横浜関内エリア 横浜日本大通りプロジェクト ホテルはアスコット社のサービスレジデンス「Citadines(シタディーン)」が出店!
-横浜日本大通りプロジェクト-
「NTT都市開発」は、横浜関内エリアで、「(仮称)アーバンネット横浜ビル建替え計画新築工事」である「横浜日本大通りプロジェクト」を進めています。地上17階、地下2階、延床面積約13,800㎡、客室数242室のホテルで、みなとみらい線「日本大通り」駅から至近の交通利便性に優れた場所に位置します。
ホテルは、「The Ascott Limited(シンガポール)」の運営するサービスレジデンスブランド「Citadines(シタディーン)」に決定し、2023年夏の開業を予定しています。
引用資料 NTT都市開発(2020/03/19)
横浜日本大通りプロジェクト新築着工および ホテルブランド決定について
引用資料 横浜市・公式HP(PDF:2020/02/25)
(仮称)アーバンネット横浜ビル建替え計画新築工事
● Citadines(シタディーン)
「アスコット社」がグローバルに展開する「Citadines(シタディーン)」は、ビジネスでの利用や顧客のライフスタイルに合わせて必要なサービスを選択できるモダンで快適な環境を提供しています。
アスコット社は150施設以上の「Citadines(シタディーン)」をアジアパシフィック、中央アジア、ヨーロッパ、中東の80以上の都市にて展開しており、27,000室超を運営しています。日本では、東京(新宿)に2施設、京都(烏丸五条)に1施設、大阪(なんば)に1施設を展開しています。
横浜日本大通りプロジェクトの概要
◆ 計画名-横浜日本大通りプロジェクト(仮称)アーバンネット横浜ビル建替え計画新築工事
◆ 所在地-神奈川県横浜市中区日本大通5番2(地番)
◆ 交通-みなとみらい線「日本大通り」駅から至近
◆ 階数-地上17階、塔屋1階、地下2階
◆ 高さ-60.0m
◆ 敷地面積-1,593.17㎡
◆ 建築面積-1,202.06㎡
◆ 延床面積-13,793.83㎡
◆ 構造-鉄筋コンクリート造、一部鉄骨造
◆ 基礎工法-場所打ちコンクリート拡底杭
◆ 用途-ホテル、店舗(2区画予定)
◆ 客室数-242室
◆ 建築主-NTT都市開発
◆ 設計者・監理者-大成建設
◆ ホテル内装・デザイン監修-日建スペースデザイン
◆ 施工者-大成建設
◆ 着工-2020年03月10日
◆ 竣工-2023年04月30日予定
◆ 開業-2023年夏予定
「南側立面図」と「東側立面図」です。
「断面図」です。階数は、地上17階、塔屋1階、地下2階、基礎工法は「場所打ちコンクリート拡底杭」となっています。
「1階平面図」です。
「位置図」です。
| 固定リンク
« 横浜みなとみらい21地区 新港地区9街区 国土交通省の15官署が入居する「横浜地方合同庁舎(仮称)整備等事業」 2020年9月着工! | トップページ | 「ライオン」の本社が入居 日本郵政不動産による大型複合施設「蔵前一丁目開発事業」 2020年9月16日に起工式を行い工事に着手! »
「201 神奈川県・横浜市」カテゴリの記事
- 川崎市 「JFEホールディングス」の敷地 マテリアル(素材)から世界を変える産業拠点 「(仮称)南渡田北地区北側開発計画」に係る条例環境影響評価審査書(2025.01.12)
- 横浜市 高さ約195m・約180m・約165mのトリプルタワー「(仮称)東高島駅北地区 C地区棟計画」 2024年10月~2025年3月の作業工程(2024.12.22)
- 「ホンダ(本田技研工業)」と「日産自動車」が経営統合へ協議 実現すれば世界販売台数で3位の自動車グループが誕生!(2024.12.19)
- みなとみらい21中央地区53街区 竣工した高さ約158mと高さ約90mの「横浜シンフォステージ(YOKOHAMA SYMPHOSTAGE)」(2024.12.23)
- 地上32階、高さ約170m「関内駅前港町地区第一種市街地再開発事業」 & 地上21階、高さ約120m「関内駅前北口地区第一種市街地再開発事業」 環境影響評価書の縦覧!(2024.12.02)