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2020年7月15日 (水)

大和ハウス工業 新横浜駅から約3km立地に約10㎡のマルチテナント型物流施設「DPL横浜港北Ⅰ」を着工!

Yokohamadaiwa200711
-DPL横浜港北Ⅰ-

 「大和ハウス工業」は2020年7月10日に、神奈川県横浜市都筑区で、大型マルチテナント型物流施設「DPL横浜港北Ⅰ」を2020年7月中旬から着工すると発表しました。

 引用資料 (2020/07/10)
 マルチテナント型物流施設「DPL横浜港北Ⅰ」着工

 「DPL横浜港北Ⅰ」は、2020年3月に「首都高神奈川7号横浜北西線」が開通し、「横浜港北ジャンクション」が新設されたことで、第三京浜道路や首都高速道路湾岸線はもとより、東名高速道路や首都圏中央連絡自動車道(圏央道)にもアクセスしやすい、非常に利便性の高い場所に位置しています。

 さらに、JR横浜線・横浜市営地下鉄「新横浜駅」から約3km(車で約10分)と、従業員が通勤しやすい場所に位置しています。あわせて、従業員500人が雇用されることを想定し、普通乗用車約250台、自転車約260台の駐輪場も用意しました。

 「DPL横浜港北Ⅰ」は、テナント企業の従業員の労働環境整備の一環として、テナント企業の従業員専用の保育施設やカフェテリア、無人コンビニエンスストア、休憩スペースを設置します。

DPL横浜港北Ⅰの概要
◆ 所在地-神奈川県横浜市都筑区川向町字南耕地412他
◆ 交通-首都高速道路「横浜港北出入口」から約0.1km(乗り口同様)、 第三京浜道路「港北インターチェンジ」から約0.3km(乗り口約3km)、JR横浜線・横浜市営地下鉄「新横浜駅」から約3km(車で約10分)
◆ 階数-地上6階、地下0階
◆ 高さ-43.3m(幅161m×奥行き99m)
◆ 敷地面積-40,489.59㎡
◆ 建築面積-17,560.19㎡
◆ 延床面積-99,676.55㎡
◆ 賃貸面積-73,210.15㎡
◆ 構造-PCa・PC造(プレキャスト・プレストレストコンクリート造)
◆ 地震対策-免震構造
◆ 用途-マルチテナント型物流施設
◆ 建築主-大和ハウス工業
◆ 設計者-淺沼組
◆ 施工者-淺沼組
◆ 着工-2020年07月中旬
◆ 竣工-2022年03月予定
◆ 入居開始-2022年04月予定
◆ 総投資額-約270億円


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「保育施設(イメージ)」です。


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「カフェテリア(イメージ)」です。


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「DPL横浜港北Ⅰ」地図です。



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