海老名駅周辺が大きく変わる! 小田急・相鉄沿線最大、総計画戸数1,000邸の新築分譲マンション「セントガーデン海老名」
-海老名駅周辺-
海老名駅周辺が大きく変わろうとしています。海老名駅には、「相模鉄道本線、小田急小田原線、JR相模線」の3路線が乗り入れる鉄道交通の要衝です。発展する素地はありましたが、「三井ショッピングパーク ららぽーと海老名」のオープンが大きかったと思います。
「小田急電鉄」は、小田急線海老名駅とJR相模線海老名駅の両駅間に広がる事業用地(駅間地区)の開発を行っています。開発コンセプトは「憩う・くらす・育む~ViNA GARDENS~」です。複数の超高層タワーマンションが林立する街となります。
● セントガーデン海老名
「日鉄興和不動産、JR西日本不動産開発、東急不動産、小田急不動産、相鉄不動産」の 5 社は共同で、テレワーク、在宅勤務に最適な環境を整えた、職住融合の「ニューノーマル」となる、小田急・相鉄沿線最大、総計画戸数1,000邸の新築分譲マンション「センドリームプロジェクト」のモデルルームを2020年9月19日にオープンします。
引用資料 日鉄興和不動産(PDF:2020/08/12)
小田急・相鉄沿線最大、総計画戸数1,000戸の新築分譲マンション 『センドリームプロジェクト』販売予定価格発表 9月19日モデルルームオープン、来場予約受付開始 ~「海老名」駅徒歩5分・在宅ワークに最適な環境を整えた職住融合の 「ニューノーマル」となる住まいを提供~
引用資料 公式ホームページ
センドリームプロジェクト
建設場所は、「三井ショッピングパーク ららぽーと海老名」の北側で、「リコーテクノロジーセンター」の東側です。かつては日立グループだった「ビアメカニクス(旧:日立ビアメカニクス)」の工場跡地です。
セントガーデン海老名(Ⅰ街区全体)の概要
◆ 計画名-(仮称)海老名市泉2丁目A計画新築工事
◆ 所在地-神奈川県海老名市泉二丁目953-4(地番)
◆ 交通-JR相模線「海老名」駅より徒歩5分、小田急小田原線「海老名」駅より徒歩8分、相鉄本線「海老名」駅より徒歩8分
◆ 階数-地上15階、地下0階
◆ 敷地面積-18,324.45㎡(全体敷地面積36,448.76㎡、建築確認申請前のⅡ街区18,124.31㎡を含む)
◆ 建築面積-4,548.86㎡
◆ 延床面積-39,764.11㎡
◆ 構造-鉄筋コンクリート造
◆ 用途-共同住宅
◆ 総戸数-500戸(総計画戸数約1,000戸)
◆ 建築主-日鉄興和不動産、JR西日本不動産開発、東急不動産、小田急不動産、相鉄不動産
◆ 設計者・監理者-長谷工コーポレーション
◆ 施工者-長谷工コーポレーション
◆ 着工-2020年02月末(Ⅰ街区)
◆ 竣工-2022年02月中旬予定(Ⅰ街区)
◆ 入居開始-2022年03月下旬予定(Ⅰ街区)
「セントガーデン海老名(Ⅰ街区)」の全景です。
ロケーションです。「三井ショッピングパーク ららぽーと海老名」の北側で、「リコーテクノロジーセンター」の東側です。
「現地案内図」です。「Ⅰ街区」と「Ⅱ街区」に分けて開発されます。かつては日立グループだった「ビアメカニクス(旧:日立ビアメカニクス)」の工場跡地の再開発プロジェクトとなります。
「セントガーデン海老名」への入居が始まると「海老名駅自由通路」の利用者がさらに増えると思います。
「セントガーデン海老名」の南側は、「三井ショッピングパーク ららぽーと海老名」です。
「セントガーデン海老名」の西側は、「リコーテクノロジーセンター」です。地上23階、地下1階、高さ約108mの研究所です。2010年8月に竣工しました。
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