« 恐るべし「GAFAM」 「アップル」の時価総額が再び世界最大に! 「イタリア」のGDPよりも多く、「トヨタ自動車」の約10倍! | トップページ | 「イオン」が次世代ネットスーパー事業に本格参入 千葉市緑区に最先端のAI及びロボティクス機能を導入した「大規模自動倉庫」を建設! »

2020年8月23日 (日)

渋谷駅西口の新たな歩行者デッキが、2020年9月26日(土)初電から供用開始! その後、旧東急百貨店東横店建物の解体工事に着手予定!

Tokyoshibuya200821
-渋谷駅西口の新たな歩行者デッキ-
 渋谷地区は、100年に1度と言われている大規模改造が行われています。地上も地下も鉄道も根本的に造り替える世紀の大改造です。その変化には驚くばかりです。

 渋谷駅街区開発計画の推進者である「東急、東日本旅客鉄道(JR東日本)、東京地下鉄(東京メトロ)」が整備する「(仮称)西口連絡通路」と、「道玄坂一丁目駅前地区市街地再開発組合、東急不動産」が整備する「渋谷フクラス接続デッキ」は、新型コロナウィルス感染拡大の影響により供用開始時期を延期していましたが、2020年9月26日(土)初電から供用開始します。

 引用資料 東急(PDF:2020/08/21)
 2020年9月、 渋谷駅西口の新たな歩行者デッキを供用開始します。

 歩行者デッキの供用開始に伴い渋谷駅と渋谷フクラスが地上2階レベルで接続し、桜丘町方面へは渋谷フクラス内の歩行者通路および国土交通省関東地方整備局東京国道事務所が再整備した渋谷駅西口歩道橋を経由することで、歩行者ネットワークが拡充され、利便性が向上します。

 歩行者デッキの供用開始にあわせて、旧東急百貨店東横店建物内の歩行者通路(一部を除く)およびJR渋谷駅玉川改札は、2020年9月25日終電をもって閉鎖します。その後、旧東急百貨店東横店建物の解体工事に着手予定です。


Tokyoshibuya200822
現在の渋谷駅周辺の状況について

 現在、渋谷駅周辺では各種解体工事、鉄道改良工事、都市基盤整備工事、開発ビル新築工事が同時進行しています。

 引用資料 公式ホームページ
 Shibuya Info Box


Tokyoshibuya200823
「歩行者デッキ供用開始前の利用動線(2020年9月25日終電まで)」です。


Tokyoshibuya200824
「歩行者デッキ供用開始後の利用動線(2020年9月26日初電より)」です。



|

« 恐るべし「GAFAM」 「アップル」の時価総額が再び世界最大に! 「イタリア」のGDPよりも多く、「トヨタ自動車」の約10倍! | トップページ | 「イオン」が次世代ネットスーパー事業に本格参入 千葉市緑区に最先端のAI及びロボティクス機能を導入した「大規模自動倉庫」を建設! »

125 東京都・渋谷区」カテゴリの記事