« 荒川区 JR常磐線三河島駅前「三河島駅前北地区再開発」の概要が判明 地上43階、高さ約160m、延床面積約89,600㎡、総戸数約760戸! | トップページ | 東京駅前常盤橋プロジェクトの街区名称が「TOKYO TORCH(トウキョウトーチ)」に決定! A棟は「常盤橋タワー」、B棟は「Torch Tower(トーチタワー)」 »

2020年9月17日 (木)

JR五反田駅前に再開発の波 東口駅前に「東五反田一丁目地区市街地再開発準備組合」が発足!

Tokyogotanda200911
-東五反田一丁目地区市街地再開発準備組合-

 JR山手線の駅前でも、再開発が怒涛の勢いで進んでいる駅と再開発がほとんど行われていない駅があります。同じ品川区内でも「大崎駅」は怒涛の勢いで再開発が行われていますが、隣の「五反田駅」ほとんど再開発が行われていません。

 JR山手線、東急池上線、都営地下鉄浅草線五反田駅東口に隣接する東五反田一丁目の約1haで、「東五反田一丁目地区市街地再開発準備組合」が発足しました。事業協力者として「五洋建設」、事業コンサルタントとして「URリンケージ」が参画しています。

 引用資料 建設通信新聞( 2020/09/15)
 東五反田一丁目に準備組合/五洋、URリンケージ参画

 品川区は2021年度以降、地元関係者の意見を聞きながら、五反田駅東口地区のまちづくり方針をまとめる計画です。準備組合は区が進める方針の検討と合わせて、まちづくりの方向性や基本的考えを協議します。

 これまでの検討では、地区の将来像として「多くの人々が集い、働き、暮らす、持続的に発展し続けるにぎわいの拠点」を掲げています。具体的な実現方策として、駅からの乗降客の取り込み、バリアフリー化に向けたアクセス検討などが求められます。地区内の各街区規模が小さいことや、駅前にふさわしいにぎわい機能が不足していることなどが課題として挙がっています。


Tokyogotanda200912
北西側の街区です。「いつか再開発されるだろう!」と妄想して事前に撮影していました(笑)。


Tokyogotanda200913
南東側の街区です。


Tokyogotanda200914
道路を挟んだ南側には、「五反田東急スクエア」があります。


Tokyogotanda200915
JR山手線の五反田駅前という好立地です。



|

« 荒川区 JR常磐線三河島駅前「三河島駅前北地区再開発」の概要が判明 地上43階、高さ約160m、延床面積約89,600㎡、総戸数約760戸! | トップページ | 東京駅前常盤橋プロジェクトの街区名称が「TOKYO TORCH(トウキョウトーチ)」に決定! A棟は「常盤橋タワー」、B棟は「Torch Tower(トーチタワー)」 »

128 東京都・品川区」カテゴリの記事