などの入居を条件に新キャンパスを建設します。
当初は、法学部を文京区にある「後楽園キャンパス」に移転させる計画でしたが、「茗荷谷駅前都有地開発」の事業用定期借地権者の予定者に決定したため、「茗荷谷駅前都有地開発」の用地に法学部を移転する計画に変更したようです。
引用資料 中央大学(PDF)
中央大学学員時報 2020年1月号
茗荷谷新キャンパス計画の概要
◆ 計画名-中央大学(仮称)茗荷谷キャンパス新築計画
◆ 所在地-東京都文京区大塚一丁目58-33ほか(地名地番)
◆ 交通-東京メトロ丸ノ内線「茗荷谷」駅近く
◆ 階数-地上8階、地下3階
◆ 高さ-35.00m
◆ 敷地面積-7,255.56㎡
◆ 建築面積-5,140.00㎡
◆ 延床面積-34,310.00㎡
◆ 構造-鉄骨造、一部鉄骨鉄筋コンクリート造
◆ 基礎工法-直接基礎
◆ 用途-大学、店舗、福祉施設
◆ 建築主-学校法人中央大学
◆ 設計者-日建設計
◆ 施工者-(未定)
◆ 着工-2020年06月上旬予定(当初計画)
◆ 竣工-2023年02月下旬予定
「中央大学(仮称)茗荷谷キャンパス新築計画」の予定地です。 敷地北側が「春日通り」に面し、東側は「アトラスタワー茗荷谷」、西側に「跡見学園」が隣接します。
法学部の移転スケジュールです。看板学部である「法学部」が「多摩キャンパス」に移転したのは1978年です。2023年に45年ぶりに都心に帰って来ます。
引用資料 中央大学(PDF)
2023年、法学部が文京区の新キャンパスに移転します。
中央大学・後楽園キャンパス
「文京シビックセンター」の展望台から見た中央大学の「後楽園キャンパス」です。「後楽園キャンパス」は、小石川台地の東端にあります。東京メトロ丸ノ内線「後楽園駅」にも近く、周辺には「礫川公園、小石川後楽園、東京ドーム、文京シビックセンター」などがあります。
● 法学部の1年次が使用
2024年以降は、八王子市の「多摩キャンパス」から、法学部の1年次が「後楽園キャンパス」に移転します。2年次~4年次は「茗荷谷新キャンパス」となります。
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