「つくばエクスプレス」の効果絶大! 千葉県で人口増加数、人口増加率ともにNo1の「流山市」 この10年ですっかり変わった「流山おおたかの森駅」周辺
-流山おおたかの森駅周辺-
「流山おおたかの森駅」は、「つくばエクスプレス」と「東武野田線」が交差する場所に設けられた駅です。駅名の由来は、近くの森に「絶滅危惧種」の巨大な猛禽類「オオタカ」が生息することから採用されました。2駅共に2005年8月24日に開業しました。
上の写真は、今から10年ちょっと前の2009年4月18日に撮影した空撮写真です。「つくばエクスプレス」が開業して3年以上が経過して、駅周辺では土地区画整理事業が本格化して、大型商業施設やマンションなどが建設され始めた頃です。
大型ショッピングセンターの「流山おおたかの森 S・C 」や総戸数524戸の大型マンション「ザ・フォレスト レジデンス」は竣工していますが、まだ駅周辺は、土地区画整理事業の最盛期で空地だらけです。
● 約19年間かけた土地区画整理事業が完了!
2000年3月13日から約19年間にわたって、つくばエクスプレスと一体的に約275haの「流山おおたかの森駅周辺の土地区画整理事業」を進めてきましたが、2019年5月10日の「換地処分公告」により土地区画整理事業がすべて完了しました。
当初は、2013年度に完了する予定でした。しかし、対象となった約275haもの広大なエリアには約3,500人の地権者が存在し、土地の形状変更や家屋、工場の移転に関する交渉が難航しました。
農地や住宅、町工場が点在していた田園風景は様変わりし、大型マンションや商業施設が集まる人口約28,000人の都市に生まれ変わっています。流山市は千葉県で人口増加数、人口増加率ともにNo1を誇っています。最大の成長エンジンが流山おおたかの森地区です。今も子育て世帯を中心に人口流入が続いており、一帯の都市開発はさらに加速しそうです。
市街化予想図(土地利用計画図)
流山おおたかの森駅を中心とした約275haの土地区画整理事業です。施行者は「独立行政法人都市再生機構(UR都市機構)」です。2000年3月13日~2019年5月10日の約19年間にわたって行われました。
引用資料 流山市・公式HP
新市街地地区(流山おおたかの森駅周辺)の概要と整備
流山おおたかの森駅周辺 (Googleマップ引用)
約10年経過した流山おおたかの森駅周辺です。土地区画整理事業が完了して建物がどんどん建っています。鉄道の新駅効果をまざまざと見せつけられた感じがします(Googleマップの衛星写真の3Dモードを引用)。
流山おおたかの森駅(2005年8月24日開業)
つくばエクスプレスの「流山おおたかの森駅」は、島式の2面4線の高架駅です。「東武野田線(東武アーバンパークライン)」との乗り換え駅のため、乗降客数は「秋葉原駅」、「北千住駅」に次いで3位です。そのため快速、区間快速、普通のすべて停車します。
東武野田線(東武アーバンパークライン)の「流山おおたかの森駅」は、相対式の2面2線の地上駅です。駅舎は「橋上駅舎」となっています。「つくばエクスプレス」の開業と同時の2005年8月24日に開業しました。
| 固定リンク
« 埼玉県狭山市 「東急不動産」の独自開発としては最大規模の物流施設 「LOGI'Q狭山日高」が着工! | トップページ | 流山おおたかの森地区で最大のプロジェクト 総戸数794戸の「ソライエグラン流山おおたかの森」 プロジェクトサポーターは「前田敦子」 »
「235 千葉県・内陸部」カテゴリの記事
- 北総鉄道・京成電鉄「千葉ニュータウン中央」駅北口近く NRT11解体工事(地上部) 跡地には「データセンター」を建設?(2026.05.30)
- 北総鉄道・京成電鉄「千葉ニュータウン中央」駅北口近く データセンター「(仮称)Inzai5新築工事」 2026年5月下旬の建設状況(2026.05.29)
- 松戸市 「JR東日本」と「新京成電鉄」が進める松戸駅改良工事 松戸駅西口駅前広場バリアフリー整備工事(2025.09.19)
- 千葉県柏市 柏駅東口駅前交通広場等配置計画 旧そごう柏店本館土地を含むJR常磐線・東武野田線柏駅東口駅前の再整備!(2025.09.15)
- 千葉県流山市 流山IC西部プロジェクト 国内最大規模のウエーブプール整備 2029年夏のオープンを目指す!(2025.08.23)
「104 鉄道(新線・高架化・複々線化、その他)」カテゴリの記事
- JR東日本 夜行運転に対応する新たな特急列車「ルナ・アズール(Luna Azul)」 品川駅発で2027年度初に運行開始!(2026.06.14)
- JR浜松町駅が大きく変わる 浜松町駅エリアの整備計画 (仮称)浜松町駅北口東西自由通路・北口橋上駅舎整備 2026年6月2日の建設状況(2026.06.09)
- 世界貿易センタービル跡地 「モノレール浜松町駅」の新駅舎が2026年6月13日(土)よりの一部使用開始 2026年5月20日の建設状況(2026.06.08)
- 100年に一度の大規模再開発 渋谷スクランブルスクエア第Ⅱ期(中央棟・西棟) 工事が本格化 2026年5月20日の建設状況(2026.06.06)
- 100年に一度の大規模再開発 渋谷スクランブルスクエア第Ⅱ期(中央棟・西棟) JR渋谷駅の橋上駅舎化工事 2026年5月20日の建設状況(2026.06.03)

